雨の北山 雲取山バリエーションルート

2017.10.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:40

距離

7.2km

のぼり

794m

くだり

616m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
1 時間 59
距離
7.2 km
のぼり / くだり
794 / 616 m
2 58
1
7
55
30

活動詳細

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雲取山のバリエーションルートを雨の中、歩いて来ました。北山分水嶺トレイルに初参加。定番の雲取山コースでなく登り口はタカセ口、登ったあと、下りのコースは雲取山山頂から別所まで一の谷に合流する最短の直降りコース。登りも下りも堪能しました。最近の山行はルートの明確な山歩きが続いたので破線もない山道をこんかい歩かせてもらい新鮮でした。そして、お久しぶりのアシウスギ。逢えて良かった。 911を目指す山行といえ、ルートでいくらでもおもしろくも難しくもなる山でした。一日中レインウエアを着て歩く山。楽しかった。

雲取山 タカセ口  ここから始まります。今日は雨予報で濡れても良いシューズでと甘くきて大後悔…
タカセ口 ここから始まります。今日は雨予報で濡れても良いシューズでと甘くきて大後悔…
雲取山 クリンソウの群生地だそうです。群生は珍しいそうで5月連休頃はクリンソウばっかり?
クリンソウの群生地だそうです。群生は珍しいそうで5月連休頃はクリンソウばっかり?
雲取山 破線にもないバリエーションルート。沢を越えます。
破線にもないバリエーションルート。沢を越えます。
雲取山 沢沿いを上がります。
沢沿いを上がります。
雲取山 えーっと言うようなジュルジュル登り。
えーっと言うようなジュルジュル登り。
雲取山 そこは雨にしっとり濡れる苔の世界
そこは雨にしっとり濡れる苔の世界
雲取山 苔とアシウスギ。嬉しい!
苔とアシウスギ。嬉しい!
雲取山 起立した植林の北山スギに頑張って残っていますアシウスギ。
起立した植林の北山スギに頑張って残っていますアシウスギ。
雲取山 ガイドの達人一押し苔
ガイドの達人一押し苔
雲取山 アシウスギ。
アシウスギ。
雲取山 ここまでも動物が一服するアシウスギとか、いろいろありすぎ。
ここまでも動物が一服するアシウスギとか、いろいろありすぎ。
雲取山 わかりやすいと言われましたが、その通り直登一本道
わかりやすいと言われましたが、その通り直登一本道
雲取山 ガスが低くなりました。高曇だからスタートは視界良かったんですが。
ガスが低くなりました。高曇だからスタートは視界良かったんですが。
雲取山 登り口はタカセ。登ったら高瀬。900メートル
登り口はタカセ。登ったら高瀬。900メートル
雲取山 見えるよと言われ、しばらく待つ。この後本当に雲取峠、雲取山がうっすら見えてきました。
見えるよと言われ、しばらく待つ。この後本当に雲取峠、雲取山がうっすら見えてきました。
雲取山 足元は紅葉の🍁落ち葉
足元は紅葉の🍁落ち葉
雲取山 立派、だけで表せない立派なスギ
立派、だけで表せない立派なスギ
雲取山 ハタカリ峠。ここまでバリエーションの登り。きつっ。
ハタカリ峠。ここまでバリエーションの登り。きつっ。
雲取山 谷の向こう側に雲取山
谷の向こう側に雲取山
雲取山 とことこ尾根を歩いて、雲取峠。
とことこ尾根を歩いて、雲取峠。
雲取山 雲取山近く。先程歩いてきた尾根はあちら側
雲取山近く。先程歩いてきた尾根はあちら側
雲取山 蓬莱山、武奈が岳方面。幻想的に見えました
蓬莱山、武奈が岳方面。幻想的に見えました
雲取山 雲取山911メートル
雲取山911メートル
雲取山 三角点
三角点
雲取山 雲取山からは降り口はいくつかある。ここは三の谷の降り口。
雲取山からは降り口はいくつかある。ここは三の谷の降り口。
雲取山 頂上は12。1から12まであるらしい。頂上は12だけど、11はどこなんだろう
頂上は12。1から12まであるらしい。頂上は12だけど、11はどこなんだろう
雲取山 激下りといわれたが、ほんまに尾根一気下り。やっと止まったらここ。
激下りといわれたが、ほんまに尾根一気下り。やっと止まったらここ。
雲取山 一の谷に無理無理合流して、寺山峠に到着。やれやれ
一の谷に無理無理合流して、寺山峠に到着。やれやれ
雲取山 今日のガイドさんは偉大な北山エキスパート?何と呼べばいいか紹介がなくて。
スタスタ降りて歩いてみんなが来るまで赤いテープで目印作り。
今日のガイドさんは偉大な北山エキスパート?何と呼べばいいか紹介がなくて。 スタスタ降りて歩いてみんなが来るまで赤いテープで目印作り。
雲取山 2まで降りてきました。
2まで降りてきました。
雲取山 花背スキー場跡。昔は雪☃️が多かったんだな。中学生時代授業で来たよと男性。リフトがなく自力で上がるスキー場だったそうです。山人は山スキーの練習場所だったとか。
花背スキー場跡。昔は雪☃️が多かったんだな。中学生時代授業で来たよと男性。リフトがなく自力で上がるスキー場だったそうです。山人は山スキーの練習場所だったとか。
雲取山 谷の登り口から急登の到着点には大杉。トレイルの写真から拝借。
谷の登り口から急登の到着点には大杉。トレイルの写真から拝借。
雲取山 はっきりした筋とのことですが、私には微かな踏み跡を慎重に歩くしかない。少しのゆるみですぐにコースから外れる。拝借した写真から。
はっきりした筋とのことですが、私には微かな踏み跡を慎重に歩くしかない。少しのゆるみですぐにコースから外れる。拝借した写真から。
雲取山 雲の切れ間からは比良北山の名峰とタカセが望めて、頑張って登ったかいがありました。
拝借した写真から。
雲の切れ間からは比良北山の名峰とタカセが望めて、頑張って登ったかいがありました。 拝借した写真から。
雲取山 聳えるタカセへ大布施からのダイレクト尾根から登り大杉を、見上げる。口をぽかんとあけているわたしがいます。
拝借した写真から。
聳えるタカセへ大布施からのダイレクト尾根から登り大杉を、見上げる。口をぽかんとあけているわたしがいます。 拝借した写真から。
雲取山 歩いている時には気がつかなかったなぁ〜
拝借した写真から。
歩いている時には気がつかなかったなぁ〜 拝借した写真から。
雲取山 北山の魅力再確認
拝借した写真から。
北山の魅力再確認 拝借した写真から。

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