活動データ
タイム
01:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る先日、富士山に登ろうとしたら ストック(K2製)の伸縮部分に、汚れが噛んでいるのか 全く伸びなくなってしまったんです。 帰って、CRCなどを吹いてみても、伸びない(T_T) 仕方ないので、前から欲しかった 超軽量のブラックダイヤモンド ディスタンスカーボンFLZを購入!! 高い・・・(T_T) 凄く軽くて、伸縮も楽。 最高にイイんだけど、石突きのバスケットが交換できないんです。 緩衝ゴムも付いてないし。 で、調べていると、石突きを改造して、バスケット交換ができるらしいです。 しかも、そんなに難しくない! って、ことでチャレンジしてみました。 ①交換用の石突きを購入 LEKIのフレックスチップが、ストックの径らしい。 同じくLEKIのバスケットとゴムを購入。 LEKIなら、有名メーカーなので、後々のパーツ購入もできそう。 ②石突きを湯煎 バーナーでお湯を沸かして、ブラックダイヤモンドの石突きを湯煎する。 沸騰してから、2~3分でいいと思います。 ③石突きを抜く 靴で、石突きを挟み込んで、ポールの根本を持って、引き抜きます。 予想外に、簡単に抜けた。 ④下準備 LEKIの石突きが、どこまで入るか?チェックします。 ポールの先に残っている、接着剤を除光液などで拭き取ります。 LEKIの石突きを差し込んで、どこまで入るか確認して、印をつける。 ※刺した後に、抜けにくくなるので、注意 ⑤接着剤を塗る ポールの先に、グルーガンで接着剤を塗ります。 あんまり沢山塗らなくても大丈夫そう。 手早くやらないと、グルーが乾いてしまいます。 ⑥石突きの交換 LEKIの石突きを差し込んで、固い地面に叩き付けます。 可能な限り奥まで差し込みます。 ※垂直に叩き付けないと、石突きが折れるそうです。 ※固い地面じゃないと、穴が空いてします。 ⑦完成 バスケットとゴムを取り付けて、完成!! なかなか、上手くできました♪ 作業も、そんなに難しくない。 折角軽量のブラックダイヤモンドが44g重くなってしまいました。 が、どうせ緩衝ゴムはつけるので、許容範囲かな。 これ、改造の価値ありでした♪ ちなみ・・・ ブラックダイヤモンドを購入した後に、古いK2のストックが伸びました・・・
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