有馬富士共生センター から 東光山 花山院菩提寺 までのハイキング

2017.10.04(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 59
休憩時間
17
距離
4.2 km
のぼり / くだり
239 / 235 m
2

活動詳細

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西国三十三ケ所巡礼の番外札所として知られる 東光山 花山院菩提寺、有馬富士共生センターの駐車場に車を停めて 歩いていくと 往復 6000歩 片道 40分でいけるルートです。交通量も少ないので のんびり里山の風景を楽しみながら 歩くことができます。急坂さえなければ 万人向け ハイキングコースとしてお薦めしたいほど気持ちのよいコースです (とはいえ参道部分はアスファルトだし 険しいし、景色も見えないし、見どころも少ないんですが ボソボソ) ただ一応念を押すと 東光山 花山院菩提寺は 頂上付近に 立派な駐車場が存在し 途中の道路も 悪路というほどではありません。 なので わざわざ有馬富士共生センターの駐車場に車を停め 東光山 花山院菩提寺まで歩く人は少ない気もします。 が、どうせ歩くのなら ついでに 花山院・十二妃の墓もついでに立ち寄っていける 有馬富士共生センターからの 巡礼コースもありじゃないかな?と思ってログ取りしてみました。 参道と 県道49号線の交わる部分にも 無料駐車場みたいなのがあるんですが、あの駐車スペースはバス専用な気が しなくもないのであまり薦めません。 ちなみにこのコースは 運動靴でも余裕です。というのも ほぼアスファルトかコンクリートだからです。 危険な箇所はありません。一般道路とほぼおなじです。県道49号線を横断するときに車に注意しながら渡るのと 九折になった険しい参道を歩く(登る)際、車に轢かれないように 端っこをあるきましょう 参道は後半、一気に斜度が上がって最大20度超えているので 足腰の弱った人は 歩かず一気に車で上に向かったほうが賢明かもしれません なお 後半、のんびりプラプラ歩いたので 往復2時間かかってますが 真面目にあるけば 1時間半で帰れたと思います ただ、お年寄りにこの坂道はキツイかもしれません(とはいえ結構スレ違いました) 鄙びた寺とはいえ、東光山 花山院菩提寺は 西国三十三ケ所巡礼の番外札所として有名です。 紅葉真っ只中の秋のシーズンだと 山頂の駐車場も混み合いますので 健脚なら 車を下に停めて えっちらこっちら 歩いて山を登るこれもありかと思います この距離じゃ物足りないという人。有馬富士共生センターから四方八方にハイキングコースが伸びてますし 有馬富士共生センター周りの公園周りや新宮晋 風のミュージアムを一周するだけで 2000歩いけますので 一日一万歩歩いてる人はそれでノルマを達成しましょう 新宮晋 風のミュージアムは インスタにもピッタリです。ここも気持ちのよい場所なので 時間があれば是非散策してください

有馬富士 有馬富士共生センター よりスタート。時間は 午後3時
Google先生によれば 30分で山頂まで行けるとの事ですが、さすがに無理やろうと
4時までにつけば 万々歳です
有馬富士共生センターは 午後10時までやってるので 夜遅く帰ってきても問題ないんですが

もちろんここに車を止めれば 無料です。決して 山頂の500円をケチってるわけじゃありません
有馬富士共生センター よりスタート。時間は 午後3時 Google先生によれば 30分で山頂まで行けるとの事ですが、さすがに無理やろうと 4時までにつけば 万々歳です 有馬富士共生センターは 午後10時までやってるので 夜遅く帰ってきても問題ないんですが もちろんここに車を止めれば 無料です。決して 山頂の500円をケチってるわけじゃありません
有馬富士 有馬富士共生センター は裏口があり、こちら側から出れば ぐっと近道ができます
ただ この門は 17:00に閉まるので とりあえず 午後5時までにここに戻ってくる事を頭にとめておきます
(とはいえ 正門は 22:00まで開いていたりするんですが)
有馬富士共生センター は裏口があり、こちら側から出れば ぐっと近道ができます ただ この門は 17:00に閉まるので とりあえず 午後5時までにここに戻ってくる事を頭にとめておきます (とはいえ 正門は 22:00まで開いていたりするんですが)
有馬富士 田んぼに出ます。登山靴で来たことを ちと後悔。そしてその後悔は正しかった。
山頂までアスファルトとコンクリートの敷かれた道路でした
田んぼに出ます。登山靴で来たことを ちと後悔。そしてその後悔は正しかった。 山頂までアスファルトとコンクリートの敷かれた道路でした
有馬富士 柿がたわわに成ってました。とはいえ、これは渋柿ですね。

