甲武信ヶ岳と荒川水源

2017.10.09(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 44
休憩時間
2 時間 41
距離
20.7 km
のぼり / くだり
2062 / 2085 m
1
24
5
13
22
15
3 19

活動詳細

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円錐形の上から直線的に伸びる土砂崩れの跡。その容姿は聖帝十字陵。木賊山を越えないと見えぬ景色に興味がありました。 と言う事で今回は前回のガンダムに続いて北斗の拳成りきりレポです。 木賊山まで駐車場からの高低差は1362mと長い登りが続きます。徳ちゃん新道では花崗岩、近丸新道では白い珪石が多いのが印象的です。 甲武信小屋で真っ先に目にしたのは荒川水源の碑の標識。反対側には千曲川の源流があるので甲武信ヶ岳は分水嶺になります。 甲武信小屋からは140mほど高度を下げ不安になりますがリボン等の目印は無いもののの道筋はしっかりしていたので迷いはありませんでした。 今度は千曲川の源流を・・・と言う事になるね。 小屋から山頂までは20分程度です。私は25分掛かってしまった。orz 下山ルートでは近丸新道を使いました。行く時に張り紙で「土砂崩落で危険」」とありまして自己責任となりますが、ヌク沢に降りてから少し進むとトロッコの軌道跡があり、そこから先が土砂崩落で危険個所になります。ロープが設置され踏み跡もややしっかりしているので静加重での歩行を心がければ問題無いでしょう。でも悪天候時はマジで危険だと思いました。 前回の八ヶ岳で感化され10分を目安に適当な所で鉛筆でスケッチをする事にしました。 画力はありませんが継続は力なりと言いますので今後も続けて上達出来たら良いけど。 駐車場に戻ってから翌日の天候状況を確認して七面山の敬慎院へ翌日の宿泊の予約を入れました。前日の夕方に電話してもOKでした。この日は石和温泉で泊まって翌日七面山です。

甲武信ヶ岳 日本は秋雨前線の南にあって暖気勢力強しです。高気圧の谷に向かって暖気が流れ込み気温が上がりそうです。とにかく汗が出て急登のせいかと思ったら実際暑かった。
日本は秋雨前線の南にあって暖気勢力強しです。高気圧の谷に向かって暖気が流れ込み気温が上がりそうです。とにかく汗が出て急登のせいかと思ったら実際暑かった。
甲武信ヶ岳 行きは徳ちゃん新道(左)で帰りは近丸新道(右)を使った。甲武信小屋からは荒川の水源を見に行きました。
行きは徳ちゃん新道(左)で帰りは近丸新道(右)を使った。甲武信小屋からは荒川の水源を見に行きました。
甲武信ヶ岳 甲武信小屋にて500円。
甲武信小屋にて500円。
甲武信ヶ岳 つくばから夜中の下道で皆野寄居有料道路、雁坂トンネルを使い3時間半でした。西沢渓谷の駐車場にて紅葉を発見。
つくばから夜中の下道で皆野寄居有料道路、雁坂トンネルを使い3時間半でした。西沢渓谷の駐車場にて紅葉を発見。
甲武信ヶ岳 橋の下に見える鶏冠山。キチン野郎なので行く事は無いでしょう。
橋の下に見える鶏冠山。キチン野郎なので行く事は無いでしょう。
甲武信ヶ岳 5:51 出発
5:51 出発
甲武信ヶ岳 左から駐車場を上がって正面へ鶏冠山林道を入ります。
左から駐車場を上がって正面へ鶏冠山林道を入ります。
甲武信ヶ岳 木彫りのキツネがお出迎え。キツネがゴルフしてるような感じに見えるが。。。
木彫りのキツネがお出迎え。キツネがゴルフしてるような感じに見えるが。。。
甲武信ヶ岳 次にゲートがお出迎え。左の柵から越えます。
次にゲートがお出迎え。左の柵から越えます。
甲武信ヶ岳 なれい沢橋までは舗装路で先はダートです。橋からは滝が見えるけど今は興味ない。
なれい沢橋までは舗装路で先はダートです。橋からは滝が見えるけど今は興味ない。
甲武信ヶ岳 6:13 林道に入って約1キロで綺麗なトイレがあります。手前に東屋が有って営幕されていた方がいました。
6:13 林道に入って約1キロで綺麗なトイレがあります。手前に東屋が有って営幕されていた方がいました。
甲武信ヶ岳 トイレ前の案内図。手書き感が良いけど甲武信ケ岳の参考にはなりません。
