『山笑う登山道』って??~暁晴山~

2017.08.26(土) 日帰り

活動詳細

すべて見る

9:00自宅発 11:40峰山高原着 11:50暁晴山登山口着 昼食休憩 12:30登山開始 13:00暁晴山山頂着  13:40山頂発 14:00 暁晴山登山口着  リクラシア(峰山のホテル)~太田池(ダム)~砥峰高原~大河内ダム(エルビリッジ)  峰山高原は標高が900m。今日は昨日から風邪気味で、体調がイマイチ。そこで、涼しくて簡単に山頂に立てる、視界が良い山を探したところ、『暁晴山』に登ることにした。雪彦山~坂の辻峠~峰山高原~砥峰高原~千町峠または福知渓谷は、バイクに乗り始めた10年前に良く走っていたコース。峰山高原のキャンプ場の奥に、電波塔が立っている山があったのを思い出して、トライしてみた。  予想通り、ツーリングは快適であったが、峰山高原のキャンプ場付近が、裸地になっており、ブルドーザーが木々を倒して、更地にしている!暁晴山の山頂近くにリフトを建設するようで、舗装された電波塔の道に沿って、地ならし作業がなされていた。  山頂の視界は良好!!氷ノ山や須留が峰、後山や三室山、千が峰や笠形山、妙見山や床ノ山など兵庫50名山に挙げられる山々が望める。 しかも、山の名前の解説版が、方位だけでなく、山頂から見える低い山々の稜線を取り入れて描かれているので、非常にわかりやすい! ついつい、これまで登ってきた山々を思い出しながら、山探しに浸ってしまった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。