活動データ
タイム
05:32
距離
5.8km
のぼり
795m
くだり
811m
活動詳細
すべて見る最近天候に恵まれず中々山行、出来ませんでした4~5回中止にした様な… 前泊しただけで帰って来たところもあったり思う様には行きませんでしたが、今回は晴天の中楽しんで行って来れました。 今回、御在所をホームに登られてるYさんが同行。本谷も、とても良く知ってるので案内頂きました。自分より20歳以上先輩になりますが若々しい方でフットワークも軽いです。 スカイラインを上がってくると駐車場は結構な車です。平日だけどやはり人気な山域ですね。身支度し進みます。 ルートに入ると谷筋の沢を詰めて進んで行く感じです。本流の端を工夫しながらよじ登るイメージでしょうか。テープやロープも所々見られますが、ちらほら程度にある感じですので、分かってないとルート取り、高巻きや谷の分岐は難易度が高いと思います。 上部までずっと岩場で何度か高度感ある岩斜面が出てきます。「簡単そうなのはあそこ進めばいいだろうかな」と思ってるとYさんが「そっちは簡単で、まん中は足場無くて恐い」と教えてくれました。知らずに難しい岩に取り付くと途中で身動き出来なくなる可能性もあり注意いると感じました。 何度か谷を分岐し、次第に谷が細くなると大分上がってきた感じがします。しばらく進むとロープウェイが見えました。乗ってる方もあそこに人が居ると思って見てる感じでした。 谷間が終わり笹藪を分け入ると程なくして一の谷新道に合流します。そこから少し登ったところが山上公園でした。 山頂に向かおうとするとYさん「先にお昼にしよう」と。ロープウェイ乗り場の食堂で食べると、「行ってきて」とのことでしたので一人で山頂に。天気も良いのでカメラで撮影しながら眺めを楽しみました。 本谷ではカメラを一度も出さず、携帯だけで撮ってましたので中道の下りは御在所の姿を収めつつ降りてきました。 今回、御在所本谷は初めて入りました。行ってみて鈴鹿のバリエーションルートらしく登り応えのあるいい山行でした。冬、雪の時も良いから行こうと言って貰ったので、また再訪すると思います。
活動の装備
- グリベル(GRIVEL)サラマンダー
- レキ(LEKI)マカルー
- ミレー(MILLET)プトレイ35
- その他(Other)HANWAG クラックセーフティーGTX
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