活動データ
タイム
11:17
距離
55.3km
のぼり
4271m
くだり
4268m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は山自体のレポートほとんど無し😭一応、200名山の伯母子岳登りました(^_^;) ハセツネ(71.5キロ)が終わり中5日で世界遺産熊野古道の小辺路でトレラン大会(57.8キロ)。何でこんなハード日程なのか? 来年行われるUTMFというトレランでは有名な大会。これは160キロの距離があるんだけど、過去3年ほどの様々な大会に出場し、完走するとポイントが貰え、そのポイントが申し込み条件をクリアすれば出場できる。トレラン初めて一年も満たない僕が出ようとするとこういう日程になってくる。条件をクリアするにはそこそこ厳しい大会出なきゃいけない。ということで、奈良県最南端、十津川まで行ってきた。 このコースは世界遺産熊野古道の小辺路で行われ、大会参加者は100名を超える程度。当日はずーっと雨だったので更に厳しい大会となった。 正式名「小辺路トレイルジャーニーin十津川」距離57.8キロ累積標高3500mほど制限時間12時間。数字を見ると更に厳しく見える。 前日の受付、ブリーフィング、温泉宿の宿泊を経て大会は朝の6時。雨の中スタートした。完走目的で昨年の完走者最後尾のタイムと追いかけっことなる。最初は8キロほどのロードでそこからトレイルへ。古道だけあって、歩き易い道。ただここで腹の調子が悪くなり10分ほど休憩。ただでさえ厳しい大会なので焦る。第1エイドの三浦口に3時間弱。昨年の完走者最後尾と変わんない。伯母子峠では昨年最後尾より30分ほど貯金ができたので、あとはそれを維持或いは拡げるペースで進む。天候は最悪だけど比較的歩き易い道が続く。 しかし(^_^;)下り坂のぬかるんだ急坂で転倒!ザックリ、パックリと手を切ってしまった。血がドバドバ出てくるのでタオルで抑えて止血する。まだ中間地点でこのまま血が止まらなければ、リタイアが頭の中をよぎったが、何とか止血できた。 完走のメドが立ってきた三浦峠で、きずを消防の方に見せたら応急処理をして頂いた。「縫う傷」と聞き、ビビる。確かに止血は完全じゃなかった。消防の方が、診療所の先生に連絡を取って見ると言ってくれた。申し訳ない。 ここからはウイニングラン、傷が気になったが、完走は余裕になってきたので、焦らずゴール地点へ。11時間強で完走した。 その後、十津川の診療所で7針縫合し、帰路についた。 反省点 特に下りは手袋しなきゃ。痛い勉強代。 感謝 適切な処置。大会スタッフには頭が下がる。 今回、山のレポート皆無だね(^_^;)
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