活動データ
タイム
03:26
距離
6.3km
のぼり
407m
くだり
419m
活動詳細
すべて見る名古屋市中心部発。 予定通り早朝3時半に起床。 一宮インターから高速に乗り、東海北陸道に乗り換え飛騨清見インターまでおよそ1時間半。 そのまま連結の中部縦貫道を抜け7時にほうの木平駐車場到着。 8月第一週だというのに16度の外気温。 半袖ではすでに寒いので、長袖+半袖に着替えます。 数分も待たずにシャトルバス到着。最後の乗客で補助席の最前列と、いいんだかわるいんだかの座席へ。 そこから45分乗鞍スカイラインを登っていきます。 バス車内はほぼほぼ登山客ばかりのようです。 途中ですでにガスが出だして全然前が見えません…。 畳平駐車場到着。 ガスがもうもうで20m先が見えません…。 登山道を確認、念のため写真を撮り、YAMAPを起動。 ガスの中をひた進みます。 暫く砂利混じりの緩やかな道を登ります。 肩の小屋という山小屋までくるとそこからはやっと登山っぽい登りになります。 畳平駐車場が2700mなので山頂までは300mちょい、およそそれをかなり急勾配で登ります。 頂上近くなると風も強く気温は15度ですが体感温度はかなり低くなります。 アクセスが楽ですからラフな格好で来れちゃいますけど名古屋の真夏の格好では色々と危なそうです笑 頂上には乗鞍奥宮が鎮座し10㎡くらいのスペースは有るでしょうか? とはいえドンドン下から登山客が登ってくるので写真を撮ったらすぐ脇へそれて休憩です。 下山は新しく登ってくる方たちと譲り合いながら下りていきます。 ツアーで手頃なのでかなりの団体と途中行き交いました。 乗鞍岳は富士山登山の準備、練習にちょうどいいかもしれないなーと感じました。 3000mの高山病体験練習にね! とはいえ今回は天気がずっとガスだったので次回に期待です。 帰り道、飛騨高山ラーメンを食べました。
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