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2015年7月19日(日) 鳳凰三山 手ごわかったドンドコ沢ルート

あすすさん YAMAP Meister Gold

  • YAMAPマイスター:ゴールド
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  • 経験年数:公開しない
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北岳・間ノ岳

2015/07/20(月) 02:38

 更新

2015年7月19日(日) 鳳凰三山 手ごわかったドンドコ沢ルート

公開

活動情報

活動時期

2015/07/19(日) 04:23

2015/07/19(日) 14:37

アクセス:164人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 2,648m / 累積標高下り 2,836m
活動時間10:14
活動距離17.15km
高低差1,773m

写真

動画

道具リスト

文章

2015年7月19日(日) 青木鉱泉からドンドコ沢を登り、地蔵岳、観音岳、薬師岳の鳳凰三山を縦走し、中道から下山しました。
初の南アルプスデビューです。

【コースタイム】
青木鉱泉―[ドンドコ沢]鳳凰小屋(4時間)―地蔵岳(1時間)―観音岳(1時間10分)―薬師岳(20分)―[中道]青木鉱泉(3時間) 合計10時間30分(休憩時間除く)

【危険箇所など】
・特にありません。強いて言うなら、ドンドコ沢沿いの道で片側が急な斜面になっている箇所が結構あります。しかし、木や草で覆われているので、高度間はさほどありません。


青木鉱泉までの道はかなりの悪路です。
道は対面通行がほぼ不可能な箇所が結構あり、加えて未舗装箇所、落石、陥没などがあります。
とは言え、注意して最徐行すれば問題ありません。実際、駐車していた車は普通乗用車、軽自動車率がかなり高く、路線バスも走行しています。


青木鉱泉駐車場に到着したのは午前3:15分。この時点でほぼ満車でした。
辛うじて数台停められるスペースがあったので、滑り込みで何とか間に合いました。
その後も続々と車が来ていましたが、駐車場には停められず、駐車場手前の路肩に停めていました。
駐車場は24時間駐車可能で、料金は750円。
青木鉱泉で駐車券を購入する必要がありますが、青木鉱泉が開店する前に駐車した場合は、後で料金を支払います。


3:30分駐車場を出発。
ドンドコ沢ルートは、青木鉱泉のすぐ脇を流れる川沿いの道を進んでいきます。
が、出発して僅か30分も満たないうちに、なんといきなり道を間違えて山側から流れる沢道に進んでしまいました。
暗い樹林帯を進んでいて、テープを見落とし、何となく道っぽくなっているルートに外れてしまったのです。
よくよく考えれば単に川沿いに進んでいけばいいだけだったのですが・・・
明るくなってから戻ってみれば、テープもしっかり貼られており、別にややこしいルートでも何でもありませんでした。
ついでに、GPSのデータがルートの途中からになっているのは、ここで一度記録をリセットしたからです。これも、別にリセットする必要もなかったのですが。。。
今回はいろいろ反省尽くしです。

ドンドコ沢ルートは、とにかく長く、急な登りが続きます。平坦な部分がほとんどありません。
個人的には、先週登った谷川岳の西黒尾根なんかよりも全然体力を必要とする気がします。
コースはほぼ樹林帯の中ですが、途中何箇所か壮大な滝の流れる景色を見ることができ、気分が高揚します。
一気に登るとかなり辛いので、途中、滝を観賞できるスポットで休憩しながらゆっくり登るといいかもしれません。
そして、地蔵岳直下には、砂地の急傾斜が待ち構えています。
この砂地がかなり滑りまくる上、結構な距離があります。
人によっては軽アイゼンを装着する、なんて話を聞いて、そんな大げさな、と思ってましたが、実際登ってみてその気持ちが分かりました。
私はキックステップで蹴り込みつつ何とか登りましたが、この最後の関門のお陰で地蔵岳に着いた時にはヘロヘロになっていました。
ですが、コース中、一番辛いのはこの地蔵岳の山頂までで、ここさえクリアしてしまえば、後は楽なものです。

地蔵岳の山頂はかなり広く、4,50人分くらいのスペースはあると思われます。
ここの山頂にはオベリスクと呼ばれる搭状の石があり、金峰山同様、猛者達が頂点を目指していました。
眺望もよく、周囲の山々を一望できます。

地蔵岳から観音岳へのルートは、3回のアップダウンを繰り返します。
アップダウン自体はそれほど大したことはないのですが、地蔵岳までの道程で消耗した状態だとやや辛いところです。
ただ、時間にして約1時間程度と距離はそうでもありません。

観音岳は鳳凰三山の最高峰ですが、山頂は他の2峰と比べ、一番狭いです。
10人ほどでいっぱいになってしまうでしょうか。
最高峰、ということで人も集まりやすいのか、常に満員状態でした。
眺望もいいのですが、他2峰に比べて特別良い、という訳でもないので、場所を占拠しては悪いと思い、早々に立ち去りました。

観音岳から薬師岳はアップダウンもなく、平坦な道です。
距離も20分程度と近く、楽なルートです。
薬師岳の山頂は地蔵岳と同じくらい広く、眺望も良いです。
また、この薬師岳の山頂から青木鉱泉に戻る中道の入口があります。

中道はずっと樹林帯の中です。
薬師岳山頂近くはやや急傾斜の箇所があるものの、平坦な箇所も多く、ドンドコ沢ルートのような険しさは感じません。
ただ、いかんせん距離が長く、ドンドコ沢の滝のように、途中で見るべきところも特にないので、黙々と下るだけのルートになります。
ルートの最後の方では整備された林道に合流します。
この林道から青木鉱泉に続く橋を渡れるのですが、川の増水時には、この橋が閉鎖されるため、約15分ほど遠回りして迂回する必要があります。

鳳凰三山のルートは、鎖場も本格的な岩場もなく、技術を要しない反面、相当な体力が必要です。
今回、登りルートに使ったドンドコ沢ルートは、長い上、山頂まで平坦な部分がほとんどない急登の連続です。
ただ、その後の三山縦走はそれほど時間もかからず、距離こそ長いものの、最後の中道も難度はそれほどでもありません。
最初のドンドコ沢ルートさえ登り切ってしまえば後はそうでもない、ということが分かっていればペース配分を調整し、より楽に登れるのではないでしょうか。

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