初秋の風景「越木塚・三里・白石畑・法隆寺」

2017.09.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 55
休憩時間
1 時間 22
距離
12.2 km
のぼり / くだり
462 / 468 m
4 46
1 4

活動詳細

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初秋の風景を求めて、平群谷をブラブラして来ました。ヒガンバナを中心とした秋の野花にたくさん出会えました。 後半の白石畑~法隆寺のルートは、以前から歩いてみたいと思っていました。かつてはハイキングルートとして紹介されていたと思います。道標類はほとんどありませんが、道は明瞭で迷うことはないと思います。 矢田丘陵は標高が低いので、「へへへのへぇー」と思ってる方は、どうぞ一度お歩きになってみてください。特に藤ノ木古墳から北上して「松尾寺」をめざせば、ガッツリとした山歩きを満喫できると思います。途中の三角点(一本松)も山頂部(無名)に設置されています。 以下の外部リンクは、昨秋撮影の360°パノラマ写真を公開したGoogle Mapsに繋がっています。スマホでタップした場合、Googleマップ・アプリをインストールすることを促す画面を表示する場合があります。その場合は、「利用しない」を選択してください。アプリがなくてもYAMAPのタブブラウザで表示可能です。 平群中央公園 https://goo.gl/maps/nDTeqpBPEGp 平群中央公園DANDAN坂 https://goo.gl/maps/rXFhH9hfGjr 冒険広場・スライダー前 https://goo.gl/maps/dCjjH9qG6ut 西宮古墳 https://goo.gl/maps/pqgsVuQjeiE2 歴史の広場 https://goo.gl/maps/TkmpYv7n61K2

矢田丘陵・法隆寺 近鉄生駒線・竜田川駅から出発します。秋の風景、ヒガンバナを求めて。車窓からすでに楽しみました。
近鉄生駒線・竜田川駅から出発します。秋の風景、ヒガンバナを求めて。車窓からすでに楽しみました。
矢田丘陵・法隆寺 単線レールを渡ります。どんよりしてますね~。もう少し晴れるかと思ったのですが。
単線レールを渡ります。どんよりしてますね~。もう少し晴れるかと思ったのですが。
矢田丘陵・法隆寺 最初の訪問地、烏土塚古墳に着きました。
最初の訪問地、烏土塚古墳に着きました。
矢田丘陵・法隆寺 古墳の上から見る矢田丘陵です。眼下に広がるのは平群谷
古墳の上から見る矢田丘陵です。眼下に広がるのは平群谷
矢田丘陵・法隆寺 生駒山は霞んで見えません。古墳は6世紀中頃に築造され、平群谷最大規模です。その暗渠式排水管は石舞台古墳に匹敵すると云います。
生駒山は霞んで見えません。古墳は6世紀中頃に築造され、平群谷最大規模です。その暗渠式排水管は石舞台古墳に匹敵すると云います。
矢田丘陵・法隆寺 南端部にある石室。平群氏族長のお墓だそうです。副葬品も多数出土したとか。
南端部にある石室。平群氏族長のお墓だそうです。副葬品も多数出土したとか。
矢田丘陵・法隆寺 黒元橋に立つ道標。意外に新しく昭和九年の設立です。
黒元橋に立つ道標。意外に新しく昭和九年の設立です。
矢田丘陵・法隆寺 向かい側には江戸期の名号道標が雑草に囲まれて立っていました。摩滅で丸くなってるのが、良い味を出しています。
向かい側には江戸期の名号道標が雑草に囲まれて立っていました。摩滅で丸くなってるのが、良い味を出しています。
矢田丘陵・法隆寺 越木塚を目指します。遠くに信貴山が見える。
越木塚を目指します。遠くに信貴山が見える。
矢田丘陵・法隆寺 大きなタニシがゴロゴロしています。
大きなタニシがゴロゴロしています。
矢田丘陵・法隆寺 わぁ、ナニコレ。タコがぶら下がってるのかと思った。。。
わぁ、ナニコレ。タコがぶら下がってるのかと思った。。。
矢田丘陵・法隆寺 ザクッと割れた柘榴(ザクロ)でした。
ザクッと割れた柘榴(ザクロ)でした。
矢田丘陵・法隆寺 平群名物・菊の栽培とヒガンバナ。
平群名物・菊の栽培とヒガンバナ。
矢田丘陵・法隆寺 この風景を楽しみにしていました。
この風景を楽しみにしていました。
矢田丘陵・法隆寺 晴れていると、もっと鮮やかなんですがね~。ちと、ザンネン。
晴れていると、もっと鮮やかなんですがね~。ちと、ザンネン。
矢田丘陵・法隆寺 失礼して畦道まで降りてみました。
失礼して畦道まで降りてみました。
矢田丘陵・法隆寺 民家の庭先にはシロバナが咲いていました。
民家の庭先にはシロバナが咲いていました。
矢田丘陵・法隆寺 ちょっとウロウロして、石床(いわとこ)神社旧社地に到着。陰石を磐座にしています。子孫繁栄を願います。
ちょっとウロウロして、石床(いわとこ)神社旧社地に到着。陰石を磐座にしています。子孫繁栄を願います。
矢田丘陵・法隆寺 道路に埋め込まれたタイル。これは猫ですか?
