20150712 展望バッチリ!階段が核心の南木曽岳

2015.07.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 13
休憩時間
47
距離
7.8 km
のぼり / くだり
949 / 963 m

活動詳細

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岐阜・名古屋から、高速道路と一般道を走って、わずかの時間で到着できました。 朝5時に家を出発し、大垣→現地へ2時間弱で行けるので、大変お手軽です。 7時過ぎに、登山開始。 登山口には、2つの駐車場があり、それぞれ15台ずつは泊められます。 登山口にトイレがあります。 登り始めは、たいへん涼しいのですが、 時間がたつにつれ、どんどん気温が上がり、暑くてしょうがなかった。 日光対策と、暑さ対策は、十分にしないと危険です。 ハイドレーションに水2lを、さらに500mlのスポーツドリンクを飲みきってしまいました。 登山道から、登り・下りルート分岐までは、 ほぼ水平の林道歩き。至る所で、土砂災害の跡が見られます。 分岐以降は、時計回りのルートをとることになるので、 他の登山者とすれ違うことはありませんでした。 今日の登山の核心は、 「登り・下り」とも、急角度の木のはしご。 しかも、このハシゴは、作りたての丈夫なものから、 踏み抜いて壊れそうなものまであります。 ハイステップで、一歩一歩丁寧に登る必要があります。 ペースを上げて、ホイホイ進むことが阻まれます。 岩場は1か所。 苦手な方は、すぐ横のきれいな木の橋を登ってすぐ合流です。 今回の登山は、天候に恵まれ展望はバッチリでした。 山頂を過ぎてからは、数々の展望スポットがあります。 さまざまな方角を眺められる、大変気持ちの良いところです。 行動計画に余裕をもって、展望スポットで、 おやつや昼ごはん、お昼寝もおすすめです。 朝早くに上ったこともあり、正午には下山完了。 すぐ近くには、蘭(あららぎ)温泉があり、 ご飯も、お風呂も、補給ができます。 こじんまりした温泉とご飯処ですが、仮眠の取れる広い座敷まであり、ゆっくり休憩もできます。 注意点は、登山道に、忘れ物をしないこと。 登りと下りは、別ルートなので、取りに帰ることは、大きい負担になります。 「ポールをどこかでおいてきた」と、来た道を引き返して、 探していらっしゃる登山者さんがいました。

活動の装備

  • ドイター(deuter)
    フューチュラ32
  • その他(Other)
    めがねonメガネ オーバーグラス
  • コールマン(Coleman)
    コールマンのトレッキングポール
  • その他(Other)
    スマホ対応の山用手袋
  • モンベル(mont-bell)
    メリノウール
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO CORE
  • モンベル(mont-bell)
    サポーテックライトタイツ Men's

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