大普賢岳時計回りの周回はタフでした(^^;;

大杉谷の予定で２時の真夜中に待ち合わせして、目的地に近づくにつれて、大粒の雨が☔️ すでに２時間超えて運転してもらってるtominaさんに悪いけど、足元の悪い渓谷行くより他の場所に変えへんと提案。 天気見たら、大台より大峰の方が天気がまだマシなようで。 三人のうちRikoさんだけが、まだ経験してない、大普賢岳の周回に変更する事に。 またそこから登山口の和佐又山ヒュッテまで３時間近く、ほんとにtominaさん運転ご苦労様でした。 ただ移動中、Rikoさんが車酔いで、ヘロヘロに(^^;; それに大普賢岳の登山口の和佐又山ヒュッテでも、シトシト雨が☂️ とりあえずは、無双洞にある水簾の滝目指して行こうかと言う事で。 時計回りでスタート、水簾の滝たどり着き、滝壺近くから見る滝は圧巻(^o^) 前は単独の反時計回りで来た時は気づかずスルーしてたんです。 皆で、はしゃいでいたら、Rikoさん元気出てきて、tominaさんと、日暮れまでには戻れそうだし、ピストンせずに七曜岳登って時計回りの周回する事に決定(^^) 反時計回りは６月に体験してるものの、無双洞から七曜岳の急登の連続は私が経験したなかでも、一番タフで。 ましてや、この時期にしては、気温が高く、汗だく💦 しかも、眺望もなし。 ようやく七曜岳山頂たどり着き、まずはビールと柿の種でエネルギー充填(^^) そこからは、紅葉見ながら、これも案外アップダウンしながら大普賢岳山頂へ。 眺望は大台ケ原側はガスガス、ところが大峰山側はスッキリ晴れていて、紅葉の山々が(^^) ほんとに場所変更して正解😊 後は、もう今年で６回目になる慣れたルートで、ひたすら下山。 なんとか５時３０分までに戻れました(^o^) いざ山行終わると、あの急登の事はふっとびました😄 それにしても、車酔いで体調不良だったRikoさんは、よくぞ復活して、この大峰山系でも屈指のタフなコースを乗りきって。 ほんとに感動もんでした。 大杉谷は、またリベンジしたいなぁ。