道路に埋め込まれたタイル。これは猫ですか?
矢田丘陵・法隆寺 旧越木塚村の中心地に立つ磨崖船型掘込阿弥陀立像です。室町期の造立と推測され、地元では「筆神さん」と呼ばれています。元は札所があった場所で、「フダ→フデ」となり、いつの間にか「筆を供えると文字が上達する」と云う。謂れを聞けばありがたや。。。
旧越木塚村の中心地に立つ磨崖船型掘込阿弥陀立像です。室町期の造立と推測され、地元では「筆神さん」と呼ばれています。元は札所があった場所で、「フダ→フデ」となり、いつの間にか「筆を供えると文字が上達する」と云う。謂れを聞けばありがたや。。。
矢田丘陵・法隆寺 消渇神社の石灯篭(江戸期)、台石に多数の寄進者や世話人の名前が列記されています。大正期に石床神社が遷座され、今では石床神社と呼ばれることが多いようです。
消渇神社の石灯篭(江戸期)、台石に多数の寄進者や世話人の名前が列記されています。大正期に石床神社が遷座され、今では石床神社と呼ばれることが多いようです。
矢田丘陵・法隆寺 参拝を済ませて周りを見ると、何やら泥だんごが供えられているのを発見。ナンジャコレ?
参拝を済ませて周りを見ると、何やら泥だんごが供えられているのを発見。ナンジャコレ?
矢田丘陵・法隆寺 子どものイタズラではなかったみたい。祈願の際は泥だんご12個をお供えし、満願の際は米のだんごを12個備えて御礼するそうです。ここは泥だんご製造所です。
子どものイタズラではなかったみたい。祈願の際は泥だんご12個をお供えし、満願の際は米のだんごを12個備えて御礼するそうです。ここは泥だんご製造所です。
矢田丘陵・法隆寺 田んぼの土手に祀られているお地蔵さん。よじ登って撮影。この際に悲劇が。。。
田んぼの土手に祀られているお地蔵さん。よじ登って撮影。この際に悲劇が。。。
矢田丘陵・法隆寺 平群中央公園に到着。黄葉はまだまだこれからです。
平群中央公園に到着。黄葉はまだまだこれからです。
矢田丘陵・法隆寺 昨年、11月に撮影したパノラマ写真を、文章欄のリンク先でお楽しみください。きっと行きたくなります。
昨年、11月に撮影したパノラマ写真を、文章欄のリンク先でお楽しみください。きっと行きたくなります。
矢田丘陵・法隆寺 西宮古墳に到着。ここは石室がむき出しで、内部を自由に見学可能。
西宮古墳に到着。ここは石室がむき出しで、内部を自由に見学可能。
矢田丘陵・法隆寺 周辺はよく整備されて、ファミリー向けの公園となっています。スライダー利用は無料。大人も大丈夫。段ボールをお忘れなく。お尻が痛いです。
周辺はよく整備されて、ファミリー向けの公園となっています。スライダー利用は無料。大人も大丈夫。段ボールをお忘れなく。お尻が痛いです。
矢田丘陵・法隆寺 ココでしばらく休憩。サンクスの当たりくじを引き替えました。
ココでしばらく休憩。サンクスの当たりくじを引き替えました。
矢田丘陵・法隆寺 チョコはお持ち帰りしました。代わりに「酸っぱいよ」と言われて頂戴したみかんを食す。甘くはないけど、酸っぱくもない。
チョコはお持ち帰りしました。代わりに「酸っぱいよ」と言われて頂戴したみかんを食す。甘くはないけど、酸っぱくもない。
矢田丘陵・法隆寺 さて、前回の山歩きから復活したSmartwatch(SW2)です。屋外での視認性が高く、バッテリーはとても長持ちします。三日前に充電した状態で使ってます。
さて、前回の山歩きから復活したSmartwatch(SW2)です。屋外での視認性が高く、バッテリーはとても長持ちします。三日前に充電した状態で使ってます。
矢田丘陵・法隆寺 大きな葉っぱの上で、カメムシの交尾。祝、子孫繁栄。
大きな葉っぱの上で、カメムシの交尾。祝、子孫繁栄。
