真っ白けな南木曽岳でした。

2017.08.17(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
41
距離
6.3 km
のぼり / くだり
814 / 811 m

活動詳細

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一か八かで、木曽の南木曽岳に向かいましたが、元々勝負事は弱い故、やっぱり現地は小雨でした。 とは言え、6時に駐車場を出発し、8時半頃頂上へ到着。そこから休憩し、展望台に寄っては見えぬ景色にガッカリしながら、下りてきました。 今回、上り下りでルートが分かれていることもありますが、1回も他の人と会いませんでした。完全なひとり旅です。 噂通りの階段の多さですが、まめに手入れされているようで、本当にありがたく思いました。 ちなみに下りは真っすぐ最短距離で降りて行く感じで、階段も多くかつ雨で濡れているので、気を抜けませんでした。 また、晴れた日にリベンジしたい山が増えてしまいました。

南木曽岳 朝6時駐車場から出発です。この時点で私以外誰もいません。雨も降っています。なお、ここには登山計画書以外に登山ノートみたいのがあって、それに氏名・住所や入山下山の時刻、質問回答及びコメントが記入出来る様になっています。一応記入させて頂きました。
朝6時駐車場から出発です。この時点で私以外誰もいません。雨も降っています。なお、ここには登山計画書以外に登山ノートみたいのがあって、それに氏名・住所や入山下山の時刻、質問回答及びコメントが記入出来る様になっています。一応記入させて頂きました。
南木曽岳 前の写真の道を真っすぐ行くと右手に道が現れます。
前の写真の道を真っすぐ行くと右手に道が現れます。
南木曽岳 暫く進むと、簡易の休憩所みたいな所があり、それを過ぎると林道に出ますので、右手の方に進みます。
暫く進むと、簡易の休憩所みたいな所があり、それを過ぎると林道に出ますので、右手の方に進みます。
南木曽岳 雨の影響か、道が結構ひどいことになっています。ガスもひどく雨も止みません。
雨の影響か、道が結構ひどいことになっています。ガスもひどく雨も止みません。
南木曽岳 このままどんどん上がって行きます。
このままどんどん上がって行きます。
南木曽岳 橋を渡り、森の中に入って行きます。
橋を渡り、森の中に入って行きます。
南木曽岳 橋を渡ったところです。
橋を渡ったところです。
南木曽岳 やっと、登山道らしくなってきました。
やっと、登山道らしくなってきました。
南木曽岳 上り下りの分岐点です。半分以上に道のりがこの様に分かれるため、往きに人に合わなければ、帰りも会いません。
上り下りの分岐点です。半分以上に道のりがこの様に分かれるため、往きに人に合わなければ、帰りも会いません。
南木曽岳 ちょっと判りにくいのですが、数回川を渡ります。今回は大丈夫でしたが、大雨の後など、増水すると通れない可能性大です。
ちょっと判りにくいのですが、数回川を渡ります。今回は大丈夫でしたが、大雨の後など、増水すると通れない可能性大です。
南木曽岳 いよいよ南木曽岳名物の階段です。この後、上りも下りのイヤと言うほど出てきますが、定期的に整備されているらしく、危なそうな箇所はほとんどありませんでした。ありがたいです。
いよいよ南木曽岳名物の階段です。この後、上りも下りのイヤと言うほど出てきますが、定期的に整備されているらしく、危なそうな箇所はほとんどありませんでした。ありがたいです。
南木曽岳 だそうです。
だそうです。
南木曽岳 その横なあった(?)案内看板。(たぶん)いよいよ、これからが本番です。
その横なあった(?)案内看板。(たぶん)いよいよ、これからが本番です。
南木曽岳 ひと口飲みました。美味しいですね。
ひと口飲みました。美味しいですね。
南木曽岳 だそうです。
だそうです。
南木曽岳 周りはこんな感じで、真っ白です。
周りはこんな感じで、真っ白です。
南木曽岳 こんな階段がずーと上まで続いています。
こんな階段がずーと上まで続いています。
南木曽岳 階段と岩場の分岐。と言うか階段を通れと案内が出てますが、左側の方が面白そうなんですよね。
階段と岩場の分岐。と言うか階段を通れと案内が出てますが、左側の方が面白そうなんですよね。
南木曽岳 ゴメンなさい。左側の岩場を登ったところです。ワイヤーもありますが、特に使わなくても簡単に登れます。下に見えるのは、迂回路の階段です。
ゴメンなさい。左側の岩場を登ったところです。ワイヤーもありますが、特に使わなくても簡単に登れます。下に見えるのは、迂回路の階段です。
南木曽岳 残りの岩場の様子です。この後少しワイヤーを使わせて頂きました。
残りの岩場の様子です。この後少しワイヤーを使わせて頂きました。
南木曽岳 ここで、階段と合流です。左手の方に進んでいきます。
ここで、階段と合流です。左手の方に進んでいきます。
南木曽岳 頂上へ530mって、ここからも結構大変だったような。急峻なところが多いんだよね。
頂上へ530mって、ここからも結構大変だったような。急峻なところが多いんだよね。
