北摂丹波 ささやまの森公園 深山

2017.08.30(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 27
休憩時間
59
距離
7.2 km
のぼり / くだり
657 / 657 m
55
53
11
9
41
13

活動詳細

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未だ若かりし中高生の頃、神戸の裏山(六甲山)などの山歩きをしていて、北摂エリアの山々の中で京都府大阪府兵庫県の境に「深山」があり、笹薮に覆われた秘境と紹介されていたのを見て、いつの日か登ってみたいと思っていましたが、アルプスや沢登りばかりやって来ていつの間にか忘れ去っていました。 歳を重ね古希を真近にして近場の里山や薮山で未だ登った事の無い山に目を向ける様になり、兵庫県の中央分水嶺を辿る中で東端の三国岳から南側を眺めた時、山頂に大きな施設の有る山が目に入り調べてみるとその山が「深山」であると知った。暑い夏も漸く朝夕が涼しくなったので兵庫県側から登って来ました。 当日の朝から雨が降りましたが、10時頃からは回復すると見込んで予定通り出発。デカンショ街道を走り天引峠手前からささやまの森公園入口に駐車。 公園事務所で登山届提出して、ママ谷道から杉木立の道を経由して満燈山北西尾根に乗る。その間はルートも判り難く最後は急な坂で山慣れた方以外はお勧めしません。 尾根に乗ればその後は問題無く辿れます。 生憎の天気で全く視界無く、風も無く蒸し暑い。 案内板も要所に有ります。 三府県の交わる「舩谷山」から京都府と大阪府の境尾根を登ると三角点の有る深山に到着するもガスの為視界はないが風か涼しい。お昼を食べ舩谷山まで戻り兵庫県と大阪府の県境尾根を降り「庫阪峠」から深山古道を降り出発点に戻ってきました。最後まで雨には降られなかったが次回は天気の良い秋から冬のシーズンにもう一度来てみたいところでした。 尚、マッタケシーズンは、要注意ですよ。

メンバー

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