桶居山北尾根登行

2017.10.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 6
休憩時間
32
距離
7.5 km
のぼり / くだり
593 / 593 m
6
38
1 16
1 31
2

活動詳細

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昨日は家族、親族のお祝い事があり、三宮で飲食したけど、早く帰ったこともあり、今朝の寝覚め時は快調。 嫁さんは昨日そのまま現地に残って泊まったため、今朝は一人、今日はフリーということで、桶居山に行くことにした。 車で家を出て、コンビニで行動食を調達、佐土新のいつもの道路際に駐車。 今日は桶居山の北尾根を登ると決めて、その前のルートをどうしようか考えたけど、久しぶりに深志野から尾根を辿ることにした。 山に沿って西に歩き、白髪神社も過ぎ、さらに西へ進むと、尾根の西のはずれの取り付きに着く。 以前はなかったと思うが、登山口の標識がありました。山際までの通路は私道なので、皆さんマナーを守って、お静かに歩いてください。 岩尾根とシダの藪と、強烈な蜘蛛の巣攻撃を受けながら、山神社からの尾根の頭に到着、ここから前回登った、北からの尾根を今日は下ります。登った時はさほど思わなかったけど、結構きつい下りで、ざらざらの花崗岩が滑りそうで、腰が引ける。鉄塔から下部はしだが刈られており、道は広くなったけど、刈られたシダが地面を覆い、案の定滑って尻もち。 夕陽丘の地道を歩き、ネットで見ていた写真を思い出しながら、北尾根の入口の路地、畦道を探し、竹藪のふみ跡を辿り、無事北尾根に乗った。 最初は低いまばらなブッシュの中を快適に歩けるけど、中間部から岩が重なる尾根になり、最上部はかなり急傾斜のブッシュを漕いで、桶居山頂上に飛び出します。 ちょうどそこには、駐車地をほぼ同時にスタートしてかんざし岩に向かった3人パーティが昼食中で、「えっ!」という感じでしたが、「こんにちは」とあいさつしました。 稜線を東に進み、高御位山への縦走路から離れて、桶居山の2本東の尾根を下ります。ここも岩尾根で快適なふみ跡が続きます。相変わらず人の歩いていないルートは蜘蛛の巣攻撃を受けますが、ストックを蜘蛛の巣取り器にして、佐土新の下のため池のほとりに下りて、今日の山歩きは終了。 今日のコースはわりと好きなコースだったけど、マイナールートは蜘蛛の巣が大変。この時期を外すか、誰か前を歩いてくれる蜘蛛の巣除去人がいればなぁと思った。冬場がいいかもね。

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