丹沢山ナイトハイクそのまま蛭ヶ岳へ

詳細 いつもどおり、大倉から蛭ヶ岳のピストンです 台風が来ている 土曜の午前中までなら何と天気は持ちこたえそうだ ということで、金曜日は急いで会社を退社し、２０時過ぎに帰宅 食事し用意し少しウトウト ２３時に起床？し準備。 ほぼ終電の電車に乗り幸せになれる場所へ 本当は、蛭ヶ岳まで夜のうちに登りたかったけど、そうするとウトウトする時間が無くなり、危険だったので諦め 登り始めは慣れなくてただ歩くだけでも怖かった。何かと目が合うだけでも何かの目が光を反射して目だけ光るし・・・ 小石を転がすだけでも後方から音がするだけでビビリ(笑 花立以降ガスがひどくて視界不良。足元すらライト２個で照らしても見えにくい。普段は走れる場所も、視界が悪く走れません。 また、丹沢山付近で５時になり、普段は平日にしか鳴らないスマホのアラームがけたたましい音を立てて響きました。唐突に大自然の中で響く大きな人工音。これには驚いて気が動転しパニック目前。辛かった＞＜ 往路の塔ノ岳で寒かったので上着着ました 往路の花立手前で３人組ptとすれ違いました。人工の明かりを見るだけで凄くほっとした 後は尊仏山荘で宿泊者がトイレに起きた時に私の明かりに気付き外まで出て少し話した方 往路早朝、鬼ヶ岩付近で蛭ヶ岳泊まりの方が下山してきてすれ違った 夜と言える間に会ったのはこのくらいかな 下山は蛭ヶ岳出たころから小雨パラパラ 早めに雨が降り始めてしまったみたい。「大倉まで殆ど人に会わないだろうな・・」と思い歩いていたら、少しずつ本降りに 急ぎます。 塔ノ岳までは誰にも会いませんでした 塔ノ岳以降は雨降りにもかかわらず、沢山のハイカーとすれ違いました。 花立以降はカッパ着用。 初めてのナイト、とても楽しかった。よく歩きなれたルートを設定しておいて良かった 詳しくないルートだと道外して遭難してしまうかも おつかれさまでした え？ごらいこう？ なにそれうまいの？