活動データ
タイム
07:31
距離
18.7km
のぼり
1313m
くだり
1447m
活動詳細
すべて見る晴の天気が続かぬ予報で遠出もできず、休日は入山者が多いので敬遠してきた陣馬山~高尾山に出かけました。高尾駅北口で私同様、バスの時間を間違えた小2と年長組の子を連れた地元の父親が並び、30分以上の待ち時間を山の話をして過ごしました。私は親子より先に陣馬高原下を出たのですが、陣馬山の山頂近くで写真を撮っている間に追い越されました。山頂を先に出て小仏峠まで行くそうでしたが、追いつけませんでした。陣馬新道ではもう一組の年長組と父親の話声に押され、力をもらいました。子供たちの体力低下が懸念されていますが、この子達には脱帽しました。 富士山には雲が流れ、霞んで期待外れでした。景信山ではテーブルが満席状態で、売店も繁盛していました。縦走コースから大垂水峠へ、526mピーク付近から日陰への萩原作業道は閉鎖されたままです。 小仏峠では高尾山はじめ奥多摩、丹沢、六甲山などの登山詳細図(吉備人出版)を作者の守屋氏が販売していました。ポイント毎の距離と所要時間が入っており、高尾山~陣馬山では82のコースがありました。歩いてないコースを見るため購入しました。http://www.kibito.co.jp/ もみじ台付近でクサボタンを撮っている方に会い、親切に花の在りかを教えてくださいました。初めての山野草に出会え感謝です。高尾山は花が多いのが魅力ですね。 高尾山山頂は人が溢れていました。高尾山付近には「そこ除け!」で駆けるトレッカーを多く見受けました。練習なら人の少ない山で行うべきです。15:30頃6号路の琵琶滝より下で子連れや年配者などが登って来るのにも驚かされました。ケーブル清滝駅付近も16時過ぎでもたくさんの人です。高尾山温泉でゆっくり湯につかり、疲れを癒して帰りました。
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