矢田丘陵・法隆寺 葉っぱの下には実がいっぱい。祝々、子孫繁栄。
葉っぱの下には実がいっぱい。祝々、子孫繁栄。
矢田丘陵・法隆寺 大きな毛虫が道路を横断中でした。苦手な方はごめんなさい。当方も苦手ですが、まだ道路の中央です。無事に渡れるかとても心配になって、渡るのを見届けました。
大きな毛虫が道路を横断中でした。苦手な方はごめんなさい。当方も苦手ですが、まだ道路の中央です。無事に渡れるかとても心配になって、渡るのを見届けました。
矢田丘陵・法隆寺 案の定前から車が二台やってきました。通せんぼしてたら、ドライバーさんが窓を開けて、「ありがとう」の一言。夜中に蝶が迎えに来たりして。。。「蝶の恩返し」、、、ないない。無事横断完了。
案の定前から車が二台やってきました。通せんぼしてたら、ドライバーさんが窓を開けて、「ありがとう」の一言。夜中に蝶が迎えに来たりして。。。「蝶の恩返し」、、、ないない。無事横断完了。
矢田丘陵・法隆寺 アホな妄想してると茄子畑を通りかかりました。茄子の花はどれも下を向いていますね。酢味噌で食べられるのを怖がってるのかな。
アホな妄想してると茄子畑を通りかかりました。茄子の花はどれも下を向いていますね。酢味噌で食べられるのを怖がってるのかな。
矢田丘陵・法隆寺 立派な茄子がたくさんできてました。これぞ、ジェット・ブラック。
立派な茄子がたくさんできてました。これぞ、ジェット・ブラック。
矢田丘陵・法隆寺 初秋の風景を求めたウォーキングはココで終了。竜田川を横断して平群三里(みさと)を目指します。
初秋の風景を求めたウォーキングはココで終了。竜田川を横断して平群三里(みさと)を目指します。
矢田丘陵・法隆寺 千早(ちはや)ぶる~♪ (続く)
千早(ちはや)ぶる~♪ (続く)
矢田丘陵・法隆寺 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは)~♪ (さらに続く)
神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは)~♪ (さらに続く)
矢田丘陵・法隆寺 からくれなゐに 水くくるとは~♪ 在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294
お粗末様でした。
からくれなゐに 水くくるとは~♪ 在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294 お粗末様でした。
矢田丘陵・法隆寺 ヒガンバナ以外にも、目を楽しませる野花がいっぱい。マクロのピントが合わず苦労しました。
ヒガンバナ以外にも、目を楽しませる野花がいっぱい。マクロのピントが合わず苦労しました。
矢田丘陵・法隆寺 今の季節は、やっぱりヒガンバナですね。まさに「萌える秋」を象徴します。
今の季節は、やっぱりヒガンバナですね。まさに「萌える秋」を象徴します。
矢田丘陵・法隆寺 ほのぼのとした雰囲気の案山子です。
ほのぼのとした雰囲気の案山子です。
矢田丘陵・法隆寺 雑草の中に咲く野辺の花。
雑草の中に咲く野辺の花。
矢田丘陵・法隆寺 さて、ここからはSW2の機能を久々に使ってみます。お地蔵さん撮影の際に、土手の岩にぶつけました。早速、傷がついた二代目。Apple Watchなら泣いてます。山旅ロガーを起動。
さて、ここからはSW2の機能を久々に使ってみます。お地蔵さん撮影の際に、土手の岩にぶつけました。早速、傷がついた二代目。Apple Watchなら泣いてます。山旅ロガーを起動。
矢田丘陵・法隆寺 山旅ロガーに登録したガイドルートの全図を表示させました。白い丸点が現在地です。これからガイドルートへ合流します。
