活動データ
タイム
07:20
距離
13.0km
のぼり
1303m
くだり
1311m
活動詳細
すべて見る2017.9.5 登山と山飯≒探検隊 飛騨山脈の後立山連峰。 長野と富山の県境に位置する唐松岳(からまつだけ) 白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられたという「八方尾根」 白馬三山を水面に映す八方池までのハイキングコースは、 日本百名山の11峰が見渡せる絶景スポット。 澄んだ空気の日には第1ケルンから「富士山」も 見れるという。 【 前夜23時 】 いつものⓂに、全員集合🚗 当日の早朝から、出発すると、運転手は 現地について、休む暇なく、登る事となる。 早く現地入りできれば、そこで休憩& 仮眠ができ、良いスタートが切れるはず🏃 たまにはさ、竜さんが、楽ちん登山 できたらいいよねっと、 みーにゃん(ΦωΦ)と話し合う☺ 案① みーにゃん( ΦωΦ )の車で、 皆で交代で運転。 (家族限定の🚕保険ではない) 案② 林さんの車で、ずっと林さんに 頑張ってもらう(笑) 結果…… 車の「広さ」で、負けました(|||´Д`) 向こうで、仮眠をとる時 ゆったりと、横になれると言えば、 竜さんの車が1番広い!!という事で… またまた、竜さんが「車出すよー」 と、言い出す。 ……いつも有難うございます(´-ω-。` ) 今度、近場で楽ちん登山して貰いますねっ♪ 唐松岳と聞いて、ピンとこなかった、私(笑) 調べると、白馬八方尾根スキー場🎿 安曇野ICから、60㌔…さらに1時間はかかる😥 1998年 長野冬季オリンピック会場。 北アルプスの大パノラマと世界が認めた極上のパウダースノー❄ 日本が誇る国際山岳リゾート 白馬八方尾根だ。 山頂🗻1,830mからの眺めは、北アルプス 白馬三山を背に 妙高山や戸隠、噴煙を上げる浅間山や 八ヶ岳連峰、 思わず息をのむ大パノラマです。 今回は、リフトを使います。 日帰りなので、一番の課題は【 時短🕑 】 どう時間を上手く、切り詰めて行くか🏃 代表的なゴンドラ「アダム」 名前からして、なんか、すごく感じる(笑) ですが、今回は「使いません!!」 みーにゃん(ΦωΦ)案の、黒菱ラインを 使おうと。 アダムの東にある黒菱林道を、車で登り、 標高1500mまで、前夜に上がってしまおう♪ リフトが動き出す時間はこの日【 8:15🕗︎】 リフト稼働時刻は日によって、かなり違う。 この日は遅すぎるが、いた仕方ない😥 黒菱ラインはリフトを2つ使うだけなので アダムを使うより、かなり節約になるよー✨ A アルペンライン(南ルート) 往復2900円 「アダム」 6人ゴンドラ→ 「アルペンクワッド」4人リフト→ 「グラートクワッド」4人リフト B Vライン 逆ルート 往復2750円 行き「黒菱第3ペア」 2人リフト→ 「グラートクワッド」4人リフト→ 帰り「グラードクワッド」4人リフト→ 「アルペンクワッド」2人リフト→ 「アダム」6人ゴンドラ C 黒菱ライン 往復1120円 「黒菱第3ペア」 2人リフト→ 「グラードクワッド」 4人リフト Cに温泉券♨を、セットで購入🎫1520円也。 八方の湯♨が800円なのに、+400円で入れるよ✨ ①♨八方の湯 ②♨おびなたの湯 ③♨みみずくの湯④♨郷の湯 ← この4つ から好きな温泉を選ぶ。 深夜【 2:30頃】 黒菱駐車場に到着。200台置ける。 車で登る間、星空🌛も夜景も見えた(*´ ˘ `*) 殆どの車が無人に見えた。きっと、ここから あがって、どこかの山荘で 泊まりなんだろう。 6時起床をめどに、車中で仮眠💤 エンジンを停めると、寒い😷 毛布を自分の車に忘れ、バスタオルを借りる。 ぺっらぺらだけど、、、あったかい(๑´ㅂ`๑) 今回は、高級ショールと呼ばれてた(*´ч ` *) 時刻は【 4時半】を回り、辺りが少しづつ 明るくなってきた。「ご来光」だ。 富士登山で見た「ご来光」とは、また違う。 自然の世界に、同じものは、何一つない。 外に出ると、体感温度は8℃くらいかな。 