活動データ
タイム
17:08
距離
32.7km
のぼり
4305m
くだり
3704m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2017/09/15(金) 甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ) 標高:2,967m 所在地:山梨県,長野県 グレーディング:3C(北沢峠<仙水峠→双児山>) 名山:日本百名山,山梨百名山,新・花の百名山,甲信越百名山,信州百名山,一等三角点百名山 国内標高24位 駒津峰(こまつみね) 標高:2,752m 所在地:山梨県,長野県 グレーディング:3C(北沢峠<仙水峠→双児山>) 名山: 国内標高81位 高嶺(たかみね) 標高:2,779m 所在地:山梨県 グレーディング: 名山: 国内標高68位 鳳凰三山(ほうおうさんざん) 地蔵ヶ岳 標高:2,764m 国内標高75位 観音岳 標高:2,840m 国内標高50位 薬師岳 標高:2,780m 国内標高67位 所在地:山梨県 グレーディング:5C(青木鉱泉<地蔵岳→中道>) 名山:日本百名山,山梨百名山,新・花の百名山,甲信越百名山 山域:南アルプス山塊 天気:晴れ 登山第六十六弾! 白根三山,甲斐駒ケ岳,仙丈ヶ岳,鳳凰三山 だいたいの南アルプス北部の主要な山に登って、さぁ次はどこに行こうかと考えていたこの頃。 気になるところがありまして、まずは日本三大急登の一つでもある甲斐駒黒戸尾根。 去年、北沢峠から甲斐駒登ったけど、やはり盆地の方から、つまり竹宇駒ヶ岳神社から登りたいなーって思ってました。 それともう一つ、早川尾根。 これは、先月登ったアサヨ峰の時に思ったことで、山頂で、この先は鳳凰三山に繋がってるんだな〜って思い、一度行って見たいなって気になってました。 と、いうことで、なら一気に行っちゃおう!っていうことに笑 なんなら、最近ハマってるご来光登山もくっつけちゃいました(°▽°) 調べてみると、長いこと長いこと とりあえず、甲斐駒で日の出を見るとして、山頂に5時半前 まぁ、だいたい0時に出れば良いと考え、スタート時刻は決定 あとは、帰れるかどうか、、 急げばなんとか、陽のあるうちに夜叉神峠に着きそうだったので、決行することにしました(^^)/ だいたい0時に駒ヶ岳神社まで送ってもらい、いざスタート! しかし、今までのナイトハイクと違い、スタートして10分くらいして、眠気を感じます。歩きながら、幾度となくベットで寝たいと思ったことか、、 また、体調もあんまし良くない、というか登山直前にサッカーしてきたので、疲労もありました。 そんな感じで、体調悪の状態で、真っ暗な黒戸尾根を登りました。 日本三大急登って言われるほど急!って感じはしないですが、長いですね〜 まぁあと、刃渡り過ぎたあたりからは、階段梯子が多くなって、もしこれが無かったかかなり難しい登山になると思います。 七丈小屋過ぎてからは特に岩場多くなって、気が抜けないですね。 なんとか、山頂付近?で日の出に間に合い、最高のひと時を過ごせました。 頑張って登った甲斐があるってもんです‼️ その後、摩利支天に行って見たのですが、ここで驚愕の事態。 登りがとにかくしんどい、全然足が進まないし、呼吸早くなって過呼吸気味に、、、 今まで登山してて、こんなことはなかったので、今日大丈夫か!?ってなりました。 とりあえず、仙水峠までくだり、そこから栗沢山への登り返しがきつかった、、(;_;) いつもは休まずに歩き続けられるのですが、何度も休んで息を整えました。 栗沢山からの甲斐駒ケ岳の景色は最高です、是非甲斐駒が好きな人は見て欲しいスポットです‼️ そっからアサヨ峰までも、下りは全然平気ですが、登りがしんどい 景色が最高だったのが唯一の救いです笑 そんな感じで、アサヨ峰から広河原峠あたりまではくだりなのでペースは快調⤴︎ しかし、そのから高嶺への登り返しは絶不調⤵︎ しかも、早川尾根小屋で水分補給しようと計画してたのですが、小屋が空いてなくて、潰れたのか?と勘違いし、水分補給できませんでした、、 あとで調べてみたところ、どうやら潰れていたのではなく、無人小屋になってるそう。そして水場あったらしく、大失態でした。 やっとこさ、鳳凰三山ついたけど、喉カラカラで、急いで薬師小屋へ ガスってたのもあって、鳳凰三山はさらっとでした。 そっからの下りが長いこと 睡眠不足ってのもあり、ひどい有様でした。 でも、なんとか陽のあるうちに無事に下山! とにかく疲れた、、 今までより、だいぶきつい計画で、できるか心配でしたが、今回の山行で今の自分の限界が知れたので、その点では収穫も大きかったのかと思います‼️ あと、水場の確認の大切さ‼️ 行ってみて、また行くとしたら逆回りですかね、、 甲斐駒ヶ岳を目指して早川尾根歩くのありだし、栗沢山からの甲斐駒が最高だと思う。 早川尾根は、主に樹林帯でしたが、歩きやすい道で、栗沢山からアサヨ峰は岩場もありバリエーションに富んだルートでした。 次は、どこ行こうかな、、 仙塩尾根もきになるところ。
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