下の池で 亀さんが日向ぼっこしてたのですが 私を見て慌てて 池に飛び込んでました。ドボーン ドボーンという音が響きます。
いやいやいやいや。 亀さんには悪いことしたなぁ
柿がたわわに成ってました。とはいえ、これは渋柿ですね。 下の池で 亀さんが日向ぼっこしてたのですが 私を見て慌てて 池に飛び込んでました。ドボーン ドボーンという音が響きます。 いやいやいやいや。 亀さんには悪いことしたなぁ
有馬富士 なにやら遺跡らしきものが見えてきます。花山院 十二妃の墓です。
かなり質素ですね
なにやら遺跡らしきものが見えてきます。花山院 十二妃の墓です。 かなり質素ですね
有馬富士 ふーむ、琴鳴らしてたとか、当時とすれば 地元民からすれば 結構邪魔だったんじゃないのだろうか。
墓が質素になるのも判らなくもない
ふーむ、琴鳴らしてたとか、当時とすれば 地元民からすれば 結構邪魔だったんじゃないのだろうか。 墓が質素になるのも判らなくもない
有馬富士 諸行無常。思わず手を合わせてしまいます
諸行無常。思わず手を合わせてしまいます
有馬富士 道案内の看板があります。まぁ うっすらと目的地が見えるので迷うことはない筈ですが
看板が存在するのは何かと心強いです
道案内の看板があります。まぁ うっすらと目的地が見えるので迷うことはない筈ですが 看板が存在するのは何かと心強いです
有馬富士 10分ほどで入り口まで歩いてきました

