活動データ
タイム
04:27
距離
19.1km
のぼり
1371m
くだり
1513m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る西吾野-石地蔵(60)-虚空蔵山(30,90)-関八州見晴台(30,120)-笠杉峠(50,170)-顔振峠(40,210)-越上山(30,240) -エビガ坂(70,310)-北向地蔵(50,360)-物見山(40,400)-日和田山(40,440)-高麗駅(45,485) 約20kmのコース。行動時間:約4h30m コースタイム合計:8h05m 朝起きると強い雨。天候回復を予測して二度寝してから出発。 電車が飯能を出たあたりで雨が止んだ。 雨上がりのもやと野焼きの煙が立ち昇るのどかな風景を眺めつつ西吾野に7時頃着。 一人だけ下車。西吾野駅は朝は無人、駅前に自販機、トイレあり。 駅を出発。駅の前の道を左下へ、川沿いの道路へでて西に向かい鉄橋をくぐる。 西吾野駅から関八州見晴台に向かうコースは三つあるが真ん中のコースがメインと思われ。 民家の間を進む。最後登山道入り口は人んちの縁側の真ん前を通過。なんか申し訳ない。 今日は距離がそこそこあるが前半の関八州見晴台まで登り切ればあとは基本高度を下げていくので、 前半はペースを抑える。石地蔵を通過。石地蔵の先にカモシカの休息地があるらしく、 通過すると足音に驚いて5、6匹茂みから走り逃げた。(カモシカは群れを作らないらしいが) 道はかなり整備されていて単調、黙々と進むと高山不動尊に到着。 かなり大きな木造の本堂、静寂。人気もなく何時間でもぼーっとできそうだ。 ここから虚空蔵山を目指すはずが気が付けば関八州見晴台にたどり着く。 雨上がりで視界が悪いが、確かに北関東を遠く見渡せる。 ここから先は奥武蔵グリーンラインに沿った、登山道と林道のミックスコース。 顔振峠到着。ここで登山道に入ってから初めて人(平九郎茶屋のおばちゃん)と遭遇。 平九郎茶屋ではイノシシ鍋、そば、うどん、アイス、秩父サイダーなんかがいただけますよ。 顔振峠から先も林道、登山道のミックスです。 越上山はメインルートから外れますが、ごつごつした山頂からの景色もよいグッドなピークです。 エビガ坂から北向地蔵は地図では破線ですが、特に何も問題ない道です。 北向き地蔵から先は整備されたハイキングコースでかなり乱暴に歩を進められます。 物見山につく頃には青空が戻り、夏の香が感じられました。 引き続き快適なハイキングコースを通って日和田山到着。景観がごっつすごい。 日和田山は意外とゴツゴツした岩山。高麗に下るには男坂(急な道)と女坂(ちょっと緩い道)があるが、 ドカドカ下ったらいつの間にか女坂を下りきっていて、登山口に到着。 登山口はあずまや、トイレ、自販機、駐車場あり。 曼珠沙華で有名な巾着田はまだ咲いていない(見ごろは9月中から)ようだったのでそのまま駅に向かった。 高麗駅周辺はカフェや食べ物屋さんなどあり下山後も楽しい感じ。コンビニもあり。
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