活動データ
タイム
08:23
距離
10.5km
のぼり
969m
くだり
973m
活動詳細
すべて見る清流を求めて第二弾は宇和島市滑床渓谷。その名の通りナメの美しい沢。 日本一ナメが美しいから滑床の冠ついた。か、どうかは知らない✋ 沢に滑りにバリ踏破。そこら辺の登山ツアーでは味わえないヤマを体験させてあげようと沢ツアーを組んでみた ◆初日 鹿のコル→鬼ヶ城とか→彷徨う→鬼ヶ城トラバースルートに這い上がる→ホウホウのテイで鹿のコル ◆2日目 万年橋→千畳敷入渓→奥千畳→左俣源頭部→熊のコル→三本杭→彷徨う→千竒滝→彷徨う→雪輪の滝→万年橋 沢ップな感じで終始すると思いきや、沢歩き25%、キャニオニング15%、森林徘徊60%な印象だった。 ま、石鎚や寒風の一般登山道を10回行くより本山行一発の方がはるかに山経験値を積めたんじゃないだろうか(爆笑) ◆八面山北側をウロウロ まぁ・・迷走。東にズレすぎて大指針を変更。修正において何通りかあるパターンのうち、一番強気で面倒くさそうなのをガッキーが提案してくる。「ほらココ。等高線開いてる。一回肩まで登らない?」と地図を指してきた。その提案とは。 右上する急斜面を這い上がりジャンクションピークに突き上げ ①一の俣を渡渉し、鬼ヶ城へ最短で突っ切る ②そのまま大久保山に向かう ③ヤブってて大久保方面ダメそうならそのまま滑床まで下りる。大きい尾根だから大丈夫 だとの事。 こんな斜面登んのイヤじゃ!③な事態になるくらいなら今すぐ回頭し、本沢まで戻った方がシンプルでいいのでは?と反論。 中間の意見で基本合意し、進んだがまた何回も迷った。そもそも参考にしたエリアマップが悪い、ここら一帯の変な尾根&マニアックな沢筋を網羅した玄人向けトシさん専用の闇属性地図だったのだ。そらアカンわ ◆三本杭からグダグダ下り トシさん曰く 「どう下ったところでいずれ水平道にブチ当たるから大丈夫。テキトーに下りよう」 も、1200mナニガシから登山道じゃない所を600m〜700m標高落とすのだ、一筋縄で行くワケがなかった。 ◆キャニオニング カナリ知ったかぶり説明カマしたけど千堂は経験済み。てか女子部員はだいたいやった事ある感じ。愛媛県の女子はみんなやってんのかと思いくらいだった。 さぁやるかー!て時にキャニオニングツアーの皆様が到着。ウエットスーツに専用のスライダーパンツ、ライフジャケットと装備完璧。暴徒鎮圧するSWATみたいで非常にカッコイイ。 方やワタクシはビニールシートをスカートにしてガムテープで巻き付けたお相撲さんみたいなヘンテコなカッコ。 別に構いはしない、トシさんは小学生ん時から海パンいっちょで滑ってると言っていた。 サイドに①カメラ王子配置、正面にトシさん②カメラ配置で豪快に滑降! 楽しいぞ千堂⤴️さぁキミもやりたまえ!キミにはこっちの透明なズタ袋を用意した。こう腰に巻き付けてやな♫ 「え〜、カッコ悪いし。恥ずかしいからしたくないー」 だった
活動の装備
- モンベル(mont-bell)サワーシューズ
- その他(Other)ワークショップで700円
- アークテリクス(ARC'TERYX)ノーゾン75
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