4/100　伊吹山

AM６：３０分頃に駐車場に到着して、6：45分から登山開始。 森を抜け１合目まで来るとそこから先は太陽がバンバンに照りつける。ジグザグコースを淡々と登り頑張って登頂。 頂上の売店でアイスコーヒーを飲み、少しゆっくりして下山開始してそのまま養老の滝を見に養老公園へ。 天命反転地は今回はお預けで急いで温泉施設ゆせんの里を目指す。露天風呂に漬かりサウナに入った所で気分が悪くなり、あわててシャワーで水をかけ脱衣場に行ったがそこで一瞬気を失った。 目が覚めるとおっさん二人がこちらをガン見。係員が来て救急車を呼ぶ様に促されたが目の前のトイレに駆け込み一時間ほど動けなかった。熱中症だろう。 水をもらってしばらくしたら手足のシビレが収まってきたのでトイレを出て着替え、そのまま仮眠室で横になる。 だが寒気がして毛布２枚にくるまって回復を待ち、しばらくして歩ける様になったので売店でポカリを飲んだらあっという間に飲み干した。脱水症状も有ったのだろう。 脱衣場のトイレは自分の汗でビシャビシャだったからなぁ。 車に乗り込み帰路についたが自宅まで何時間かかっただろうか？後日胸が痛くなり心電図を測ったら不整脈を発見されハートセンターに検査入院させられた。 病名はブルガダ症候群と診断され２００人に１人の割合だそう。ポックリ逝くヤツらしい。まぁいいか。。。登山していいかとドクターに訪ねたら自己責任でね、苦しくなったら救急車を呼べ！だそうだ。 一応、山岳保険を考えなきゃだな。