活動データ
タイム
08:03
距離
4.4km
のぼり
531m
くだり
532m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
8 時間 3 分
休憩時間
3 時間 51 分
距離
4.4 km
のぼり / くだり
531 /
532 m
活動詳細
すべて見る山登りの前工程が多いというか、時間がゆっくりツアー。しかも、メンバーは、わが広島からの 仲間4名だけ。ガイドさん独占ツアーです。初めての経験。台風を心配してキャンセルがあったようです。 ということで、いよいよ、中央アルプスの主峰「木曽駒ヶ岳」だ。 『同じ信州の木曾谷と伊那谷の間を仕切って、蜒々(えんえん)と連なった山脈、これを中央アルプスと 呼んでいる。(中略)その中の最高峰が駒が岳で、それと相対して東のかた伊那谷を距てて真向いにある 南アルプスの駒ヶ岳と区別するため、前者を木曽駒(西駒)、後者を甲斐駒(東駒)と呼び慣わしている』 と、あの深田久弥氏は、「日本百名山」の中で語っている。 兎に角、登る。結構、キツイ。が、距離は短い。前を見、後を見、乗越浄土へ。 本当は、直ぐ近くの、宝剣山に登りたかった! 千畳敷から見たら、木曽駒は見えない、見えるのは この、宝剣山だ。でも、今回は、木曽駒ヶ岳を登るツアー、我儘は、通りません。 中岳、木曽駒だけに着いたらどうだ、御嶽山は見えるは、北アルプス、槍が見えるではないか。南を見れば、昨日駒ケ根で見た、南アルプスが、バッチリ。富士山もはっきり見える! これは、凄い! 良い日に登ったぞ! その気持ちは、下山後、あの有名な、「千畳敷カール」の看板前の、われわれの 古希オノコの悦びの姿が象徴している!
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