活動データ
タイム
06:51
距離
9.1km
のぼり
1512m
くだり
1514m
活動詳細
すべて見る羽衣(表参道にて)⇨敬慎院⇨七面山⇨敬慎院⇨羽衣 日蓮宗総本山の身延山から見上げる位置に、13世紀末に日蓮さんの高弟が開山。 僧の方や信者とすれ違う登山道は、むしろ登拝路で歩きやすく、敬慎院まで五十丁の丁目石があるので目安になり、至る所にバス停の様なベンチがあり、4軒の坊もある。この日山梨気温37度超えで尋常じゃない汗!坊毎に水をガブガブいただいた。 四六丁で和光門、その先は天上の楽園のような敬慎院境内。 七面山山頂は、和光門を左に折れると優しい道標がある。いよいよ登山道になりきつい登り。ナナイタガレという大崩落地の縁に沿って登ると山頂。展望がないので、30分先の希望峰まで行こうか悩むも、山頂にはだーーーーれも来ず、寂しいので敬慎院まで戻りました。敬慎院裏には碧水をたたえた池があり散策、敬慎院で招かれるままに個室に通されお茶をいただく🍵こんな涼しい快適な和室でご飯も食べちゃおーっとおにぎりを出したが、部屋の柱に「生ぐされものは食うべからず」的な張り紙。手中の肉巻きおにぎりを静かにザック奥に戻し、頭を下げ、足早に下山しました。 すれ違う僧の方は帽子を取り、まっすぐ私の目を見て、「ご苦労様です。お気をつけて」と挨拶してくれます。顔を上げた時の澄んだ笑顔!合掌、、、 たくさんの鹿にも合い、単独でも朗らかな山行でした☺︎ 注)ただし、七面山山頂までは1300m以上の高低差です
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