活動データ
タイム
18:59
距離
41.4km
のぼり
3875m
くだり
3875m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る以前 登った雲取山へ再びと思い コースを検討していた時、秩父側からの ラインの中に白石山(和名倉山)を知り 調べていたら、ある人が上げた投稿の中に 和名倉山は高さの割には眺望がなくガッカリしたが その手前の北ノタルは、 あの、もののけの森を彷彿とさせる緑の苔の森があった・・・その緑な苔の森を見れただけで満足でしたとあり、 是非、「もののけの森が見たい!!」と思いつきました。 当日は温泉も欲張り、道の駅大滝へ 🚗をとめ 夜明けとともにイザ 今回も計画性のなさが露呈、三峯神社 への登りが思いの外 遠いことと、神社まで 登ったけど またダムまで下りることを 簡単に考えていました。(T_T) 今回もワンコ同伴なので 三峯神社は犬の神様が祀られてるとのことなので、先ずは参拝をしてから 二瀬ダムへの下りにつきました。 ダム湖に掛った吊橋をわたり二瀬尾根の 単調な杉の人工林のキツイ登りが反射板まで続きます、そこから作業小屋跡までは 軌道跡を歩く。 途中、 崩壊場所があるので注意してパスする、作業小屋跡からは踏み跡も軌道も続くので 間違いに気付かず間違えてしまった(ToT) 作業小屋跡からは沢沿いに少し上がった左手へ続く、ここからの登り、踏み跡が不明瞭で注意が必要。 道しるべや東京大学が設置した境界標や杭を頼りに歩く。 以前は煤竹の藪だったそうですが、現在は ほとんど枯れて 見通しがきくので わりと 歩きやすい。 しばらく行くと森が苔で覆われたタルに 着く。 今日は朝の内はちょっと晴れてましたが、曇になって その上に景色良いところはほとんど無く登りがキツかったので 一気に 滅入ってた気が晴れた。 もののけにもいた 森の妖精がいそうですね。❤❤❤ しかし現地はかなりの高度にあり ほぼ稜線に近いのに苔生す森のとは・・・ これで池があったなら まさに もののけ デイダラボッチも居るのでは? 苔の森をぬけしばらく行くと 二瀬分岐に着いたが風が強くなって来た、 視界はよく踏み跡を確認しながら歩く。 和名倉山へ向かう途中、急速に天気が崩れ 雨が降り出した(T_T) 慌て雨具を着、愛犬クラリスにも着せた、 止まっていた為 クラはガタガタ震えてる、 急いで山頂を目指した。 間もなく 林の中に和名倉山の名目板を 見つけた、実にあっけない山頂でした・・・ さて、どうしよう?相変わらずの雨風 仁田小屋尾根の道しるべが見える クラリスは僕を見つめながら 震えてる パパ?どうするのーはやくーって言ってる 今日はコースを間違ったりで 🕑に近い このまま将監小屋方面に行くにはちょっと・・・ 仁田小屋尾根コースの道が、スマホの地図データにない、道しるべかあるのにコース図がないのだ。ただ検索で?偶然読んだ文の中に 煤竹に覆われた踏み跡は不明瞭だとあったことを思い出した。 クラリスを見ると 澄んだ瞳に僕が映ってる、雨のせいか 辺りも暗いし気持ちもだうん↷この時期、この天気では5時をまわれば 暗くなるなー 今日のところは帰ろう、作業小屋跡まで戻ってツエルトを張ろう、水場は近いし良い幕場だ。 スマホの機内モードを解除して電波を探す、 ソフトバンクもドコモも✕ 気を取り直し 下りを踏み跡を外さぬよう注意しながら急ぐ、なだらかな尾根なので 眺望はないが、ここぞと言う所で電波を探しながら戻る。 北ノタルを過ぎた辺りで ドコモでデータが数本立ったので家族にメッセージを送ったら 了解です お気を付けて〜のメッセージが帰ってくる。 一安心、現代はこのスマホのおかげで 家族に連絡は取れるし、GPSは付いてるし 地図はダウンロードしておける便利なものだ。 雨の中を作業小屋跡まで戻り水を汲み 水はけの良さそうな フカフカの落葉の所を幕場に決め、ツエルトを設営 お湯を沸かし、蚊取線香をつけカップ豚汁で 🍙夕食、もちろんクラリスにもドッグフードにササミ(^_^) 早々に就寝、夜中に雨☔🍃でなんども目を覚ますが、雨漏りは無し、ちょっと狭いが 流石モンベルのツエルト。 朝まで快適に寝ることが出来ました。 翌朝は朝食後、早々に撤収 帰路についた、再び三峯神社にお参りをして 表参道から下山。 🚗がある道の駅大滝には温泉があり、 温泉に入って疲れを癒やしました。 温泉につかりながら、今度は奥宮をへて 雲取へのピストンはどうかなーなどと 想いを巡らせらせました。(^_^)
活動の装備
- その他(Other)ヘッドライトGD-000シリーズ【明るさ200ルーメン/実用点灯3時間】GD-001R
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