山旅ロガーに登録したガイドルートの全図を表示させました。白い丸点が現在地です。これからガイドルートへ合流します。
矢田丘陵・法隆寺 ワンタップで標高グラフへ表示を切り替え可能。ルート上の目的地は白石畑にセットしています。
ワンタップで標高グラフへ表示を切り替え可能。ルート上の目的地は白石畑にセットしています。
矢田丘陵・法隆寺 ここからガイドルートに合流しました。平群三里(みさと)を歩いています。
ここからガイドルートに合流しました。平群三里(みさと)を歩いています。
矢田丘陵・法隆寺 三里古墳に到着。耕作地のど真ん中にあって、分かり難い場所にあります。
三里古墳に到着。耕作地のど真ん中にあって、分かり難い場所にあります。
矢田丘陵・法隆寺 地図ロイド経由で地形図、Yahoo地図、カスタムマップを表示できますが、小さい画面では意外にこのルート全図が役に立ちます。「あとどれぐれいかな」という需要にはピッタリ。
地図ロイド経由で地形図、Yahoo地図、カスタムマップを表示できますが、小さい画面では意外にこのルート全図が役に立ちます。「あとどれぐれいかな」という需要にはピッタリ。
矢田丘陵・法隆寺 現在地の標高は110mです。標高はスマホの位置情報や、ガイドルートに記録された情報を表示可能。スマホが気圧計機能を有していると、バロメーター表示もできますよ。(Androidのみ)
現在地の標高は110mです。標高はスマホの位置情報や、ガイドルートに記録された情報を表示可能。スマホが気圧計機能を有していると、バロメーター表示もできますよ。(Androidのみ)
矢田丘陵・法隆寺 大正八年銘の指さし道標が立っています。ここから松尾寺参詣道を歩きました。十三峠を越えて大阪方面の参拝者が多く歩いたと云います。
大正八年銘の指さし道標が立っています。ここから松尾寺参詣道を歩きました。十三峠を越えて大阪方面の参拝者が多く歩いたと云います。
矢田丘陵・法隆寺 風情のある良い山道が続きます。
風情のある良い山道が続きます。
矢田丘陵・法隆寺 倒木が処理されて歩きやすくなっていました。
倒木が処理されて歩きやすくなっていました。
矢田丘陵・法隆寺 分岐に道標です。左は畑へ直行する里道だと思います。
分岐に道標です。左は畑へ直行する里道だと思います。
矢田丘陵・法隆寺 ココにも道標と、十一面観音菩薩立像が祀られています。
ココにも道標と、十一面観音菩薩立像が祀られています。
矢田丘陵・法隆寺 切り通しを抜けると平群町白石畑です。
切り通しを抜けると平群町白石畑です。
矢田丘陵・法隆寺 抜けると栗の木と棚田がお出迎え。
抜けると栗の木と棚田がお出迎え。
矢田丘陵・法隆寺 ガイドルートにバッチリとオンライン。ゴールはもうすぐなので、慌てずゆっくり歩きます。
ガイドルートにバッチリとオンライン。ゴールはもうすぐなので、慌てずゆっくり歩きます。
矢田丘陵・法隆寺 平群町白石畑の最上部、ここから先はちょっと荒れています。
平群町白石畑の最上部、ここから先はちょっと荒れています。
矢田丘陵・法隆寺 標高は200mを越えています。まさに山の中の棚田で、「山田」ですね。
標高は200mを越えています。まさに山の中の棚田で、「山田」ですね。
矢田丘陵・法隆寺 ヒガンバナがイノシシ避けの電線柵に沿って咲いていました。
ヒガンバナがイノシシ避けの電線柵に沿って咲いていました。
矢田丘陵・法隆寺 これはツユクサの実でしょうか。
これはツユクサの実でしょうか。
矢田丘陵・法隆寺 棚田上部を振り返り。刈り入れは来週ぐらいでしょうか。
棚田上部を振り返り。刈り入れは来週ぐらいでしょうか。
