活動データ
タイム
07:06
距離
8.2km
のぼり
383m
くだり
383m
活動詳細
すべて見るここのところの雨でにょきにょき生えているであろうキノコ🍄がとても気になっていました。先週の奥秩父縦走ではキノコの知識が不足していたのと、歩くのに精一杯で余裕が無かったので「狩った」ものの、「食いそびれ」ていました。 そこで登山ではなく、あくまで「その場で食すキノコ狩」(採って家に持ち帰らず、山で食してくる)をしようと考えました。 必要条件は 1)キノコがありそうな山で、高山の必要はなく(里山の様な)、洗い、調理等が有るので近い方が良い 2)キノコが洗えるところが(食する場所の近くに)ある 3)キノコ判定をしたいので、出来れば電波の入るところが良い 1)を満たすのは高尾か弘法山で、決め手は2)で、「弘法の水」が山頂にある弘法山とすることにしました。3)の電波も弱いながらも入りました。 今回は登山ではなく、キノコ狩りなので登山道を外れ、薮の中にも入って、ゆっくり、まったりと北側の斜面で下を見ながら歩き、タマゴタケ、大型のイロガワリ、キクラゲ、ハツタケなどをビニール袋で2袋一杯採りました(結果、イロガワリが大型キノコなので採りすぎました。今回の最大の発見はイグチ科のイロガワリは大変美味しいキノコだということの発見だと思います)。 タマゴタケは炊き込みご飯、イロガワリ他はホイル焼き、キクラゲは茹でて、焼酎を飲みながらまったりと楽しませて頂きました。又、天気はここ最近では珍しく何とか降らずに持ちましたので、その意味でもよいキノコ狩り日和でした。 *採取に集中し過ぎて写真を撮り忘れたものが多く、ご勘弁下さい。又、採取時に撮影を殆ど忘れており、後で撮影した写真を前に持ってきたりしており、時間が前後しておりますのでご注意下さい(特に何故かキクラゲは採取場面も茹でて食べる場面も撮影忘れました)。
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