以外なパワスポ＆高展望、高水三山→青梅丘陵

長めの距離トレもかねて、高水三山から青梅丘陵へ。 御岳駅-惣岳山(120)-岩茸石山(40)-高水山(35)-高源寺(45)-榎峠(55)-名郷峠(60)-鉄道公園(160) コースタイム：8h35m 行動時間：約4時間 御岳駅に7時前到着。駅を降りた人はみな御岳山方面へ。 ぼっちで惣岳山へ向かいます。登山あるある発生、登山口が見つからない。 登山口は駅でて左、御岳山行きバス停の向いの道を線路方向に登り踏切を渡る。 慈恩寺という石碑がある集会場みたいな場所に突き当たるので、 敷地の中に入って建物の左脇が登り口。 まず植林の杉林の中の登りです。 惣岳山の7合目位のとこで、大きな杉が数本出現します。 なにやら厳かな雰囲気。なんとかのご神木と立て看板が。 さらに登るとと小さな祠と湧き水の池、青渭の井があります。 ここにも杉の大木。神々しさを感じます。 さらに急登を上ると惣岳山です。頂上に江戸時代末期に建築された青渭神社があります。 惣岳山は展望なし。休憩して岩茸石山へ向かいます。 一旦急激に下って平たんな道をすすんで、また急激に登り返すと岩茸石山です。 岩茸石山は展望がすばらしい。 奥武蔵の山が一望でき、関東平野との境界が見て取れます。 岩茸石山から高水山へは小さな登り返しです。 高水山は展望もなく、電柱が立っててちょっと気分ぶち壊しです。 高水山を少し下ったところが常福院です。 常福院は4月に多摩地区に伝わる独特の獅子舞の演目が有名です。 次は一旦下山、高源寺へ向かいます。 心の中でどこが高水山じゃい水なんかあらへんがな、と思ってましたが、 高源寺付近まで降りてくると沢沿いで水がじゃぶじゃぶ流れてます。 砂防ダムの脇を通て少し進むと、高源寺です。 ここから車道を通って榎峠に進みますが、 車とバイクがびゅんびゅん走ってます。気を付けながら登山道に進みます。 榎峠から雷電山までは結構登ります。 ここからはちょっと省略。鉄道公園まで上り下りを繰り返します。 野球の掛け声が聞こえてくると、運動公園その先がゴールの鉄道公園です。 運動公園の方へ歩くと青梅駅前です。 青梅はレトロな街＆映画の看板で売り出し中。都内から街ブラに来ている人も多数みかけられました。