矢田丘陵・法隆寺 (ゴールに。。。)到着しました。山旅ロガーの到着アラームをSW2が受け取って知らせてくれます。きわめて正確でした。他にも便利が機能があるので、いずれまた紹介します。
(ゴールに。。。)到着しました。山旅ロガーの到着アラームをSW2が受け取って知らせてくれます。きわめて正確でした。他にも便利が機能があるので、いずれまた紹介します。
矢田丘陵・法隆寺 白石畑公民館の軒下でランチタイム。今回はちょっとリッチなオニギリ二つ。おいしゅうございました。
白石畑公民館の軒下でランチタイム。今回はちょっとリッチなオニギリ二つ。おいしゅうございました。
矢田丘陵・法隆寺 白石畑の立派な集落を見下ろします。
白石畑の立派な集落を見下ろします。
矢田丘陵・法隆寺 えっ? 斑鳩町? そうなんです。白石畑は歴史的に数奇な運命を辿った場所。平群町と斑鳩町に分断されています。
えっ? 斑鳩町? そうなんです。白石畑は歴史的に数奇な運命を辿った場所。平群町と斑鳩町に分断されています。
矢田丘陵・法隆寺 イノシシ避けの電線柵を越えて、斑鳩町白石畑の畦道を歩きます。
イノシシ避けの電線柵を越えて、斑鳩町白石畑の畦道を歩きます。
矢田丘陵・法隆寺 南北朝時代は椿井城の重要な軍事拠点だったと云います。
南北朝時代は椿井城の重要な軍事拠点だったと云います。
矢田丘陵・法隆寺 電線柵に触れないように気を付けながら、田んぼの土手を降りました。
電線柵に触れないように気を付けながら、田んぼの土手を降りました。
矢田丘陵・法隆寺 土手にも小さな花がいっぱい咲いています。
土手にも小さな花がいっぱい咲いています。
矢田丘陵・法隆寺 出た! ムーミン畑
出た! ムーミン畑
矢田丘陵・法隆寺 かんぴょう畑です。収穫直前ですね。
かんぴょう畑です。収穫直前ですね。
矢田丘陵・法隆寺 今にも、ひょこひょこ動き出しそうです。
今にも、ひょこひょこ動き出しそうです。
矢田丘陵・法隆寺 南側から白石畑の集落を眺めました。
南側から白石畑の集落を眺めました。
矢田丘陵・法隆寺 ぐへ。こんなところへ出てしまった。。。
ぐへ。こんなところへ出てしまった。。。
矢田丘陵・法隆寺 最南端からムーミン畑(かんぴょう)を見下ろしました。また、来年あいましょう。バイバイ。
最南端からムーミン畑(かんぴょう)を見下ろしました。また、来年あいましょう。バイバイ。
矢田丘陵・法隆寺 本日のアドベンチャーがここから始まります。
本日のアドベンチャーがここから始まります。
矢田丘陵・法隆寺 雑草がちょっと気になりますが、「法隆寺古事の森」としてよく整備されています。
雑草がちょっと気になりますが、「法隆寺古事の森」としてよく整備されています。
矢田丘陵・法隆寺 綿毛ですね。飛んでけ~。 これも、子孫繁栄。
綿毛ですね。飛んでけ~。 これも、子孫繁栄。
矢田丘陵・法隆寺 処理された倒木にビニールが被せてありました。ナラ枯れを防がないと、国宝の維持ができません。
処理された倒木にビニールが被せてありました。ナラ枯れを防がないと、国宝の維持ができません。
矢田丘陵・法隆寺 植林帯の尾根道を歩きます。起伏が少なく歩きやすい。
植林帯の尾根道を歩きます。起伏が少なく歩きやすい。
矢田丘陵・法隆寺 新奈良線の鉄塔巡視路を兼ねているようです。山頂部に立つ27号鉄塔を目指しました。
新奈良線の鉄塔巡視路を兼ねているようです。山頂部に立つ27号鉄塔を目指しました。
矢田丘陵・法隆寺 三等三角点(点名:一本松、標高:251.73m)にタッチ。損傷具合や字体から明治36年埋標の柱石だと思います。まさに、歴史的遺物です。大切にしましょう。
三等三角点(点名:一本松、標高:251.73m)にタッチ。損傷具合や字体から明治36年埋標の柱石だと思います。まさに、歴史的遺物です。大切にしましょう。
