10/16~17世界遺産 熊野三山巡り

2017.10.17(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:08

距離

8.9km

のぼり

239m

くだり

497m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 8
休憩時間
13
距離
8.9 km
のぼり / くだり
239 / 497 m
26
31
20
24
2
19
8

活動詳細

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御守りのお取り替えに、熊野三山へ行って参りました。 普通一般的に熊野三山とは、 『熊野速玉大社』さま、『那智大社・飛瀧神社』さま、『熊野本宮大社』さまの三社を言いますが、わたしの場合この三社にプラス奈良県十津川村の玉置山『玉置神社』さまを参っております。 (桜井識子さんは、速玉大社様と神倉神社様を省いて参拝されておられません。) 我が家のちっちゃな神棚に、熊野三山様+玉置神社様のお札(神符)を祀り、普段肌身離さず持っている御守りに玉置神社様の霊木で作られた木の御守りを持っているので、半年に一度4月と10月に伺っております🍀 ちなみに、この『お札』と『御守り』ですが❗️ 寺社仏閣・神社庁や仏教界では一年ごとのお取り替えを!と述べてますが…… 最近、この御守りとお札について聞かれた事があったのでお話しますが、神様・仏様が申す事は…全て桜井識子さんの著書やブログの通りです。 先づ『御守り』です。 よく『沢山のお守りを持っていると神様通しが喧嘩する?』と聞きますが… 先に知っておいた方が良いのではという事で、まづ御守りの中に神様・仏様は入っておられませんし、人間のように低波動のものではありません。 高級霊の高波動の神様・仏様です、喧嘩など絶対になさりません。 また御守りに意思は無いので、お守りどうしが喧嘩することもございません。 『お守り』は、神様・仏様がその人の所へ行く目印、いわゆる緊急時の小型通信機です。 神様・仏様にご縁を結んで頂いてる方は、神様・仏様はその人が何処に居るかいつも分かってお見えですが、まだご縁を頂いて無い方の場合、その人が何処に居るのか分からないし、緊急時の心の声も残念ながら届きません。 何か緊急事態が起こった時に、『神様助けて!』とお守りを握って強く念じると、神様はお守りを目印に一瞬で飛んで来てくださいます。 また、 『お守りって結界みたいな感じで、悪いものから守ってくれるじゃないの?』とも聞きますが… これも残念ながら、お守りは結界を張ってくれるほど強く無いです。 『お守り』も『お札(神符)』も、神社で事前にご祈祷されてますので、その神社の波動をまとってます。 まとってますが…お札の方は、しっかりとした波動として入ってますが、お守りの方は、かなり微弱なんです。 微弱なので、悪霊を祓うとか、結界を張って寄せ付けないとか、そこまでの強力な力は残念ながらありません。 ただ全然効果が無いのか?と言えば、微弱ながらも波動が入ってますので、神様側からの目印になり守って頂けます。 ただ、知っておいて頂いた方が良いと思われる事に、お守りはこの“気“や“波動“を半永久的に放つわけではございません。 効力は徐々に失せていきます。 お札(神符)ですら、『一年しか』持ちません。 お守りに効力を期待するのであれば… 『半年(6か月)』❗️です。 半年経ちましたら、お取り替えします。 その際、お守りやお札は、ゴミとしてゴミ箱に捨てては絶対ダメです❗️ いくら塩を振って清めたところで、ゴミとして捨てるのは良くないです。 買った神社へ行ける場合はその神社の『納札所』へ、行けない場合は何処でも差し支えございませんので神社のものは神社へ、お寺のものはお寺の『古納札所』へ持って行くと良いです🍀 あっ、効力が無くなるだけで、悪いものに変化する訳では無いので、一年や三年経ったからと言って慌てて処分されなくても大丈夫です。 さて『お札(神符)』の方ですが、こちらはしっかりと神社の“気“や“波動“が入ってます。 入ってますが…残念ながら神棚のお社に入れなければ、効力は徐々に失っていきます。 お札をお社に入れて、榊や天井の雲、お塩等、神棚として準備万端な場合のみ、しっかり一年間は効力が続きます。 ただし、お世話等がありますので、ん〜面倒だ!