活動データ
タイム
02:10
距離
4.3km
のぼり
393m
くだり
406m
活動詳細
すべて見る先週のひろにー。さんのレポで、黒沢湿原(クロゾウ)とサギソウの存在を知る。 三好観光協会にてサギソウの情報をお聞きすると、週末まで残っているかどうかは分からないとの回答。 では、保険として近くの四国百名山 国見山をセットで阿波の国へ行ってきました。 前日夜のてんくらはAになり、雨予報からの晴れに❗朝4時半、気分よく真っ暗な松山道を北上していた。 と、北の空に稲光❗これが松山まで永遠続く。この時点では東の空は薄っすら明るくなり青空が見えていた。 松山到着後から激しい雨が降りだす。中止すべきか悩んだが、サギソウを見たいという気持ちが勝り出発。 最悪、雨のままなら傘さしてサギソウみた後、温泉入って、ひばり食堂でカツ丼食べて帰ろう。 我々の願いが通じたのか、徳島へ入るころには、激しい雨が小雨になった。 サギソウ残ってくれてたらいいが。。。。 松尾川温泉から歩くつもりでいたが、小雨のため、車で湿原へ。 駐車場には車が3台。遊歩道には高そうなカメラを持った方が数名いることに気付く。 これはサギソウ残ってるなと確信。よかったよかった^^ 小雨の中、傘をさしながら遊歩道へいくと、想像以上のサギソウの数に大感激。 雨の湿原に小さくかわいい白いサギがたくさん乱舞する姿を堪能し、国見山登山口へ向かう。 下の登山口からとも思っていたが、天候も考慮し上の登山口から出発。 登山口から見上げれば、上はガッスガス。 眺望のいい山と聞いていたので残念だが、自然林の登山道がとても気持ちいい。 時々小雨が降りだすが、森が天然の屋根になってくれるため、レインウェアまでは着る必要はなかった。 ガッスガスと思っていた山頂も、三嶺方面は眺望があり、晴れ間も見える。 愛媛側は雨が降ってるようで、ほぼ遠望は効かない。 集合時の大雨から考えれば、たくさんのサギソウを見れて、国見山にも登れた。 中止にしなくてほんとに良かった。 帰りに、大歩危沿いのサンリバーで汗を流し帰路についた。
メンバー
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