活動データ
タイム
04:45
距離
9.6km
のぼり
698m
くだり
715m
活動詳細
すべて見る台風一過。雲が残るものの時折晴れ間が覗く。台風によるジェット水流で洗浄された花を愛でる。 府道79号伏見柳谷高槻線をペダリングにて北上。本年11月の高槻〜川西間開通を目指し、高槻ICの工事も急ピッチで進む。成合集落に寄り道した後、坂を登る。川久保峠まで上がると明らかに気温が降下。川久保渓谷では台風がもたらした雨が渓流に混じる。林道ポンポン山線を進み、舗装の途切れる眼鏡橋にてペダルから降りる。林道分岐から水声の道へ。期待のホトトギスはダメージを受けた模様。蕾もあるので今後に期待。山頂に到着し一休み。気温22度、心地よい秋風が吹く。西尾根に降り、福寿草群生地横から竈ヶ谷へ。沢は増水しており、渡渉は一苦労。支流の合流の度に水量が増し石飛びの難度が上がり、靴は水膨れ。 森の案内所に到着し、曙草を観察。陽の注ぐテラスに座り、靴と靴下を乾かしながら昼食を摂る。 軽くなったリュックと靴、急坂を登り東尾根へ。メインの踏み跡に目を凝らし、YAMAP軌跡で随時修正し東海自然歩道へ。山頂方面へ進み、「ʕ•ᴥ•ʔ注意」の看板を目印に谷に入り、捷路を下る。川久保渓谷に出、起点に戻りトラックアウト。 神峯山(かぶさん)の森自然園閉園まで残り40分。サドルに跨り軽快に渓谷を下り、本山寺線に入る。際面ヶ谷線に合流し、自然園前に到着。残り20分、駆け足で季節の花々にご挨拶。 今回、台風直後だったので、高圧ならぬ低気圧水流で洗い流されたクリーンな花びらを存分に楽しむ事ができました。この山域の花巡りは、竈ヶ谷と神峯山の森自然園を絡めるのが良いようです。 次回は10月中旬の土曜日、出灰を起点にしようかなと思っています。
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