火打山、妙高山(笹ヶ峰~燕温泉)

2017.09.16(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 39
休憩時間
38
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1367 / 664 m
2
42
1 52
58
50
37
19
DAY 2
合計時間
5 時間 12
休憩時間
19
距離
8.0 km
のぼり / くだり
778 / 1687 m
1 26
1 49
39

活動詳細

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往路:黒姫野尻湖PA下りに前泊、妙高高原駅の市営駐車場(駅前の駐車場は工事中のため、徒歩5分の市庁舎跡地の駐車場)に駐車。駅前バス停から直行バスで笹ヶ峰へ。50分 帰路:燕温泉から「ぶらっと妙高号」で妙高高原駅に戻る予定でしたが、昨年まででなくなってしまって妙高高原に直接戻る方法がないので、関山駅行きの市営バス(12人乗り程度のワゴン車)を利用。関山駅から妙高高原駅まで電車を乗り継ぎ何とか車に戻ることができました。 黒沢池ヒュッテから妙高山に向かう途中の大倉乗越から先が大きく崩落しています。通れるように修復されてはいますが、要注意です。 台風到来を天気予報、ニュースで聞きながら16日火打山、17日妙高山の縦走を決行。16日は絶好の日和で高谷池、天狗の庭では草紅葉に感激し、火打山頂上では絶景を堪能しました。17日は台風の影響を考え、カッパに着替えて5時に黒沢池ヒュッテを出発し、妙高山には7時半前に到着し、燕温泉には10時前に到着し、雨の影響はほとんどありませんでした。強風も頂上以外は登山道はほとんど樹林帯であり、風の音は鳴り響いていましたが大きな影響はありませんでした。 何とか無事に帰ってくることができ、山の神(奥さんも含め)に感謝です。

妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 笹ヶ峰直行バス(妙高高原駅7:20発 笹ヶ峰8:10着)
笹ヶ峰直行バス(妙高高原駅7:20発 笹ヶ峰8:10着)
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 バスが着いた時には台風が来ているのに、駐車場は満杯でした。
バスが着いた時には台風が来ているのに、駐車場は満杯でした。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 登山口。
登山口。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 木道続きの気持ちの良い登山道です。
木道続きの気持ちの良い登山道です。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 ゴロゴロ岩を踏みしめて。急登の十二曲りが始まります。
ゴロゴロ岩を踏みしめて。急登の十二曲りが始まります。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 ここで12曲りおしまい。
ここで12曲りおしまい。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 それはそれはきれいな紫色のオヤマノリンドウ
それはそれはきれいな紫色のオヤマノリンドウ
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 これから向かう火打山、焼山も見えます。紅葉はもう少し先。
これから向かう火打山、焼山も見えます。紅葉はもう少し先。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 ウラシマソウの実がかわいい。
ウラシマソウの実がかわいい。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 木道が続きます。
木道が続きます。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 後立山連峰。
後立山連峰。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 戸隠山、高妻山。ちょっと雲がかかっているもののくっきりしていました。
戸隠山、高妻山。ちょっと雲がかかっているもののくっきりしていました。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 池塘とナナカマドの赤が美しい。
池塘とナナカマドの赤が美しい。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 ロケーション最高の高谷池ヒュッテ。多くの人が休憩していました。私たちも豆大福コーヒーブレイク。
ロケーション最高の高谷池ヒュッテ。多くの人が休憩していました。私たちも豆大福コーヒーブレイク。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 何とも絵になる草紅葉
何とも絵になる草紅葉
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 西吾妻山に比べると大ブリのウメバチソウ
西吾妻山に比べると大ブリのウメバチソウ
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 葉っぱが紫になっているのは紅葉なのでしょうか?
葉っぱが紫になっているのは紅葉なのでしょうか?
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 サラシナショウマが風に揺れて
サラシナショウマが風に揺れて
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 火打山のトリカブトは固有種だと以前聞いたような気がします。
火打山のトリカブトは固有種だと以前聞いたような気がします。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 台風情報に負けずに来てよかった。
台風情報に負けずに来てよかった。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 頂上は絶景でした。後立山連峰方面。
頂上は絶景でした。後立山連峰方面。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 妙高山、高妻山方面。
妙高山、高妻山方面。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 焼山と日本海方面。
焼山と日本海方面。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 明日登る妙高山
明日登る妙高山
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 さあ黒沢池ヒュッテに向けて出発。
さあ黒沢池ヒュッテに向けて出発。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 珍しく開いたリンドウ
珍しく開いたリンドウ
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 茶臼山を越えてずっと向こうに黒沢池ヒュッテが見えてきました。
茶臼山を越えてずっと向こうに黒沢池ヒュッテが見えてきました。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 2:45やっと到着。出発から約7時間半。疲れたけれど受け付けは3:15だそうです。
2:45やっと到着。出発から約7時間半。疲れたけれど受け付けは3:15だそうです。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 17日台風が接近しそうで、5時に出発。大蔵乗越5:30まだ暗い。
17日台風が接近しそうで、5時に出発。大蔵乗越5:30まだ暗い。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 ここから下りに入ります。
ここから下りに入ります。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 笹ヶ峰で看板に出ていた「大倉乗越の崩落」はここのことだったのかと納得
笹ヶ峰で看板に出ていた「大倉乗越の崩落」はここのことだったのかと納得
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 下に見えるのが長助池でしょうか
下に見えるのが長助池でしょうか
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 朝焼けが綺麗。
朝焼けが綺麗。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 遠くから見ると真っ白の塊に見えるカラマツソウ
遠くから見ると真っ白の塊に見えるカラマツソウ
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 さあここからハードな登り1kmで頂上。
さあここからハードな登り1kmで頂上。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 この岩潜れるかしら…
この岩潜れるかしら…
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 やったー北峰頂上
やったー北峰頂上
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 そそり立つ日本岩
そそり立つ日本岩
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 南峰こっちのほうが約10m高いのです。
南峰こっちのほうが約10m高いのです。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 風が強いので注意しながらトラバース
風が強いので注意しながらトラバース
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 も一つ鎖を下って
も一つ鎖を下って
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 光善寺池
光善寺池
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 硫黄の臭いがプンプンの滝
硫黄の臭いがプンプンの滝
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 麻平と燕温泉分岐。まっすぐ下る道にも赤テープがありましたが、渡渉して麻平に登らず川沿いに下っていきます。
麻平と燕温泉分岐。まっすぐ下る道にも赤テープがありましたが、渡渉して麻平に登らず川沿いに下っていきます。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 渡渉個所
渡渉個所
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 高度が下がって、雲が取れて海までくっきり。
高度が下がって、雲が取れて海までくっきり。
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 2段になったスケールの大きい滝
2段になったスケールの大きい滝
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 温泉元の管理小屋
温泉元の管理小屋
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 珍しい色のトモエシオガマ
珍しい色のトモエシオガマ
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 妙高山入口
妙高山入口
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 もう燕温泉。観光客が
もう燕温泉。観光客が
妙高・野尻湖 SEA TO SUMMIT 2019 やっと温泉に入れる。
やっと温泉に入れる。

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