トイレ前の案内図。手書き感が良いけど甲武信ケ岳の参考にはなりません。
甲武信ヶ岳 6:18 トイレから2、300mくらいで近丸新新藤入口。徳ちゃん新道は左へ直進です。
6:18 トイレから2、300mくらいで近丸新新藤入口。徳ちゃん新道は左へ直進です。
甲武信ヶ岳 ヌク沢を渡る橋から見える橋脚はトロッコを通した名残。
ヌク沢を渡る橋から見える橋脚はトロッコを通した名残。
甲武信ヶ岳 6:25 西沢山荘。右手前の黄色い看板を右に徳ちゃん新道へ入る。
6:25 西沢山荘。右手前の黄色い看板を右に徳ちゃん新道へ入る。
甲武信ヶ岳 稜線に乗るまでそこそこの登りが九十九で続きます。
稜線に乗るまでそこそこの登りが九十九で続きます。
甲武信ヶ岳 尾根に乗って一段落かと思いきや
尾根に乗って一段落かと思いきや
甲武信ヶ岳 急登が始まります。
急登が始まります。
甲武信ヶ岳 その後も急緩交互に登場しますが圧倒的に急が多い。(苦笑)
その後も急緩交互に登場しますが圧倒的に急が多い。(苦笑)
甲武信ヶ岳 両側にシャクナゲ。葉の形状を見ると2種類のシャクナゲが混合してます。見頃になるとさぞ華やかでしょう。
両側にシャクナゲ。葉の形状を見ると2種類のシャクナゲが混合してます。見頃になるとさぞ華やかでしょう。
甲武信ヶ岳 アズマシャクナゲ
アズマシャクナゲ
甲武信ヶ岳 ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
甲武信ヶ岳 鶏冠山に雲が掛かり山頂が気がかりですが、まだ時間掛あるし回復すると信じて登ります。
鶏冠山に雲が掛かり山頂が気がかりですが、まだ時間掛あるし回復すると信じて登ります。
甲武信ヶ岳 高度が上がると綺麗な紅葉もチラチラと。
高度が上がると綺麗な紅葉もチラチラと。
甲武信ヶ岳 よく見ると岩は花崗岩です。
よく見ると岩は花崗岩です。
甲武信ヶ岳 8:12 近丸新道・徳ちゃん新道分岐
8:12 近丸新道・徳ちゃん新道分岐
甲武信ヶ岳 この先は戸渡尾根なんだそうです。さりげなく右端にキツネマーク。
この先は戸渡尾根なんだそうです。さりげなく右端にキツネマーク。
甲武信ヶ岳 徳ちゃんにもキツネマーク。
徳ちゃんにもキツネマーク。
甲武信ヶ岳 もひとつおまけに近丸にもキツネマーク。
もひとつおまけに近丸にもキツネマーク。
甲武信ヶ岳 とっとと先を急ぎます。分岐からは少し下って登り返します。
とっとと先を急ぎます。分岐からは少し下って登り返します。
甲武信ヶ岳 空に向かって紅葉がきれいだな。
空に向かって紅葉がきれいだな。
甲武信ヶ岳 地面を見ると花崗岩が風化した真砂土になってます。山の成り立ちを考えますが筑波山に似ているのかもしれません。
地面を見ると花崗岩が風化した真砂土になってます。山の成り立ちを考えますが筑波山に似ているのかもしれません。
甲武信ヶ岳 アズマシャクナゲのトンネル。
アズマシャクナゲのトンネル。
甲武信ヶ岳 木の間から見えた富士山。ひたすら続く急登で凹む気持ちに活が入ります。
木の間から見えた富士山。ひたすら続く急登で凹む気持ちに活が入ります。
甲武信ヶ岳 土砂崩れの部分が見晴らしが良さそうなのですが
土砂崩れの部分が見晴らしが良さそうなのですが
甲武信ヶ岳 残念ながらガスガス。ここを越えると
残念ながらガスガス。ここを越えると
甲武信ヶ岳 苔むす針葉樹林帯に入って分岐までもうひと踏ん張りです。奥義百歩真剣を発動!百歩数えてまた百歩数えるを繰り返します。
苔むす針葉樹林帯に入って分岐までもうひと踏ん張りです。奥義百歩真剣を発動!百歩数えてまた百歩数えるを繰り返します。
甲武信ヶ岳 10:20 木賊山分岐。
10:20 木賊山分岐。
甲武信ヶ岳 傾斜は山頂までユルユルです。
傾斜は山頂までユルユルです。
甲武信ヶ岳 山頂にやってきました。狭いけど大菩薩嶺の山頂のような雰囲気。
山頂にやってきました。狭いけど大菩薩嶺の山頂のような雰囲気。
甲武信ヶ岳 10:25 木賊山
10:25 木賊山
甲武信ヶ岳 三等三角点なのに立派!周りを木に囲まれてるので落雷とかの被害が無い綺麗な三角点です。点名 破風 2468.78m
