9/30 気温0.5度の極寒『乗鞍 剣ヶ峰』

2017.09.30(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:41

距離

6.4km

のぼり

411m

くだり

401m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
1 時間 42
距離
6.4 km
のぼり / くだり
411 / 401 m
28
12
32
2
1
19
12
16

活動詳細

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今日は夫婦2人で乗鞍岳に登山して参りました。 …が!あまりの寒さに固まる2人(>_<) 日中は27度くらいの毎日が続いている普段、てんくらも確認して準備万端にして来たつもりだったのですが😓 至る所に凍った水溜り、 年中解けない万年残雪でスノボを楽しむ方々、強風の為、体感温度は氷点下の3000メートル超えの乗鞍岳、参りました🙇 すみません、余りの寒さに、 手がかじかみ、写真も少な目で申し訳ございません🙇 実際に登ってみて感じたことは… 乗鞍岳の南側には3年前に突然噴火した御嶽山があり、北東側には毎日グツグツと噴煙を上げている焼岳がある事から、薄々そうかもしれないとは思っていたものの… やっぱり乗鞍岳には『黒龍🐉』が悠々と泳いでいました。 ちなみに龍には『色々な色』をした龍が居ます。 色によって、なさっているお仕事、正確に言うと得意な分野が違うそうです。 桜井識子さんには到底至りませんが、へなちょこな私なんかでも分かっているのが、 三重県鈴鹿市の椿大神社さん 広島県廿日市市の大頭神社さん 上高地内穂高神社明神池奥宮さん 京都府宮津市の天橋立さん 等には、『緑』で神格の高いとても大きな龍。 長野県木曽郡の御嶽山 熊本県の阿蘇山 福岡県田川郡の英彦山 宮崎県西臼杵郡の高千穂の峰 伊豆大島の三原山 熊本県の阿蘇山 岐阜県〜長野県上高地焼岳 等に加え、乗鞍岳には 睨まれたらビビってしまいそうな、『真っ黒』な大きな龍。 そうなんです❗️ …多分気付かれた方もお見えかと思いますが… 噴火のある火山にお見えなのが『黒い』龍なんです❗️ ちなみに、富士山にも堂々とした大きな黒龍が悠々と泳いでいます🙇 と誤解を招くといけないので付け加えますが、 黒龍さんが火山を起こしている訳ではなく、あくまでも黒龍さんは火山の『火』、つまりマグマを管理しているのが『黒い龍』さんです。 現世界で分かり易い例として、昭和61年の伊豆大島の三原山噴火の時、流れ出したマグマが麓の三原神社まで呑み込こうと神殿のすぐ後ろまで迫った折、神殿の背後1メートルで右横へ流れを変え、神殿の真横1メートルを通過後、また神殿の真ん前へ方向転換、つまりマグマが神殿を避けた形です。 今はそのまま固まって残ってますので、もしご興味ある方はネットでご覧くださいませ。(一応下に添付させて頂きます) どう考えても人間には何も出来ない神仏の力が働いたとしか思えない画像がございます。 東北大震災の折、 津波による水没地点と水没しなかった地点を結んで行くと…神社仏閣霊山が存在している事、ご存知でしょうか❓ これも神仏の力では❓ と私は思ってます。 (実際に行って見てお聞きしてないので、書けませんが🙇 と話しを戻して、 人間の人生は精々80〜90年、神仏や眷属さんは何千年もの存在ですので、いつの事か分かりませんが、恐らく乗鞍岳や富士山も……🙇 3年前、てんくらAの登山日和の土曜日に突然噴火した御嶽山のような事が再び起きませんよう、心からお祈り致します。 今回も長文、失礼致しましたm(_ _)m

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