三角山  New itemのお試し

2017.09.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 38
休憩時間
41
距離
4.3 km
のぼり / くだり
431 / 437 m
21
20
20
18

活動詳細

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登山の楽しみは景色、草花、野鳥、動物など沢山ありますが、その感動を残したい、それが写真と思います。 昔から一眼レフで写真を撮っていましたが、登山を始めてから一眼レフの重さに根を上げコンデジで撮っております。 しかし、一眼レフでも再度撮ってみたいと思い、重さを軽減する方法がないか、NETで調べさらにカメラ量販店で探しました。 ①速写を考えると首から下げてシャッターチャンスを逃がさない、反面首に負担がかかり、カメラもブラブラし歩きづらい。 ②カメラをたすき掛けにすると首の負担が軽減でき、カメラもぶらつかない。しかし、速写性に欠ける。 この問題を解決するものがないか探しました、結果良いものがありました。 ①の方法でカメラを使用しますがネックストラップを首に直接かけるのではなくザックのショルダーの付根にフック状の物を  取り付け、それにストラップをかけます。ストラップは首に当たりません。  さらに、カメラのレンズを下向きにしウエストに着けたベルトにレンズを入れてブラブラするのを防ぎます。 今日は試しましたがカメラの重さが全く感じませんでした。コンデジを下げた以上に重さは感じなかったです。 次にNewカメラの試し撮りです。 最近の一眼レフは多機能高性能で憧れを持っていました。とくにフルサイズの一眼には最新の技術がてんこ盛りです。 しかし、高額(Bodyで25-50万円)とても手が出ません。 最近フルサイズの入門機でEOS 6D markIIが発売されました。私の好きなバリアングル液晶を搭載、しかし、標準ズーム 24-105mmを付けてもいずれ200mm位のレンズやストロボも必要になり、かかる費用が50万円位になりそう。 色々検討し断念しました。若く現役の時であればと思いました。 思いを一段下げ、EOS 6D markII とほぼ同機能でAPS-C サイズのEOS 80D 18-135mm をGETしました。 発売後1年半ほどで価格もこなれており無理をして購入しました。 レンズは35mm換算で28-200mmに相当しますので山行きでの撮影はこれ一本で何とかなります。 撮影の感想ですがフォーカスが速い、快速感ありあり、背景ボケも満足、まだ操作には戸惑いがありますが 最初の一歩としては満足してます。 これからの山行きの楽しみがもう一段増えそうです。

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