久住一筆書き赤川コース

トレーニングをしたいと久住に行きました。 ザックの重量を15kg にして、牧の戸から登るつもりでしたが、途中で考えが変わり赤川登山口から登ることにしました。 赤川コースは急勾配で滑るルートのイメージでしたが、四年前とは違い良く整備されていました。 標高差800m をゆっくり登り、久住山の山頂にダイレクトで着くのでコースとしては大好きなコースです。 天気も良く日差しも強く、山頂からの眺めは最高でした。 久住山から稲星山を経由して中岳に着くと暑さも厳しくなって来ました。 天狗ヶ城に着いた頃から体がだるくなり、軽い熱中症かなと思い、星生山と扇ヶ鼻の山頂をキャンセルして扇ヶ鼻から赤川登山口に戻って来ましたが、扇ヶ鼻からのルートは以前と変わってなく、ものすごく滑り、ルートが半藪漕ぎが多く大変でした。 赤川荘の冷泉で回復させて帰って来ました。 暑さにはくれぐれも気を付けて下さい。