寒い。「そうだ、高級ショールがあったw」 この、わずか1枚があるかないかで、生死が 分かれる。いやいや、大袈裟(笑) 外での撮影時間が、伸ばせましたぁ(笑) また、ウトウトとして【6時】目が覚める。 「おにぎらずで朝食🍴」 朝食は大切。エネルギー切れすると、 踏ん張れません。走れません。 寒いので温かい「大人のカフェオレ」と 昨夜作ってきた、ちらし寿司のおにぎらず🍙 を、皆で食べる。 ※黒菱レストランは、かつての賑わいの名残を 見せつつも、中を覗くと廃墟のよう。 トイレだけは使えます(無料) マドンナも喜ぶ、 お湯のウオッシュレットでした(*´∀`)♪ 【7:30頃 】止まっていたリフトが動き出す。 しかし、予定より早くは動きません。 安全確認の為、動いているだけでした(泣) 【8:00 】なんと、リフト乗り場の先頭に立つ(笑) 私達、どんだけのやる気?(///_///) リフトに乗った事が無いと言う林さん。 少し緊張してる?(笑) 私は、と言うと、田舎育ちで、冬になると スノボー三昧。足に板がついてない今日は 楽勝です☺ ついに、リフトに乗ります! ザックは背もたれに邪魔なので、前に抱えます。 全員まるで、赤ちゃんを抱っこ紐で、 抱っこしてるみたいにも見える(笑) ドキドキ😍 「きた!」 乗りやすいように、ステップが置いてあって みーにゃんと、これを使う。 ↑これ、後でよく見たら「子供用」って 書いてあった(爆笑) お陰様で、難なく?乗れました( *¯ㅿ¯*) 登っていく坂は思ったよりも、勾配がある。 でもリフトです!らくちーん⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡ 1つ目のリフトを降りると「黒菱平」標高1680m 「えっ?わっ!わ、わ、なんだこれ~?///」 景色が…景色が 想像を超えてましたΣ(///□///) 「すごい、すごい!」←これしか言えません。 こんな景色だなんて、誰も教えてくれてなかった! 白馬三山をバックに、写真撮影📷 左から /^o^\白馬鑓ヶ岳 (しろうまやりがたけ) /^o^\杓子岳 (しゃくしだけ) /^o^\白馬岳 (しろうまだけ) これが、北アルプスかぁ///「ほぇ~」 後で写真を見ると…私の表情が固い! この景色に…困惑(笑)ビビってます(笑) 横(西)に移動して、次のリフト 「グラートクワッド」4人乗に4人で乗る。 たった5分で、八方池山荘まで登ります。 八方池山荘1830mからスタート \ ♪♪ / どのルートで攻めるか? 今回も事前に話し合う。 私の希望「木道」を通ってみたい! という意見が通った"٩(*´∀`*)۶" 左のルートから周り、帰りは 右のルートで帰れば、どちらも味わえるね。 初めての「木道」ワクワク😍 思っていたより、木が固くない。 コンクリートや岩と思うと、 膝に優しい感じがしたよ。 膝を痛めて、、。 じっくり、コトコトしてた人に良さそう(笑) めちゃ歩きやすい。 【 第2ケルン 標高 2005m】 出来るだけ早く山荘まで行きたいので 急げるだけ、急ぐ。がしがし。 「しまった!」 林さんの、記念すべき2000m越えを さらっと、通過してしまいました(笑) もう5m過ぎましたが、 「おめでとう🎊」パチリ📷記念撮影 第2ケルンから、八方池まで600m 30分。 実際はそんなに、かかりません。 【 八方ケルン 標高 2035m】 ↓ 唐松岳、不帰ノ嶮 (カエラズノケン) 絶景ポイントで撮影会 「神秘の池、八方池」はガスに包まれてたので帰りにかける。 ※八方池から、唐松岳までは 3キロ、2時間半と書いてあったが 休憩を入れたら、そんなくらいだろうか。 【 第3ケルン 標高 2080m 】 通過。 ここから、登山道の雰囲気が変わる。 木の生い茂る山道を行きます。 林さんが、先に行って、水を飲みたいと ガシガシ進む。 私も急いで進むが、追いつけない。 かなり前まで進んでて、やっと見つけた! 倒れた木の上に、座ってた。 「なんや、椅子を探しとったんか? 生意気に(笑)」 竜さんが笑って言った。 