活動データ
タイム
05:19
距離
12.4km
のぼり
1126m
くだり
1126m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る先週行こうと思っていた井原山。 寝坊して中止したのに、また寝坊しました... どうしようか迷うも他に候補も浮かばず、急いで準備して井原山へ。 キトク橋に着くと駐車場から溢れた車に改めてビックリ! 脊振・井原山の人気は相当なものですね。 洗谷は1月に登った時に夏にまた来たいと考えていました。 緑が生茂り水かさがました山道の様子は一変していました。 勢いある自然に囲まれて最高に気持ちいい!! 一方、綱場や徒渉そしてルートファインドには気が抜けません。 迷った人たちによる間違った踏跡が残っていて、より間違えやすくなっていると感じました。 今回迷った所はどこも「沢沿いに戻る」ことで、徒渉箇所や分岐を見つけて解決しました。 通常の登山ルールでは沢に下りることは御法度ですが、このルートには当てはまらなそうです。 洗谷は徒渉を繰り返し、最終的に沢そのものを登っていくため沢から外れることがほとんどありません。 そう思っていれば、より迷うことなく登れる気がしました。 綱場を頼りに登る箇所は5カ所。その他にも横断用の補助的なものなども数カ所あります。 個人的には最初と最後の綱場が長くて急勾配なので、力が要りました。 綱場は確かに大変だけど延々と登って息切れするよりも、 たまにこうやって”ググィ”と登るほうが身体的には楽なのかも?なんて気もしたり・・・ 山頂は霧の中。おにぎりを食べてひとやすみ。 15時前ですが数組の方がいらっしゃいました。 帰りは水無谷で下りました。 水無分岐から国土地理院の地図に残ってる 水無谷と水無林間歩道の間にあったであろうルートを探してみます。 前回は林間歩道を歩いて探してみましたが、見つけられず。 残念ながら今回も見つかりませんでしたが、最後の車道歩きで旧登山口らしき場所を発見。 現在は何らかの理由で通れなくなった模様です。 今回は気になっていた夏の洗谷歩きと登山道探しができました。 オオキツネノカミソリの咲き始めも見ることができて嬉しい! ふて寝せずに山に行った甲斐がありました。 あ、忘れてました。 洗谷で耳をブヨにやられました・・・。
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