作場平~笠取小屋(テント1泊)~古礼山(1日目)/笠取山(2日目)

2015.07.11(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 39
休憩時間
1 時間 3
距離
11.8 km
のぼり / くだり
1149 / 686 m
1 14
13
17
35
35
39
21
1
13
7
DAY 2
合計時間
4 時間 18
休憩時間
54
距離
7.4 km
のぼり / くだり
360 / 823 m
46
54

活動詳細

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■コースタイム 【一日目】[作場平]09:15 - 19:45[一休坂分岐]09:45 - 10:30[ヤブ峠]10:40 - 10:55[笠取小屋]11:55 - 12:05[雁峠分岐]12:05 - 12:10[雁坂]12:15 - 12:45[燕山]12:50 - 13:35[古札山]13:50 - 14:25[燕山]14:25 - 14:45[雁坂]14:45 - 14:55[雁峠分岐]14:55 - 15:05[笠取小屋] 【二日目】[笠取小屋]05:35 - 05:45[雁峠分岐]05:45 - 06:15[笠取山]06:25 - 06:50[水干分岐]06:50 - 07:10[雁峠分岐]07:10 - 07:20[笠取小屋]08:40 - 09:17[一休坂分岐]09:17 - 09:40[作場平] ■ルート状況 全体を通して、注意箇所はありますが、特に危険場所として上げるような場所はありませんでした。 登山口からテント場(笠取小屋)まで、2時間足らずで行けるので、テントデビューには持って来いのルートだと思います。 [一日目:晴れ時々曇り] 駐車場は、狭いところも含め数か所あり、結構な台数止めることができます。 土曜日の午前9時ごろに到着したのですが、余裕で止めることができました。 トイレは、登山口の道路を挟んだ反対側にあり、季節がら虫が多かったものの、よく清掃されていました。 登山口からヤブ峠までは、川沿いの道で森の中を淡々と登っていく道になります。 急登や危険場箇所もなく、よく整備されていて気持ちよく歩けます。 ヤブ峠から笠取小屋までは、林道の様な広い道で、笠取小屋に「もう着いたの?」といった感じの距離です。 笠取小屋のテント場は、小屋裏、小屋横、小屋前の三か所に分かれていて、広々としていてよく整備され平らな箇所ばかりといった感じです。水場は、小屋前から約2分。十分の水量がありました。 なお、小屋前の広場のテント設営は、「ほかのテント場が満杯の時のみ」と小屋番の方から説明がありました。笠取小屋~雁坂までは、ハイキング感覚で歩けるコースです。 雁坂~古礼山(これいさん)は、林の中をを淡々とあるきます。若干の上り下りがあるものの、基本緩やかな上りとなります。 古礼山頂上より、手前にある笹原からの展望が最高!です。天気が良ければ南アルプス方面、菩薩嶺方面の展望が楽しめます。 [二日目:晴れ] 笠取山直下の上りは、精神的にグッと迫るような上り坂になります。登りきった場所の西側に南アルプス方面、大菩薩嶺、富士山の展望が楽しめます。 笠取山の頂上は、ここから東側に10分弱歩いたところにあります。 笠取山からの尾根から水干分岐への下りは、急坂で滑り落ちそうな下りになります。水干分岐~笠取小屋までは、ハイキングコースなみによく整備された道になります。 途中、多摩川原水の水干横を通ります。今回は、梅雨時だったので「多摩川の最初の一滴」を見ることができました。 笠取小屋~作場平は、一休坂経由で下山しました。「急坂」、「下山向き」との案内版での説明がありましたが、説明程の急坂はなく、登りで使用されている登山者にも会いました。 上りのルートと同様、よく整備されていて、歩きやすいコースでした。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    レインダンサー ジャケット
  • モンベル(mont-bell)
    レインダンサー ジャケット Men's
  • ファイントラック(finetrack)
    ソラノパンツ
  • その他(Other)
    Exponent アルミ トレッキングポール
  • アク(AKU)
    登山靴
  • ミレー(MILLET)
    マーカム 60 + 20
  • その他(Other)
    EPI REVO-3700ストーブ

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