活動データ
タイム
09:55
距離
20.7km
のぼり
1507m
くだり
1493m
活動詳細
すべて見る◇2度目の剣山挑戦 前回、タイム的に断念し高ノ瀬までだったことから、今回は白髪山避難小屋直登口の近場にある別府峡温 泉前の駐車場で車中泊を実施。 準備万端で剣山への縦走に備えた。 ◇今回のルート 白髪避難小屋直登口~高ノ瀬~丸石のピストン(距離21.05㎞、時間9時間57分) ◇徐々に悪化する天候 行程は順調だったが、徐々に先の目的地剣山の雲行きが怪しい。 丸石に到着時には、剣山はどんよりとした曇り空。 無理に行って縦走路上で何かあれば逃げようがないので、丸石で中止を決断し戻ることにした。 帰路途中、丸石避難小屋で昼食、白髪避難小屋で休憩をと、初小屋体験。 靴を脱いでゆっくりでき、今後も有効活用しようと思った。 ◇縦走で得られたこと 〇伊勢の岩屋 高ノ瀬からの急登を東へ下るとトラバース的に200m行くとある水場。 豊富な水場で長距離縦走をする方には貴重だが、なかなか険しいザレ場を通るため注意が必要。 滑落すれば、間違いなく高ノ瀬渓谷へ一直線です。 ここで『きりやんさん』と出会う。 〇丸石から次郎笈への縦走路 色々下準備で調べていたが、百聞は一見にしかず。 この諺どおり、実際に見て登り返しから徐々に急登になって行く様子が分かった。 丸石から次郎笈まで山地図では約1時間ちょい。 見た感じでは、もう少しかかりそうな気がした。 ◇山で出会った方 〇60~70歳の夫婦登山者 丸石付近で出会う。 見ノ越から三嶺へ縦走し名頃へ下山されるとのことで、自分が白髪避難小屋直登から剣山へのピストン 縦走をする話をしたところ「山小屋泊ですよね。」と。 天候状況や時間的に日没直前になるので厳しいですよねという話になったが、これが途中断念の決断の 決め手になった。 帰路も結構大変だったので、つくずく無理をしなくてよかったと思った。 どうもありがとうございました。 〇きりやんさん(単独行) 自分より7歳年下の38歳。 伊勢の岩屋入口で出会い、丸石で再び会う。 2人丸石で、この先どうするか話していたところ、どうもきりやんさんは見ノ越に自転車を置いている ので行かれるとのこと。 紙地図を積極活用されており、YAMAPのGPS機能の良さを伝えてあげたところ、後日登録されて いることをメッセージで知った。 ぜひとも、今後YAMAPを活用してもらいたいと思うとともに、また山で話をしたいと思った。 ◇ゴミ回収コーナー 所々、雨の空袋が落ちていたが、それより高ノ瀬から丸石分岐までにあった廃屋の周辺が拾いきれないほ どのゴミ場になっていた。 やはり荒むとゴミも増えるようなので、そうならないように願った。 ◇参考 白い花3つの名前を調べていましたが、どうしても分かりません。 知っている方おれば教えていただけたら幸いです。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)アルパイン カーボンポール アンチショック
- モンベル(mont-bell)ガレナパック 30
- モンベル(mont-bell)ストレッチライトタイツ
- モンベル(mont-bell)コンバーチブル 2/1パンツ
- モンベル(mont-bell)テナヤ ブーツ Men's
- モンベル(mont-bell)サイクール グローブ
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