活動データ
タイム
10:44
距離
20.7km
のぼり
2062m
くだり
2085m
活動詳細
すべて見る円錐形の上から直線的に伸びる土砂崩れの跡。その容姿は聖帝十字陵。木賊山を越えないと見えぬ景色に興味がありました。 と言う事で今回は前回のガンダムに続いて北斗の拳成りきりレポです。 木賊山まで駐車場からの高低差は1362mと長い登りが続きます。徳ちゃん新道では花崗岩、近丸新道では白い珪石が多いのが印象的です。 甲武信小屋で真っ先に目にしたのは荒川水源の碑の標識。反対側には千曲川の源流があるので甲武信ヶ岳は分水嶺になります。 甲武信小屋からは140mほど高度を下げ不安になりますがリボン等の目印は無いもののの道筋はしっかりしていたので迷いはありませんでした。 今度は千曲川の源流を・・・と言う事になるね。 小屋から山頂までは20分程度です。私は25分掛かってしまった。orz 下山ルートでは近丸新道を使いました。行く時に張り紙で「土砂崩落で危険」」とありまして自己責任となりますが、ヌク沢に降りてから少し進むとトロッコの軌道跡があり、そこから先が土砂崩落で危険個所になります。ロープが設置され踏み跡もややしっかりしているので静加重での歩行を心がければ問題無いでしょう。でも悪天候時はマジで危険だと思いました。 前回の八ヶ岳で感化され10分を目安に適当な所で鉛筆でスケッチをする事にしました。 画力はありませんが継続は力なりと言いますので今後も続けて上達出来たら良いけど。 駐車場に戻ってから翌日の天候状況を確認して七面山の敬慎院へ翌日の宿泊の予約を入れました。前日の夕方に電話してもOKでした。この日は石和温泉で泊まって翌日七面山です。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。