後輩なので、辛口なコメントですが 後輩への愛は、いつも感じます(笑) 【 丸山ケルン 標高 2430m 】 通過。順調。 ここを過ぎると、森林限界になる。 覆っていた樹林が途切れ、前方が開けてくると 扇雪渓へ到着。(初めてみる) 少し休憩 登山道へ戻り、折り返しながら高度を上げると 雪渓の上部に出た。 左右をハイマツに囲まれた登山道は西へ続く。 林さんペースで、林さんと私、先を行く。 遠くに見えてきた山を指差し 「あれが、唐松岳?」と、2人で失笑する… ←(恐らく、違う山です(笑)) なんか、すごい高い山で、まだまだ遠いな… 「あれは、違うでしょう?(笑)」 後ろから、知らない男性の声が聞こえた! なんと、この男性。 バスのツアーで来ていて、 11:30には、八方池山荘に集合と言う Σ(・ω・ノ)ノ ここまで、きたのに、時間的に もうそろそろ、引き返さないといけないと 言う… そんな切ない話をして、ここで別れる。 健脚な方でしたので、勿体無い( ・᷄д・᷅ ) もっと、上まで行きたかっただろうなー(泣) 「よし!私たちは、頑張ろう!」 高度が上がるにつれ、体力のありあまった 林さんも、疲れが出てきたみたい。 ガシガシ行って休んで。またガシガシ行く。 私たちがうさぎなら、みーにゃんは亀さん。 で結局、抜かされると言う(笑) みーにゃんのペースは、早くはなくとも 絶えず一定のペースを保ち、 写真撮影でもしていれば、追いついてくる。 そして、その横を止まらず、追い越して行く! 追い越して、先に進んで行くのだ(*´∀`) 撮影で、止まってた残り3人は、 今度、みーにゃんを追っかけ走る ……シタタタッ ヘ(*¨)ノ 絶景ポイントを見つけ、3人それぞれの トプ画になりそうな写真を撮る。 いいねぇ♪ もう、モデルがどうとか言いません。 誰を持ってきても、絵になる(笑) さて、みーにゃんを追っかけるぞ! 少し行くと、足場が狭くなった。 「あー!ここ、絶対いい写真が撮れるって 思ってた所です」 天国に繋がる道のように、雲海の横を 右に曲がりながら、上がるやや細い道。 「私、先に行くので、私の後ろ姿を 撮ってください」 そう頼んで、ドキドキしながら 細い崖の道を歩く私。 油断すれば、滑落です。 重心を気持ちやや、山側に置き(スノボーの時の原理です。もしも、足を取られ転んだとしても、山に倒れるように、谷に倒れたらおしまいですから) 慎重に、でも、楽しんで登り 写真はベストショットにしました(。•ᴗ•。)♡ 2時間は過ぎていた。 もうそろそろじゃないか? 竜さんがそう言うと、 「見えたーーー!!」 【 唐松岳山荘 到着】 山荘に着くと、トイレ(有料)を済ませ、 バッチを買い、ザックをデポして →山頂に向かいます🎌✨ 時間がありません(๑´ㅂ`๑)笑 走りますか! 竜さんが先頭で、次に林さん、その後を 私が追っかける。 「早い!早すぎるっ(๑´• ₃ •̀๑)」 頑張って走るものの、距離は離される一方。 途中、すれ違う人が かなり、ぜーぜー言っては、走ろうとする 私を見かねたのか( ˙-˙ ; )… 「後少しですよ!頑張って💪」とか 「ほんと、すぐそこですよ!」とか 声を掛けて下さいました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ ですが「あと少し、すぐそこ」それは ついてもいい嘘でした(笑) つかれて喜ぶ嘘です。 ←後でヒロさんのコメで、これは 「魔法の言葉」と言うんですね♪ すぐそこって言ったのに… 山頂まで、まだ、ひと頑張り必要でした(笑) 竜さんが、上から 「あと少し!ファイトー!」と叫んでた。 なんか、教官みたいに見える(笑) よし。頑張ろう(`・ω・´)キリッ 単純な私だ。 【 /^o^\唐松岳山頂 登頂】⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ 記念の写真を撮って貰い、 みーにゃんを待つ。来ないみたいなので、 息を整え、すぐ下山する。 また、走ります……シタタタッ ヘ(*¨)ノ 登りを走るのは、キツイ。 