川崎 川崎みなと祭り 「たかなみ」公開

2017.10.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
50
休憩時間
28
距離
940 m
のぼり / くだり
2 / 0 m
51

活動詳細

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初日の川崎みなと祭りに行って来ました。 下総基地の公開も有ったのですが、色々考えた末に川崎に決めました。 JR川崎駅東口から直通無料市営バスのシャトル便が出ているのを、駅構内のポスターで確認し、バス停へ。 既に畜産フードフェアとみなと祭りに行こうとする乗客が、2両弱分並んでいました。 6分間隔との事だったので、着席可能な列に並び待機。 2両目のバスに着席し車窓が、市街地から工場地帯へと変わって行くのを眺めていると半時間程でみなと祭り会場に到着。 臨時のバス停から「たかなみ」のマストが見え、人の流れに付いて行くと、手荷物検査のテントと業者のブースが2軒。 たかなみ傍の後方にはロープが張られ撮影出来ず、手荷物検査列に列ぶも上甲板の人数が飽和していて、入場規制中。 暫く待機後手荷物検査再開し、検査が終わると隣で何やらアンケートの呼び込み。 本日は上甲板のみ公開で、アンケートに回答すると艦内ツアーの参加権利が得られるとの事。 リクルートの端緒を掴む為に大変そうです。 上甲板だけで良しとして、タラップを渡り左舷から「たかなみ」に乗艦。反時計回りの順路で艦尾のヘリ甲板へ。 ヘリ格納庫を覗くとグッズ販売有りで、いずも以来の販売で大当たり。 品揃えも識別帽からTシャツ、ジッポ、トートバッグ、チャレンジコイン、パッチ等と充実したラインナップ。 艦艇の定繋港が横須賀で、東京湾内での公開イベントだと艦艇のグッズ販売がかなり少ないのが通例ですが、艦長以下の心意気と一般公開を仕切る地方協力本部の理解が有った様で嬉しい例外と成りました。 他にもロープワークの練習コーナー、スタンプ、防火装備展示、立入検査隊等が展示されていました。 一周し下船すると、艦前方も立入禁止で撮影出来ず。 側面からの撮影のみと成りました。 バス停に移動しようと埠頭を歩いて居ると、丁度海上保安庁の翌日展示される測量船「海洋」が接岸作業中で。 単独で錨とロープ、サイドスラスターを利用し、上甲板とブリッジの連携により接岸作業が進められる姿が、撮影出来ました。 YAMAPの軌跡は作動させるのを失念していて「たかなみ」下船以降で、畜産フードフェア側に帰りの直通バスのバス停が有り、そこまでのものと成ります。

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