三等三角点なのに立派!周りを木に囲まれてるので落雷とかの被害が無い綺麗な三角点です。点名 破風 2468.78m
甲武信ヶ岳 木賊山を下ると見える聖帝十字陵。八ヶ岳で感化され10分でスケッチしました。実物は他の人のレポを見てね。
木賊山を下ると見える聖帝十字陵。八ヶ岳で感化され10分でスケッチしました。実物は他の人のレポを見てね。
甲武信ヶ岳 少し降りた所の展望台にて甲武信ケ岳
少し降りた所の展望台にて甲武信ケ岳
甲武信ヶ岳 長い道を歩いてきて建物が見えるこの瞬間に何とも言えぬ解放感を感じます。
長い道を歩いてきて建物が見えるこの瞬間に何とも言えぬ解放感を感じます。
甲武信ヶ岳 10:56 甲武信小屋
10:56 甲武信小屋
甲武信ヶ岳 とても気になったのがこれ。水源を見に行きます。
とても気になったのがこれ。水源を見に行きます。
甲武信ヶ岳 10:59 ワイヤーを潜ります。
10:59 ワイヤーを潜ります。
甲武信ヶ岳 赤リボンにはさりげなく・・・
赤リボンにはさりげなく・・・
甲武信ヶ岳 心配になっちゃうほど下ります。目印はありませんが踏み跡は結構しっかりしてます。
心配になっちゃうほど下ります。目印はありませんが踏み跡は結構しっかりしてます。
甲武信ヶ岳 11:16 荒川水源の碑。かなり下ってちょっと後悔するも沢の水をボトルに詰めてガブ飲みしました。
11:16 荒川水源の碑。かなり下ってちょっと後悔するも沢の水をボトルに詰めてガブ飲みしました。
甲武信ヶ岳 ホントの水源は先に有りそうですが探索にはちょと度胸が無かった。この沢全体が
殺気に凍りついておるわ!!
ホントの水源は先に有りそうですが探索にはちょと度胸が無かった。この沢全体が 殺気に凍りついておるわ!!
甲武信ヶ岳 下った九十九の坂をエッチらオッチら登ります。
下った九十九の坂をエッチらオッチら登ります。
甲武信ヶ岳 11:44 潜ったワイヤーの元に戻りました。
11:44 潜ったワイヤーの元に戻りました。
甲武信ヶ岳 テーブルのあるテントサイトは早い者勝ちですね。
テーブルのあるテントサイトは早い者勝ちですね。
甲武信ヶ岳 小屋の上に見える甲武信ヶ岳を確認して
小屋の上に見える甲武信ヶ岳を確認して
甲武信ヶ岳 11:47 山頂を目指します。
11:47 山頂を目指します。
甲武信ヶ岳 木賊山。上の崩れ部分でスケッチしたんだねと確認。
木賊山。上の崩れ部分でスケッチしたんだねと確認。
甲武信ヶ岳 岩場になって辺りも灌木気味になってきました。
岩場になって辺りも灌木気味になってきました。
甲武信ヶ岳 足が重いけど、ひ...退かぬ!! 媚びぬ省みぬ!!チチに逃走はないのだーー!!
足が重いけど、ひ...退かぬ!! 媚びぬ省みぬ!!チチに逃走はないのだーー!!
甲武信ヶ岳 標高は2400mでも火山性の山では無いので森林限界に達しません。
標高は2400mでも火山性の山では無いので森林限界に達しません。
甲武信ヶ岳 山頂手前
山頂手前
甲武信ヶ岳 12:12 拳ヶ岳制覇
12:12 拳ヶ岳制覇
甲武信ヶ岳 三宝山。一等三角点はまたの機会に。
三宝山。一等三角点はまたの機会に。
甲武信ヶ岳 八ヶ岳もハッキリ。
八ヶ岳もハッキリ。
甲武信ヶ岳 富士山は雲に隠れたり顔を出したりデス。
富士山は雲に隠れたり顔を出したりデス。
甲武信ヶ岳 先週飲めなかったからなぁ。頂きでいただきます。
先週飲めなかったからなぁ。頂きでいただきます。
甲武信ヶ岳 金峰山は未踏なので待ってろよ。
金峰山は未踏なので待ってろよ。
甲武信ヶ岳 階段で登れる粋な作りです。
階段で登れる粋な作りです。
甲武信ヶ岳 今年は無いけど次回は千曲川源流を求め毛木平からです。
今年は無いけど次回は千曲川源流を求め毛木平からです。
甲武信ヶ岳 12:44 下山開始です。
12:44 下山開始です。
甲武信ヶ岳 12:55 甲武信小屋から巻道で帰ります。
12:55 甲武信小屋から巻道で帰ります。
甲武信ヶ岳 巻道は平坦では無いが
巻道は平坦では無いが
甲武信ヶ岳 13:10 巻道分岐を右へ木賊山方面へ登ります。
13:10 巻道分岐を右へ木賊山方面へ登ります。
甲武信ヶ岳 意外と急登で100歩真剣に数えてまた100歩数える「奥義百歩真剣」を再度発動!んで何歩あるいたっけ??
