御殿場口→須走口→頂上→御殿場口周回

2015.07.12(日) 日帰り

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活動詳細

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マイカー規制前にもう一度と思っていましたが、ずっと雨続きで結局7月10日を過ぎてしまった。 例年のマイカー規制は、平日(月~木)解放していることが多かったのに… 今年は今週の7月17日12:00以降、1か月以上も規制期間が続くので注意が必要ですね! 気持ちを切り替えて、それならばと、規制がない御殿場からのルートにしてみようと計画! 地図を眺めていると御殿場口から須走口まで真っ直ぐ伸びる道があり、早速、検索してみると… 普通に人が歩ける登山道のようなので、登りは須走経由、降りは御殿場ルート名物の大砂走りの周回ルートを想定し準備! 当初、土曜の予定で考えていたが、前日、金曜に飲み会に誘われたため、翌日曜の早朝に出発! 自宅から1時間半も掛からず到着!丹沢に行くのとそんなに変わんないですね。 音楽を止めてゆっくり進んて行くと、第2駐車場の一番奥に1台分のスペースを見つけ、そこに駐車! 第3駐車場はガラガラでしたが、第2は満車で、何人もの人たちがヘッデンつけて支度を整えている感じでした。 自分も、車を降りてストレッチ!御殿場口は標高1,400m程で、須走口が2,000m! 適当に歩いていれば、高度にもなれるだろうと準備をしてすぐに出発! トイレも須走で入れば大丈夫だろうと気楽に考えていました。 丁度、第2、第3駐車場の向かいが広場(駐車場?)になっており、そこを横切れば須走口への登山道となる。(後で確認したら、東富士演習場の無断立入禁止の看板が立っていたw) 4:00を過ぎた頃だが、辺りも薄っすらと見えるので、ライトなしでザクザクと砂礫の林道のような道をしばらく進むと、樹林帯を抜け、本当に辺り一面何もない荒野みたいなとこに出た。 右手、東の空が赤く染まり、左手には目指す富士山!と樹林帯と荒野の際に、シカが1頭こちらを見ていた。 須走までは途中幾つかの沢を越えて進みますが、危ないと感じたところはなかったです。 ただ目印となる看板、吹き流し、ロープのようなものが時々出てきますが、霧が濃いときは注意が必要だと感じました。 それとやはり砂礫地帯が須走までずっと続くので、ストックがあった方が登りは、歩きやすいかと思います。 斜めに高度を上げていく道なので、歩きにくいですが、かなりの踏み跡があり下りだったら結構面白いかもと思いました。

活動の装備

  • サロモン(SALOMON)
    SPEEDCROSS 3
  • モンベル(mont-bell)
    ストレッチ ショートスパッツ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    フリューイッドレースベストパック
  • モンベル(mont-bell)
    フリーライドニッカ

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