活動データ
タイム
05:16
距離
14.8km
のぼり
1072m
くだり
1075m
活動詳細
すべて見る前々日のテニス疲れか寝坊したため、初めての山は諦めて以前登ったことのある養老山を目指しました。 快晴ではないものいい天気で何より山中での風が涼しくて気持ち良く歩けました。 養老鉄道養老駅からスタートです。養老の滝 までも意外と歩き甲斐があります。滝の近くで昼食をすませ、荷物が少し軽くなったところで登山スタート。 駐車場入り口で登山者ノートに記入。まずはぐねぐねの坂道をひたすら登ります。一番しんどいですが、ここを登り切れば比較的楽になります。 尾根道にでればたまに平らな道もあります。三方山へ寄り道しますが、狭い山頂なので直ぐに出発です。 取り敢えず小倉山山頂に着くと広い公園が待ってます。屋根のある東屋では風が冷たく感じるほどです。ここから養老山を目指すつもりでしたが、時間が厳しく断念。アセビ平経由のルートで下山しますが、そこまでが非常にアップダウンの激しい道で、階段はほぼ股上げ90度の状態。足の長さが足りないので脇の坂道を歩きます。くだりも同様です道がぬかるんでいたら怖いです。もっと怖いのはこのルートでは人に会わないこと。養老の滝まで下山するのに一人で蝉の声を伴奏にして内山田洋とクールファイブ(若いもんは知らないだろうな)を熱唱しながら気持ち良く下山しました。 結局駅に着くのは16時を過ぎることになり養老山を断念したのは正解でした。 帰りはまた養老鉄道で桑名までいって、新味覚という餃子専門店で一人反省会をして帰りました。結構人気店のようですし、確かに旨い!満足です。 次くるときは養老山を目指します。
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