南木曽岳 看板はありますが、実体がまったく見えません。
看板はありますが、実体がまったく見えません。
南木曽岳 と思ったら、雨も止み青空が。
と思ったら、雨も止み青空が。
南木曽岳 山頂までもう少しのところに大きな岩がありました。ガスが無ければ見晴らしイイんだろうなあ。
山頂までもう少しのところに大きな岩がありました。ガスが無ければ見晴らしイイんだろうなあ。
南木曽岳 頂上です。ホント何もみえませんので、さっさと、避難小屋の方へ向かいます。
頂上です。ホント何もみえませんので、さっさと、避難小屋の方へ向かいます。
南木曽岳 こちらです。早くも下山道の表示が。手前は休憩用のベンチの様なものです。
こちらです。早くも下山道の表示が。手前は休憩用のベンチの様なものです。
南木曽岳 お参りしてから、右手の展望台へ。
お参りしてから、右手の展望台へ。
南木曽岳 たぶん晴れていれば色々と見えるんだろうなあ。
たぶん晴れていれば色々と見えるんだろうなあ。
南木曽岳 笹の中の道を進みます。結構進みます。
笹の中の道を進みます。結構進みます。
南木曽岳 避難小屋です。手前はトイレです。協力費100円也を払い、利用させて頂きました。
避難小屋です。手前はトイレです。協力費100円也を払い、利用させて頂きました。
南木曽岳 避難小屋も過ぎて先に進みます。右手の方です。
避難小屋も過ぎて先に進みます。右手の方です。
南木曽岳 突然開けた広場の様なところが、ベンチもありここで一休み。たぶんガスが無ければ眺望も素晴らしいのでしょう。看板には晴れていればこんな風に見えますと書いてあります。はぁ~。
突然開けた広場の様なところが、ベンチもありここで一休み。たぶんガスが無ければ眺望も素晴らしいのでしょう。看板には晴れていればこんな風に見えますと書いてあります。はぁ~。
南木曽岳 とは言え、青空が出て風も心地よく、とても気持ちの良い感じです。1枚脱いでTシャツだけになりました。
とは言え、青空が出て風も心地よく、とても気持ちの良い感じです。1枚脱いでTシャツだけになりました。
南木曽岳 周りは相変わらず、こんな感じです。
周りは相変わらず、こんな感じです。
南木曽岳 こんな感じです。
こんな感じです。
南木曽岳 下山道行きます。
下山道行きます。
南木曽岳 突然とんでもない上りの階段が。下山道だよね?
突然とんでもない上りの階段が。下山道だよね?
南木曽岳 ここが有名な展望台(たぶん)との分岐です。なお、ここからの下山道は一気に下る感じです。
ここが有名な展望台(たぶん)との分岐です。なお、ここからの下山道は一気に下る感じです。
南木曽岳 摩利支天山の頂上からもう少し奥に入ったところにあります。右手の岩の上にも登れそうなのですが、こんな天気なのでさっさと引き上げました。
摩利支天山の頂上からもう少し奥に入ったところにあります。右手の岩の上にも登れそうなのですが、こんな天気なのでさっさと引き上げました。
南木曽岳 摩利支天山の頂上だそうです。
摩利支天山の頂上だそうです。
南木曽岳 今度こそ下山道を下って行くと、途中にまた展望台が。まあ、今日はどこも見えるものは一緒ですが。
今度こそ下山道を下って行くと、途中にまた展望台が。まあ、今日はどこも見えるものは一緒ですが。
南木曽岳 恐怖の階段落ち、じゃなく階段を降りて行きます。先の展望台の分岐辺りから、ホントに一気に下って行く感じで、気が抜けません。また、上りと下りを分けた理由が判る様な気がします。(私はこのルートでは登りたくありません。)
恐怖の階段落ち、じゃなく階段を降りて行きます。先の展望台の分岐辺りから、ホントに一気に下って行く感じで、気が抜けません。また、上りと下りを分けた理由が判る様な気がします。(私はこのルートでは登りたくありません。)
南木曽岳 少しガスが晴れてきたかな。
少しガスが晴れてきたかな。
南木曽岳 もう少しで分岐点と言うところで、倒木らしきものが登山道を寸断していました。跨って越えられないほどではありませんので、特に問題はありませんでしたが。なお、下山した際、入山時に書いたノートのコメント欄にその旨記載させて頂きました。
もう少しで分岐点と言うところで、倒木らしきものが登山道を寸断していました。跨って越えられないほどではありませんので、特に問題はありませんでしたが。なお、下山した際、入山時に書いたノートのコメント欄にその旨記載させて頂きました。
南木曽岳 分岐点に到着。ここからは共通に道を戻ります。
分岐点に到着。ここからは共通に道を戻ります。
南木曽岳 森を抜け林道に出る所です。
森を抜け林道に出る所です。
南木曽岳 青空が!!頂上の方も晴れてきた様な。ありゃあー、もう少しゆっくり来れば...
青空が!!頂上の方も晴れてきた様な。ありゃあー、もう少しゆっくり来れば...
南木曽岳 12時ちょっと前に下山。下山した時駐車している車は増えていましたが、結局道中誰にも会いませんでした。
12時ちょっと前に下山。下山した時駐車している車は増えていましたが、結局道中誰にも会いませんでした。

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