意外と急登で100歩真剣に数えてまた100歩数える「奥義百歩真剣」を再度発動!んで何歩あるいたっけ??
甲武信ヶ岳 13:16 戸渡尾根分岐
13:16 戸渡尾根分岐
甲武信ヶ岳 ヤマップの位置情報が固まって電波の入るこの場所で位置情報を取得する。
ヤマップの位置情報が固まって電波の入るこの場所で位置情報を取得する。
甲武信ヶ岳 先に見えるもっこりお山が近丸新道・徳ちゃん新道分岐。少し下って登り返します。
先に見えるもっこりお山が近丸新道・徳ちゃん新道分岐。少し下って登り返します。
甲武信ヶ岳 14:24 近丸新道・徳ちゃん新道分岐
14:24 近丸新道・徳ちゃん新道分岐
甲武信ヶ岳 水の消費が激しいです。荒川源流で飲んだ水も汗で出てしまった感じです。^^
水の消費が激しいです。荒川源流で飲んだ水も汗で出てしまった感じです。^^
甲武信ヶ岳 14:29 近丸新道で下ります。徳ちゃん新道より勾配あるかも。
14:29 近丸新道で下ります。徳ちゃん新道より勾配あるかも。
甲武信ヶ岳 尾根筋を一気に下ります。
尾根筋を一気に下ります。
甲武信ヶ岳 道に白く硅石が見えてきました。
道に白く硅石が見えてきました。
甲武信ヶ岳 九十九での下りでたまに大きな珪石を見かけます。
九十九での下りでたまに大きな珪石を見かけます。
甲武信ヶ岳 徳ちゃん新道の稜線とかなり高度差がつきました。
徳ちゃん新道の稜線とかなり高度差がつきました。
甲武信ヶ岳 ヌク沢の支流が右手に。
ヌク沢の支流が右手に。
甲武信ヶ岳 そしてヌク沢との合流点。激しい下りが終わりました。
そしてヌク沢との合流点。激しい下りが終わりました。
甲武信ヶ岳 沢を反対岸へと渡ります。増水したらアウトです。
沢を反対岸へと渡ります。増水したらアウトです。
甲武信ヶ岳 ヌク沢の堰堤が見える場所まで上がって
ヌク沢の堰堤が見える場所まで上がって
甲武信ヶ岳 反対側へ沢に沿って進みます。
反対側へ沢に沿って進みます。
甲武信ヶ岳 何かの小屋。
何かの小屋。
甲武信ヶ岳 細い沢を渡るがその先は・・・
細い沢を渡るがその先は・・・
甲武信ヶ岳 どこかで死兆星を見ちゃったかも。今更引き返せません。^^
どこかで死兆星を見ちゃったかも。今更引き返せません。^^
甲武信ヶ岳 トロッコの貨車みたい。その先に
トロッコの貨車みたい。その先に
甲武信ヶ岳 軌道が見えてきて傾斜が殆どないのでスタスタ進む事が出来ます。
軌道が見えてきて傾斜が殆どないのでスタスタ進む事が出来ます。
甲武信ヶ岳 でも途中には土砂崩れで線路が宙づりになったり
でも途中には土砂崩れで線路が宙づりになったり
甲武信ヶ岳 埋まったしてそう容易く進ませてくれない。
埋まったしてそう容易く進ませてくれない。
甲武信ヶ岳 再度細い沢を渡ります。
再度細い沢を渡ります。
甲武信ヶ岳 危険個所にはロープが設けられています。地面は真砂土質で脆い。落ちたら「おまえはもう死んでいる」いや、「おまえの命はあと5秒」ヒデブー
危険個所にはロープが設けられています。地面は真砂土質で脆い。落ちたら「おまえはもう死んでいる」いや、「おまえの命はあと5秒」ヒデブー
甲武信ヶ岳 このルートは雨に日は危ないですね。
このルートは雨に日は危ないですね。
甲武信ヶ岳 15:55 近丸新道口
15:55 近丸新道口
甲武信ヶ岳 ゲートの柵に♪スズメが4羽止まってる♪
ゲートの柵に♪スズメが4羽止まってる♪
甲武信ヶ岳 やっぱりドライバー持ってアドレスするキツネにしか見えない。
やっぱりドライバー持ってアドレスするキツネにしか見えない。
甲武信ヶ岳 16:15 我が生涯に一片の悔いなし!!!
16:15 我が生涯に一片の悔いなし!!!
甲武信ヶ岳 道の駅みとみに有ったど根性ガエル。
道の駅みとみに有ったど根性ガエル。

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