活動データ
タイム
03:11
距離
9.0km
のぼり
655m
くだり
1129m
活動詳細
すべて見る今日のタイムリミットは午後一時位。 日曜なんで、子供家にいるんですよね。。一緒に山には来てくれないので お留守番限界が大体この時間かなと。。 で、今回は前々から行きたかった丹沢! 本当はここまで行くのなら塔ノ岳とか鍋割山を目指したかったのですが 某雑誌で紹介されてたヤビツ峠から入るコースをさらにアレンジして 三ノ塔の尾根を下ってくることに。 時間的にこれが限界。とほほです。 本来、平日にいつも山行してるのですが ヤビツ峠へのバスが平日は朝8時台に一本のみで。 土曜日は2本!日曜日は3本あるので(リスクを考えると) 珍しく日曜日に山に行くことに。 そんなこんなで 家族がまだ寝てる時間から起き出して 小田急の秦野の駅下りるとヤビツ峠行きのバスなど 山に行く乗り場が長蛇の列!! 乗れないかも!!と焦って列に並び、ぎゅうぎゅうで出発。 って、このバス予定時刻よりかなり早いんじゃない??と思っていたら 臨時バスでした(涙) 混みそうな日は臨時でバス出してるそうです。 (焦って乗って損した。。おかげで山頂用スィーツ確保できなかった。。) ヤビツ峠までは思った以上に登っていく感じで くねくね蛇行運転です。 峠は自転車の人たちに人気があるらしく、チームで来てる人たちや 単身で登ってる人など何台もすれ違いました。 で。ヤビツ峠でトイレをすませ、 登山カードを記入!(夫に絶対書いてと言われた) 靴紐を結び直して出発です。 って、ここから大山に登るコースもあるんですね。そういえば。 (今度、鶴巻温泉のほうから登ったら面白そうと思っていたんですが。(大変だろうけど)) 私の脳内ではすぐ、土の登山道になってると勝手に思ってたんですが 三ノ塔(塔ノ岳)の方面へ行く登山道って バスで来た普通の車道を戻るんですね。(下り) えー!って。感じで(笑) もくもくと下っていきます。 が、先に書いた自転車とかバイクとかバスとか乗用車とか 結構バンバン通ってて、うかうかしてると危ない感じです。 (平日はそんなことないだろうけど。。多分。) 富士見のトイレまで下って、左折(でもまだ舗装道路) いつになったら、登山開始できるのかー!と思っていたら やっと右手に登り口だろう場所が。 てか、すごくいい感じに整備されてます。 大山と同じ木の階段もあるし 二又、三又に分かれてたりするので すれ違いもラク。 高尾みたいに踏み固められて地面がテラテラ光ってるような 感じもないし(あれは異様ですよね。やっぱ) が、残念ながらお天気がいいとは言えず ずーっと雲(ガス)がかかった状態で 暑くなくていいけど、せっかくなのに眺望が悪いのは 残念でした。 あっという間に二ノ塔に到着。 広くはない場所にテーブルのような大きいベンチが いくつかあり、おにぎりをさっと食べます。 さあ!さらに頑張ろう!とちょっと行くと 下山で使う予定の三ノ塔尾根の山道との交差点が。 なんか、達成感とかないまま下山か?? いや、もうちょっと先に何かあるかもと。 三ノ塔尾根の山道を通り過ごして行ってみると 避難小屋と広場がちゃんと(?)ありました。 (が、今日はガスガスで。。。何も見えない。。) さっきすでにおにぎり一つ食べたので もう休憩せず、三ノ塔尾根の山道まで戻り、下山開始。 ってか、お天気のせいで、すっごく薄暗くて人気もなくて 不気味でした(笑) あ。でも、道は整備されてるので歩きやすいです。 が、作業道路が傍にあちこちあるらしく 作業道路につき、、という看板がいくつかありました。 で、ヤビツ峠から三ノ塔は思ったより 距離そんなに感じなかったのですが。 この、尾根の下り。。な、長い(笑) すごく長く感じました。 でも、ここでそう感じるのなら、いわゆるバカ尾根は もっと長いんだろうな。。(ひーっ!) 途中、牛久で登山道が途切れ 作業道(砂利道や舗装道路)と交差して 登山道がわかりにくい場所がありましたが、 yamapのgpsで位置確認しながら (あと看板の指している方向など(笑)) ゆっくり歩いて、尾根の山道を続いて降りてくる事ができました。 このコースにも山ビルがいるとネットで記載を見たので ドキドキしてたのですが(雨上がりだし。。) 幸いな事に今回は遭遇せずにすみました。 本当は夫がこのコース来たがっていたので (でも、夫がコース組むと 朝7時前に家出て、帰宅が20時超えるような組み方ばっかするので エスケープする、山頂に必ず行く必要はない タイムリミット重視ですから。うち。) ちなみに帰宅は少し遅れて13時30過ぎでした。 (スマホが海外製でOSもろもろの都合上、時間ずれて記録されてます。)
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