紅葉を見に貸切の西穂独標へ

2017.10.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
1 時間 45
距離
6.7 km
のぼり / くだり
694 / 694 m
12
33
21
12
42

活動詳細

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天気が下り坂との予報でしたが、とりあえず行ってみようということで相方と前日の23時半頃に我が家を出発。道はすいていたので、2時半過ぎに鍋平登山者専用駐車場に到着し、6時まで仮眠。掛け布団を持って行ったのでぐっすり(笑)。 5時半起床。天気は曇り。稜線もはっきり見えるので登ることに決定。ただ7時の臨時便に乗る予定が、6時になっても他の車が来ないので、心配になって駅まで様子見に。係りの人に聞くとちゃんと臨時便がでるとのことで一安心。 他の登山者もなく、大きなゴンドラに私たちのみという貸切状態。360度稜線が望めたのでいやがおうにもテンションが上がる。紅葉も見ることができて、西穂高駅に到着。 貸し切り状態の登山道を歩き、約1時間ほどで西穂山荘に到着。途中、前日宿泊した登山者2組にあったのみ。 西穂山荘でトイレ休憩中に宿泊した方としばし談笑。昨日は予定外に晴れて人が少なく景色が素晴らしかったそうだ。 山荘から西穂独標までは、なかなか変化に富んだ道でした。山荘からすぐは大きな岩がある坂を登り、登りきると丸山までなだらかな尾根道。丸山からはガレ場で歩きにくい。最後は手も使わないと登れない岩場。この岩場、天気が良ければ大勢の登山者で渋滞になるのは明白。逆に今日登って得した気分(笑)。 風もないので、山頂でコーヒー飲んでまったりしていると、急にガスがでて、みぞれが降り始めたので、慌てて撤収。岩場が濡れて滑るので慎重にゆっくり下りて一安心。 西穂山荘で、食事をして休憩後、ノンストップで西穂高駅へ。 駅限定品のにごりを買ったりして買い物を楽しんだと、まったく展望が望むことができないゴンドラで下山。下山後は、ホテル穂高で汗を流してすっきりして帰路につきました。 今回、天気の関係で登山者が少なかったことでストレスなく楽しむことができ私的には満足する山行でした。 さあ、次はどの山に登ろうかな。

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