でも、下りは得意です(笑) 足元に気をつけながら、走ります。 林さんに抜かれませんでした(笑) みーにゃんは?みーにゃんは、 途中で引き返したようです。 山荘まで走って戻ると、みーにゃんが クッカーで、ご飯を炊いて待ってくれてた *°。・:+° ここで事件が起こる。私も怒るw ( ̄^ ̄) 水分を持たず、山頂まで走ったので 喉がカラカラ(ノд-。) 山頂に向かう前、林さんがコーラを飲んでた。 ( ˘• ₃ • )ズルイ 竜さんと半分こしたらしい。 私は、頑張って山頂から帰ってきたら みーにゃんと飲もう!と、決めていた。 自販機の前に立つ。ちょっと恥ずかしい/// 「え?えーーー!」 コーラだけが、売り切れでした… ○| ̄|_ガックシ 🍙 本日の山飯 menu 🍙 醤油ラーメン 白飯 スイカ 時間がないので、簡単で、温まって ほどよい量。という事で、このmenuです。 今回はクッカーで炊いた白飯が 固めで、少しお焦げもあり、ラーメンに とてもマッチ♡ 固めの白飯に、ラーメンの汁が染みて、 最高でした (*´∀`)♪ これが、きっかけで、クッカーで炊飯を この後のレポですることに。 先ほどの「コーラ売り切れ事件」で 喉がカラカラのままの、私。 持ってきた「スイカ」が、とても美味しそう (・¬・)ジュル…… ラーメンは、今、煮ています。 くー 「ぱくっ」「あまーい!」 竜 「えー!それやったら、お母さんに 叱られるやつやん!(º言º )」 くー 「ふふふ」 「今日は、お母さん、怒らへんから 先にスイカ食べちゃお٩(ˊᗜˋ*)و(笑)」 → 竜 さんに、スイカを食べさせるw 竜 「うまーい\( ˆoˆ )/」 くー 「みんな!このスイカ甘くて美味しい からラーメンできる前に、食べよ (人•ᴗ•♡)」 → 林さん・みーにゃんにも、食べさせるw デザートは、決まって最後とは、 決まってない。 食後の珈琲を作ってもらう。 食後は珈琲と……私の中では決まっている(笑) 山飯中の、私たちの左右には、 若い学生たちが ワイワイ、休憩していた。 とても楽しそうだ。 竜さんが話しかけた \ ♪♪ / 【 大阪大学の探検部】の、皆さんでした ( *¯ㅿ¯*) 探検部である。 …山岳部ではない。そして、 ワンゲル(ワンダーフォーゲル部)でもない(笑) 「何班かに、分かれていて、泊まり班と 日帰り班に、分かれています」と、 下のリフトまでバスで来てた団体だ。 リーダー的な男の子が教えてくれた。 「探検部いいね!…いい響きだ(笑)」と、 竜さん。 「泊まりと日帰り?…… やる気のあるやつと、ない奴か?(笑)」 いえいえ、冗談です。 学生なので、しかも、はるばる大阪から! 「お金があるやつと、 お金のない奴かもしれない(苦笑)」 イベントサークルしか入って無かった ミーハーだった私からしたら、 この時代の学生が、バイト代で、それなりの装備 (ザックや、登山靴)を買って こんな遠くの山まで、登って来てくれるだけでも 嬉しくなる(*´˘`*)♡ パンパンに膨れたポテチの袋に興奮して やんややんや、してた子(笑)←いつかの私だw 一方、地図と行程表を持って、一生懸命 班を先導し、まとめようとしている男の子もいた。 こんな光景に、キュンキュンしてくる(笑) それと共に、早くして、 登山に巡り会えている この子たちが、羨ましくも思えた(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) きっと、これから沢山の壁に突き当たる。 その時に、何か、この登山で得た経験が、 自信が、役に立つ時があるかもしれない。 「若者に、幸あれ!」そう心で祈る… くーでした。 下山します/^o^\ 時間を見る。予定より早い。余裕あるね♪ 山飯の撤収をしている男性陣2人。 みーにゃんと、私、その間に 下りれるとこまで先に下りることに。 ↑これ、いいアイデア。 男性陣は、ペースが早いから 先に女性陣が、下山を始めたら 時間が短縮できる! みーにゃんが一番に下山を始めた。 ついで、私。 