YAMAP

山登り・アウトドアの新定番

Language▼

ゲストさん

ホーム

武平峠→雨乞岳→杉峠→コクイ谷出合→クラ谷分岐→武平峠

たまやんさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:
    ひとは言う。
    何が楽しいのか?と…。

    山を歩く。歩みは遅い。

    山に挑み、
    山に試され、
    山を畏れ、
    山に癒される。

    日常を忘れ現実から逃れる。

    そして、また山に逃げ込む。
  • 活動エリア:三重, 岐阜, 滋賀
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1964
  • 出身地:
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

御在所岳(御在所山)・雨乞岳

2015/08/04(火) 16:20

 更新

武平峠→雨乞岳→杉峠→コクイ谷出合→クラ谷分岐→武平峠

公開

活動情報

活動時期

2015/08/02(日) 07:16

2015/08/02(日) 15:57

アクセス:857人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,270m / 累積標高下り 1,283m
活動時間8:41
活動距離11.29km
高低差497m
カロリー4525kcal

写真

動画

道具リスト

文章

今週はついに雨乞岳へ。

武平峠から登ると高低差は500m以下、
山頂までの往復なら登山道も整備され、親切な案内看板も沢山あり迷う事は無いが、コクイ谷ルートを選ぶと遭難する登山者が多い。 (フォト3参照)
なので鈴鹿セブンのなかでも後回しになっていた。いや、避けてきたのかも…。

行きの車中、
『大丈夫かなぁ、雨乞。きちんと下調べしたよね?命、預けたからね。』(家内)
『ハイ、ハイ。』(私)
トラブルがあれば全ては私の責任らしい。毎度の会話。

普段より1時間早く駐車場に到着。
まず東雨乞岳を目指す。
全く人に会わない。
③番看板手前で初めて三人組の親子に出会い、その後東雨乞岳まで一緒に登る。
今日の様な猛暑にクラ谷の沢の流れは涼しく、山頂手前が多少急登だが順調に東雨乞岳山頂に到着。
山頂には男性が一人だけ。
「雨乞そんなに人気無いのか?やはり遭難のイメージが…。」
武平峠の駐車場、三重県側は満車。 滋賀県側もすぐに埋まりそうだったが、
多くの登山者が二百名山の御在所岳か先週登った鎌ヶ岳へ。
記念撮影後、我々だけ先に出発。
笹薮の道を登って行くと間もなく雨乞岳山頂にたどり着いた。
山頂で気になったのは虫(ハチ、アブ)が多いこと。しかもデカい!
幸い虫除けスプレーのお蔭か刺される事は無かった。

昼食にはまだ早いので次の杉峠へ。
途中、チェックポイントの看板があり、緯度と経度を確認。
YAMAPと比較してみると微妙なズレが…。
「あっ、無料会員の私が何と愚かな事を…。
YAMAP代表 春山様、スタッフの皆様!決してケチをつけているのではございませんで。
いつもいつもYAMAPにはとても助けられております。
1にも2にも感謝!感謝です。これからもどうぞ宜しくお願い致します。」
「そろそろステータス変更すべきか…。」

杉峠目前で
「とにかく下りがきつい!今日の炎天下、仮にここを登ると考えると吐き気がしそう。」
それでも杉峠到着。
以外にもカップルが食事中。
「な~んやぁ、ちゃ~んと女子おるやん!」
この先のコクイ谷の事が脳裏をよぎるも、少しホッとする。
我々もここで昼食。
おにぎりを頬張っていると、楽しそうな男性の会話が聞こえてくる。
突然、視界に私と同世代らしき50代の男性が二人。
先ほど降りてきた急坂のガレをストック無しでズリズリ滑りながらスゲェ速さで降りてくる!
一人はかなり腹が出た、上下白いポロシャツに短パン(完全に普段着)。
それとデッキシューズ。
もう一人はメチャ日焼けしていて、上下真っ黒のノースリーブにショートパンツ。
しかも足元は素足にサンダル。
二人ともウエストポーチに500mlのペットボトル1本だけ。
「トレランの練習中かぁ?ちゃうちゃう!
いっくら何でもデッキシューズとサンダルって!」
私の箸が止まり、さっきまでガッツいていたカップヌードルが延びそうに…。
二人は我々の目の前で暫し休憩。1、2分居ただろうか。
会話を聞けば、どうもジモティーで子供の頃からこの辺りの山を走り回ってた様子。
「あんたら原住民かぁ。にしてもスゴい!凄すぎる!大会出て!」と思っていたら、
あっと言う間に我々が向かう御池鉱山跡へ消えて行った。

オヤジ二人に強烈なパワーをもらい、気を取り直して再出発。
満腹で気持ちよく歩き出す。
御池鉱山旧跡を通過し、コクイ谷出合いに到着。
実はここが最初のポイント。
看板さえ見落とさなければコクイ谷出合いだと気づくのだが、
もし見落とせば武平峠には戻れない。

いったん休憩。
タオルを沢で濡らし汗まみれの顔を拭き拭き、タバコを一服。
写真を撮りながら神崎川がとてもきれいで眺めていると、脚にチクッと。
『あっ、やられた…。』 アブ。
今回、山に初めて短パンで出かけてエレメントタイツに虫除けスプレーを降りかけるのを忘れていた。
おまけに
出発しようとしてザックを背負ったら、
『ぎゃあ~、ヒル!ヒル!』家内の咆哮。(笑)
ザックにヤマビル。
あれだけザックは湿った地べたには置くべからずと聞いていたのに。
でも家内の雄叫びで今回は献血せずに済んだ。
「老眼なのに、よくぞ見つけてくれました。奥さん、ありがとうネ。」
余談ですが(『そろそろ老眼鏡いるやろ?』と私が言っても頑として拒否している)。

ここからが問題のコクイ谷。コースタイムはクラ谷分岐まで1時間。
「さあ、行くぞ!」
何度か沢を渡渉し、途中一度休憩。
YAMAP確認。「この先、沢の右手に滝が有るはず」
少し進むと右手に小さな滝がある。
「見つけた!沢谷分岐。」しかし少し近すぎる気がして再度YAMAP確認。
「ここじゃない!」これがクロ谷分岐。岩にスプレーでクロ谷と書かれていた。
「危ない、危ない。」間違えなくて良かった。
その後20分は歩いただろうか、やっと沢谷分岐を発見。
沢の右側をかなり登ったところに看板が。小さな滝がありルートはこの滝の上。
さらに10分程歩くとクラ谷分岐が見えてきた。人もいる。
思わず家内が『よかったぁ、プリン(我が家の愛犬)に会える。』

要はコクイ谷出会いを確実に見つけ、幾つかある小さな沢はパスして、クロ谷に迷い込まないこと。沢谷分岐を見失わない事。
でも「最も大切な事は、頻繁にYAMAPを確認する事ことかな!」(スリスリ、スリスリ)
遭難する人が多い為か、以前よりマークや看板を増やした様子。
お陰で無事にクラ谷分岐に辿り着く。
すぐに座り込む二人。疲労と安堵がない交ぜに…。
『疲れたね』(家内) 『うん、疲れた』(私)

重くなった脚を引きずりながら再スタート。
約1時間で無事に駐車場に到着。
不安と緊張のせいか「そういえば今日は喧嘩しなかったなぁ。」
本日も本当に長い長い一日だった。

最後まで読んで戴きありがとうございました。

コメント

コメントを投稿するには「ログイン」が必要です。
初めてご利用になる方は「会員登録」をお願いします。
会員登録 ログイン