矢田丘陵・法隆寺 新奈良線27号を見上げました。今年の5月に塗装工事が行われたようで、とてもきれいです。天気が良ければ。。。ザンネン。
新奈良線27号を見上げました。今年の5月に塗装工事が行われたようで、とてもきれいです。天気が良ければ。。。ザンネン。
矢田丘陵・法隆寺 おっ、鉄塔色に擬態したオオカマキリ。ちょっと太いな。
おっ、鉄塔色に擬態したオオカマキリ。ちょっと太いな。
矢田丘陵・法隆寺 失礼しました。出産間近ですね。元気な赤ちゃんをたくさん産んでください。あ、タマゴか。祝、子孫繁栄!
失礼しました。出産間近ですね。元気な赤ちゃんをたくさん産んでください。あ、タマゴか。祝、子孫繁栄!
矢田丘陵・法隆寺 新奈良線は意外に古い送電鉄塔のようでした。元は昭和5年製造です。
新奈良線は意外に古い送電鉄塔のようでした。元は昭和5年製造です。
矢田丘陵・法隆寺 良い山道ですが、時々岩の上をくり抜いた区間がありました。滑るので注意が必要です。
良い山道ですが、時々岩の上をくり抜いた区間がありました。滑るので注意が必要です。
矢田丘陵・法隆寺 次の鉄塔への巡視路が分岐していました。火の用心に「木曽幹線」の表示。遥々、木曽川から電力を供給する老舗の送電線だったようです。
次の鉄塔への巡視路が分岐していました。火の用心に「木曽幹線」の表示。遥々、木曽川から電力を供給する老舗の送電線だったようです。
矢田丘陵・法隆寺 ココが登り口です。フェンスにプレートがかかっていますが、退色して読めません。ガッツリと山歩きを楽しめる良コースでした。
ココが登り口です。フェンスにプレートがかかっていますが、退色して読めません。ガッツリと山歩きを楽しめる良コースでした。
矢田丘陵・法隆寺 ヒマワリは心なしかお疲れですね。今年の夏は暑かった。
ヒマワリは心なしかお疲れですね。今年の夏は暑かった。
矢田丘陵・法隆寺 コスモス畑の向こうに古墳が見えて来た。
コスモス畑の向こうに古墳が見えて来た。
矢田丘陵・法隆寺 有名な藤ノ木古墳です。
有名な藤ノ木古墳です。
矢田丘陵・法隆寺 入口に人感センサーが設置されており、近づくと内部が照らされる仕掛けです。ガラス越しに内部見学できます。
入口に人感センサーが設置されており、近づくと内部が照らされる仕掛けです。ガラス越しに内部見学できます。
矢田丘陵・法隆寺 探しました~。本日最大のお目当て。インフォメーション・センターで教えて頂きました。すぐそばだったのに。。。
探しました~。本日最大のお目当て。インフォメーション・センターで教えて頂きました。すぐそばだったのに。。。
矢田丘陵・法隆寺 これがホントのかき(柿)氷です。年中メニューにあるそうです。830円也。満腹いたしました。(実は店が見つからなくて、さつまいもソフトを直前に食べた)
これがホントのかき(柿)氷です。年中メニューにあるそうです。830円也。満腹いたしました。(実は店が見つからなくて、さつまいもソフトを直前に食べた)

活動の装備

  • その他(Other)
    TIGER エクストラクター ポイズンリムーバー
  • モンベル(mont-bell)
    カモワッチハット
  • その他(Other)
    SEATOSUMMITシートゥサミットモスキートヘッドネット虫から顔を守る![当店]
  • その他(Other)
    スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]

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