活動データ
タイム
09:12
距離
27.8km
のぼり
2473m
くだり
1027m
活動詳細
すべて見る尾鷲道に興味シンシンで、雨の都尾鷲から遥か北の大台ヶ原を目指すパーティに混ぜていただきました。尾鷲発で、登りきった大台ケ原から尾鷲まで車で送っていただけるという至れり尽くせりな山行です。 僕は台高縦走路を意識し始めた頃に尾鷲から大台ヶ原にのびる道の存在を知りました。しかし、往復すると40kmを越えるコース構成から日帰りはムツカシイと考えて敬遠していました。それに対して今回の話です、ここではりきれへんかったら何時はりきんねん??!な話です。 っで、尾鷲のクチスボダム近辺から、日出が岳を踏み、更には川上辻まで達しました。僕からしたら、尾鷲から池小屋山(あたり)まで稜線をつなげました。 今回の連結点である川上辻に半月ちょいぶりに立ったとき、涙がボロボロ出てきてとまらなくなってしまいました。精神的にはクールに“つながったでぇ”と感じるぐらいやろなと思っていたのです。しかしながら体は正直なもので、池小屋から尾鷲までの山行でこれまでに被った疲労、ダメージ、シンドかった思い出等々を思い出してもて、脳みその制御がきかなくなってもたのだろうと考えています。 なんしか、MAZさんを初めご一緒していただいた皆さん、どうもありがとうございました。また遊んでやって下さいネ。 ・時に自然の剥き出しの悪意やら敵愾心めいたものすら感じさせられることになる台高縦走路に比べると、尾鷲道は、人の思い、優しさが随所に感じられる道だと思った。 ・話には聞いてたんやけど、尾鷲辻に着いた時の人の多さにビックリしたぁ。ウチの近所のイオンよりか人口密度高かった。 ・大台教会ってキリスト教の教会やなかったんや!!と初めて知った。 ・山の中で尾鷲に置いてきた車のカギ無くした。 しゃーなしに尾鷲までカギ持ってきてもろたヨメハンにこっぴどく怒られて、川上辻に続いてまた泣いた(今度は精神的ダメッジ甚大)!!
動画
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