残りは 約1キロメートル。約180メートル登ります。平均 約18度の坂です
ちなみに 西國三十三箇所巡りツアーバスは、この横の駐車場に止まってますね
バスで上まで登れない模様…(バスで来たことがないので 実際どうなのか知りませんが)
あと 公共バスで 西國三十三箇所巡りをしてる人も ここから一路 寺を目指してます
10分ほどで入り口まで歩いてきました 残りは 約1キロメートル。約180メートル登ります。平均 約18度の坂です ちなみに 西國三十三箇所巡りツアーバスは、この横の駐車場に止まってますね バスで上まで登れない模様…(バスで来たことがないので 実際どうなのか知りませんが) あと 公共バスで 西國三十三箇所巡りをしてる人も ここから一路 寺を目指してます
有馬富士 天満神社さんが参道にあります。たぶん明治に分離されたんじゃなかろうか… しらんけど
天満神社さんが参道にあります。たぶん明治に分離されたんじゃなかろうか… しらんけど
有馬富士 掃き清められて、かなり綺麗なのですが このブルーシートは萎えます
掃き清められて、かなり綺麗なのですが このブルーシートは萎えます
有馬富士 そんなにキツくないぞ。やったね(いやいや、後でこのツケはふりかかってくる)
でもまぁ こういうお寺 結構あったりしますねぇ
そんなにキツくないぞ。やったね(いやいや、後でこのツケはふりかかってくる) でもまぁ こういうお寺 結構あったりしますねぇ
有馬富士 自動車で参拝しに来る人に対する 告知ですね。揉めたのかな?
自動車で参拝しに来る人に対する 告知ですね。揉めたのかな?
有馬富士 ゲートがあります。時間外だと閉めるみたいですね
モニター監視中という事なので ピースサインしてみましたが 無反応でした
ゲートがあります。時間外だと閉めるみたいですね モニター監視中という事なので ピースサインしてみましたが 無反応でした
有馬富士 開門は 午後7:40分と なんか微妙なきがしなくもない。
開門は 午後7:40分と なんか微妙なきがしなくもない。
有馬富士 参道らしく あちこちにお地蔵様がいます。なんとなーく この山に登ろうとして 行き倒れた人を供養したものではないのだろうか?という疑念は湧きますが、たぶん気のせいです。
参道らしく あちこちにお地蔵様がいます。なんとなーく この山に登ろうとして 行き倒れた人を供養したものではないのだろうか?という疑念は湧きますが、たぶん気のせいです。
有馬富士 三丁 の道標。ちなみに 八丁で頂上です。がんばれ
三丁 の道標。ちなみに 八丁で頂上です。がんばれ
有馬富士 ここまで登ってきては 元女官達は 琴をかき鳴らしていたそうです
ロックですね…
ここまで登ってきては 元女官達は 琴をかき鳴らしていたそうです ロックですね…
有馬富士 途中至る所で ベンチがあります。ロードバイクの人ともスレ違いましたし、歩いている参拝者も数組スレ違いました。自動車も5台ぐらい登っていきます。さすが西国三十三ヶ所番外札 だけなあります。
途中至る所で ベンチがあります。ロードバイクの人ともスレ違いましたし、歩いている参拝者も数組スレ違いました。自動車も5台ぐらい登っていきます。さすが西国三十三ヶ所番外札 だけなあります。
有馬富士 五、六、が見つけられなかった。残念
五、六、が見つけられなかった。残念
有馬富士 七丁目 もうすぐですね。この辺りで 出発地点から 約35分でした。
七丁目 もうすぐですね。この辺りで 出発地点から 約35分でした。
有馬富士 仁王門が見えてきました。
仁王門が見えてきました。
有馬富士 駐車場です。全部で40台ぐらい止められそうです。駐車料金500円・・・いえぃ
駐車場です。全部で40台ぐらい止められそうです。駐車料金500円・・・いえぃ
有馬富士 八丁目だぁぁあx
八丁目だぁぁあx
有馬富士 仁王門に到着・・・40分でした。3000歩でしたぁ
仁王門に到着・・・40分でした。3000歩でしたぁ
有馬富士 車だと500円だと請求されてる気がしなくもないですが、私は歩いてきました。
車だと500円だと請求されてる気がしなくもないですが、私は歩いてきました。
有馬富士 ここで手を洗います
ここで手を洗います
有馬富士 紅葉前に来たのは失敗だなー
こじんまりとした でも雰囲気の良いお寺さまです
紅葉前に来たのは失敗だなー こじんまりとした でも雰囲気の良いお寺さまです
有馬富士 絶景ですね。ただ多少木々が成長しすぎてる気がしなくもない。
昔はさらに絶景だった記憶があります
絶景ですね。ただ多少木々が成長しすぎてる気がしなくもない。 昔はさらに絶景だった記憶があります
有馬富士 御朱印帳をもっていれば こちらへ
一瞬ムッとされましたが(完全武装の登山服姿をみれば致し方がない) 写経ととりだすと 住職さんがご機嫌になったのは 言うまでもない
御朱印帳をもっていれば こちらへ 一瞬ムッとされましたが(完全武装の登山服姿をみれば致し方がない) 写経ととりだすと 住職さんがご機嫌になったのは 言うまでもない
有馬富士 観音様に無事を祈願したら 一路帰路へ。でも近くなんでまた来ますね~
観音様に無事を祈願したら 一路帰路へ。でも近くなんでまた来ますね~
有馬富士 テクテク歩いております。下り坂なのでさほど苦労せず。さすがに登ってくる参拝者は居ませんでした。午後4時まわってるもんなぁ
テクテク歩いております。下り坂なのでさほど苦労せず。さすがに登ってくる参拝者は居ませんでした。午後4時まわってるもんなぁ
有馬富士 登山道らしきものを見るとワクワクしますが、時間なので無視してくだります
登山道らしきものを見るとワクワクしますが、時間なので無視してくだります
有馬富士 お地蔵様 またですね~(気をつけて帰るんだよという声が聞こえた気が)
お地蔵様 またですね~(気をつけて帰るんだよという声が聞こえた気が)
有馬富士 暗くなってきましたが さすがに霊山なので 良い感じです。トコトコトコトコ
暗くなってきましたが さすがに霊山なので 良い感じです。トコトコトコトコ
有馬富士 あっっと言う間に下山。5時まで時間があるのであたりをブラブラ
あっっと言う間に下山。5時まで時間があるのであたりをブラブラ
有馬富士 バス停留所を発見したので ダイアを確認してみる
バス停留所を発見したので ダイアを確認してみる
有馬富士 一時間に一本というのがミソで
登って 御朱印帳貰って 帰ってくるのがだいたい一時間なので 健脚なら 結構便利なダイヤだそうです
一時間に一本というのがミソで 登って 御朱印帳貰って 帰ってくるのがだいたい一時間なので 健脚なら 結構便利なダイヤだそうです
有馬富士 テクテクと歩いて 駐車場へ戻ります。のどかな田園風景です。
テクテクと歩いて 駐車場へ戻ります。のどかな田園風景です。
有馬富士 閉門前に間に合ってよかった~
閉門前に間に合ってよかった~
有馬富士 階段を登りきれば 有馬富士共生センターです。 明かりがついてちょっと幻想的です
階段を登りきれば 有馬富士共生センターです。 明かりがついてちょっと幻想的です
有馬富士 到着・・・時間は午後5時でした。なんやかんや充実した2時間だったと思います
7,000歩なので 一日一万歩歩いてる人には足りないかも…

ご清聴ありがとうございました
到着・・・時間は午後5時でした。なんやかんや充実した2時間だったと思います 7,000歩なので 一日一万歩歩いてる人には足りないかも… ご清聴ありがとうございました

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