食べた後なので、様子を見ながら 普通のペースで、下りる。 今日の山飯は、メインではない。 私のじんましんも気にして、 軽めのmenuにも、してくれてた。 10分程下りたとこで、少しペースを 上げてみる。大丈夫☺ 違和感がない! よし、走ろう(笑) 走って、みーにゃんまで追いつく。 後ろからは、男性陣も走ってきてる。 ヤバイ。楽しい(笑) 下山のランは楽しい(*´˘`*)♡ と、山荘で水分取りすぎたのか(゚ω゚;A) でも、手がむくんでる。 取りすぎと言うことはないだろう。 そういう(トイレの)時間なのだ。 聞くと、みんな、いきたそう(笑) 「池の所に、トイレ確かあったことない?」 行程表を作る時、色々調べた私の記憶の 隅っこに、確か、トイレがあった! 最後の珈琲。竜さんと私だけが飲んだ。 竜さんと、ここから、ひたすら走り 下ります! トイレを目指して(´°ᗜ°)ハハッ.. 行きのルートの反対のルート。 岩がゴロゴロ… それはもう、必死です!(笑) 八方池のさらに、向こうにありました。 また4人揃いました( ˇᵕˇ ) ここからは、皆でのんびり、景色を 楽しみながら、リフト乗り場。 八方池山荘に向かいます。 「甘いモノが食べたいなー」 「ソフトクリーム食べようか」 時刻は確か 【15:00 】頃、だったような。 リフトの最終時刻には余裕で帰ってきました。 行きに見た【 アダム】ゴンドラ乗り場の 横にあるレストラン。そこで何か 甘いものが食べれるかも! →営業してませんでした! もう長く営業をしていない感じです(泣) お腹空いた…力が出ません(笑) 急いで、行きに使ったリフトを2本降りる。 「景色すごく良かったね(*´˘`*)♡」 「唐松岳って、知らなかったけど、 とってもいいお山だった!みーにゃん ここを勧めてくれて、ありがとね」 そんな、話をしながらリフトで下る。 (*´∇`*)お疲れ様でした。 無事、予定より早く下山できました♪ で、 「温泉♨どこにしますか?」 「1番値段が高いから、きっといい温泉 ではないか」と、八方の湯に決まる。 なんと、足湯が外にある!! 今から温泉入るけど、足湯も入ってみよー♪ 「気持ちいい~~~」 疲れた足に、とても効きます! 足だけ、お湯に浸かるって、なんで こんな、気持ちいいんだろ? まるで、美容院で、服を着たまま 頭をお湯で洗って貰う感覚に似てるように 思うのは、私だけ?(笑) 今回の山は、硫黄岳とは、また違う。 富士山とも、全然違う。 なんと説明したらいいんだろ? 文明の利器も使いました(笑) 夜景🌙🌠もご来光☀︎も見れました。 観光的な景色も見れ、 自然の壮大な景色も、見れました。 山頂まで、走りました。 山飯もできました。 色んなものを味わえました。 お腹いっぱいです。 間違え、「胸がいっぱいです(*´˘`*)♡」 ステキなメンバーに 心から感謝します(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) またまた長編になってしまったレポを 最後まで、読んでくれて有難うございます! ---ワンダーフォーゲルとは?------ ※ワンダーフォーゲル(ドイツ語: Wandervogel)は、戦前期ドイツで、青少年による野外活動の事 をそう呼んでいた。 日本でも(主に)大学のクラブ・サークル活動の一環として、野外活動を主とする部が発展した。 これらの活動もワンダーフォーゲルと呼び、 「ワンゲル」と略したりする。 ただし日本では、 ハードなトレーニングを行なう山岳部。 と対比して、ワンダーフォーゲルを山岳部の第2山岳部と捉えるらしい。 ワンダーフォーゲルは直訳すれば「渡り鳥」 1901年運動のメンバーの一人、ヴォルフ・マイネンが運動の中心が歌を歌うことだったので、ワンダーフォーゲルと名づけた。鳥、つまり「さえずる」という意であると同時に、社会の固定された規範から自由でありたいという願いが込められている。
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