活動データ
タイム
15:56
距離
11.8km
のぼり
1618m
くだり
1627m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る市房山 そごう谷 別名 鍋床谷 今まで経験した沢中泊は、 日帰りもできるけど…沢中泊したいが為に 重たい荷を担いで…というスタイルがほとんど。 でも、今回は なるだけ軽量化に努める様に…と、前日に荷物検査もあったほど。 1か月前の木浦谷で落差80メートルの幻の大滝を40分位かけて大高巻きした。 今回はそれ相当の滝がいくつもあるという…。 10月に入ったのに最高気温28度❓❗️の予報 ジャブジャブ積極的に泳ぐ事まではしなかったが、 腰まで濡れても、シャワークライムでも気持ち良いぐらい。 入渓してスグに 滝…滝…滝❗️に…大滝❣️ この滝は登れる❗️ 観賞用の滝は 右を巻こうか…❓左を巻こうか…❓ ベテラン沢屋さん達のどっちを巻いた…の記録はあっても印がついているわけではないし 地形図と…目で見て確認と… あと…いつもの山勘❗️ 大滝の大高巻きは、 いくら軽量化に努めても泊装備の荷 この重荷がなければ…と、何度も呟いてしまったが…この荷を担がなければ行けない場所。 心地良い緊張感を楽しみながら慎重に進み… 滝頭にピッタシ辿り着けた時は、ヤッタネ❗️ これもまた、楽し❣️ と思えたのは… いくつ目の滝までだったかな… 後半は…また滝…(^^;; と、思ってしまうほど…。 予定していたテン場にたどり着いたときは、 体力的にも精神的に疲れて もう動けません…状態。 でも、軽量化に努めても必須である ひえひえビールでの乾杯❣️ 長い1日のご褒美でした。 翌日は、3つのルートから一番短時間で下山できそうなルートを選択し 藪漕ぎあり…の、崩壊地あり…の 想定内の範囲でのいろんな場面がありながらも… またまた今回も、ピッタシ‼️ 予定通りのスタート地点に戻れてヤッタネ❗️ やっぱり沢は… 奥深くておもしろい❣️
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