活動データ
タイム
07:31
距離
16.3km
のぼり
1753m
くだり
1724m
活動詳細
すべて見る分岐のコース表示を無視て、キノコ狩りの言葉を信じて登山口50m手前で引き返す(フォールト1)。もどって辿った林道は見当違いの方角。再度引き返すと、見えていた軽トラは登山口駐車場に駐車中。これで30分ロス。駐車場の真向かいに登山道。ジメジメの林道をしばしたどる。やっと登山道らしい道になったと思ったら、倒木が通せんぼ。ダメだしされると猪突猛進するいのしし年生まれ。その50m手前にあった材木沢を渡渉する分岐を見逃す(フォールト2)。 ヒノキ翌檜林の作業道らしい。この先に林道もある。消えぎえの作業道をYAMAP図をにらみながら林道を探し当て、大回りの果てに林道からの正規登山道に邂逅。1h30mの道草。2h15mかけて六合目に到着。なにやらはなやいだ若者達の声。宮古消防本部の訓練山行。12:52山頂。さすがにガスが舞っている。 帰路の六合目から今日の本番。濁沢を苔むしておおいにたわむ木橋で通過。林道からのくだりが正念場。看板のブル道確認。目印を追いながらひたすらくだる。材木沢を苔むした丸木橋で渡る。この部分が下降路のハイライトか?確かに登山道表示がありました。これを見落とした自分が悪い。 それにしても、魅力のいっぱいに詰まった平津戸コース。ルートファインデングも試される渋いコースでした。
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