と思われる方は、神棚を持たない方が良いと思われます。 (桜井識子さんも自宅に神棚を持っておられません) よく簡易式神棚と言って、ちっちゃな鳥居が付いたお札をもたれかかるタイプの物がありますが…残念ながらこれはお社では無いので、日に日に効力が無くなっていきます。 お社に入れないお札(神符)は、強力な御守りバージョンと考えれば良いです。 微弱な御守りとは違って、強力な御守りになりますので、お社に入れてないお札が家の中にあることは、力強いです。 ただし強力とはいえ、御守りバージョンですので、お社に入れないお札の効力は、『半年』です。 神棚も準備万端にして、お世話もマメになさる方は、神社で買って来たお札を神棚に入れてお祀りさせて頂くと良いです。 神棚にきちんと祀り、毎日拍手してお世話していると…パイプは細〜いですが、確実にそのお札(神符)の神社と神棚が繋がってます❗️ つまり、 神社に行かなくても毎日神棚に向かってお参りしていると、それは毎日神社に行って参拝している事になります🍀 勿論、こちらから(神棚)のお願い(願掛け)や相談なども、しっかりと神社に届きます。 その神社の神様や眷属さんにちゃんと確実に届いてます。 神様や眷属さんに聞いて頂いてますし、直接神社に行った時も、必ず歓迎されます(タイミングよく結婚式に鉢合わせするとか、ご祈祷が始まるとか) そして更に、神棚を祀って真面目にお世話していると!必ずご縁を結んで頂けますので、大好きな神社がある!とか、この神社に行くと何故か落ち着いて、身体もスッキリする!という気の合う神社がある場合はおすすめです。 ちなみに神仏からご縁を結んで頂くという事は、一生守って頂けるということです。 話しが長くなりましたが💦 16日早朝、先ず熊野速玉大社さまへ、その後、那智の一の眷属様である凄く強くて大きな八咫烏(ヤタガラス)さんがお見えの那智大社さま、そのままお隣にある西国三十三所観音霊場第一番の青岸渡寺さま、そして『熊野古道』を下って、那智一帯の山岳系神様である飛瀧神社(那智の滝)へ、ここから車で2時間掛けて奈良県十津川村にある玉置山(1,000メートル級)の9合目まで車で移動します。 玉置神社さまへは9合目の駐車場から歩いて30分程、本殿から頂上まで少し急登ですが30分程で登れます🍀 熊野本宮温泉郷まで戻り一泊、翌朝、ホテルから熊野本宮大社さまの駐車場(無料です)に車を置かさせて頂き、バスで発心門王子まで移動。 この発心門王子から熊野本宮大社さままで約8.8キロを『熊野古道』を歩いて向かいます。 先程から『熊野古道』を強調致しますが、ここが大事なところなので、すみません😓 以前、京都の下鴨神社さまの『糺の森』が平地にもかかわらず歩くだけで、白山や立山、富士山等の霊山に匹敵、いやそれ以上の霊山登山に同等の修行になる事を活動日記に書いておりますが、 この『熊野古道』、実は『糺の森』以上の霊域です。 絶対に歩くべきですし、桜井識子さんもいつも発心門王子から歩いてお見えになります。 この発心門王子からが、熊野本宮大社さまの神様の『神域』であり、しかもほとんど下りなので、本当におすすめです(*´-`) お時間ございます方は、是非。 と、熊野本宮大社さまに参拝時は、4つのお社が建ち並んでますが、『第三殿』が本宮大社さまの神様のお社です☺️ それ以外のお社は、わたしも桜井識子さんも完全にスルーしてます。 と、熊野本宮大社さま参拝後は、歩いて10分程の『大斎原(おおゆのはら)』へ是非寄って見て下さい(*´-`) 日本一の大鳥居をくぐってから真っ直ぐ進むと、右手に旧本宮大社本殿跡地がありますが、先ずはスルーしてそのまま河原へ出ます。 この熊野川の水で両手を清め、頭上にも2〜3滴、素晴らしい霊水ですので、それだけでも波動が上がります。 戻って旧跡地の真ん中にある2つの祠で参拝し、早朝置かさせて頂いた駐車場に戻ります(*´-`) 人生をも簡単に一瞬でひっくり返す力をお持ちの熊野三山の山岳系神様🍀 世界遺産に登録以降、海外からの外国人の方ばかりで、平日でも多少混み合ってますが、わたしも、そして桜井識子さんも通い詰めている神様です。 ご神徳を皆様に🍀 いつもですが、長文失礼致しましたm(_ _)m

五大尊岳 発心門王子からが、神域です。
発心門王子からが、神域です。
五大尊岳 奥にお社があります。
奥にお社があります。
五大尊岳 参拝後、お断りしてから写真を撮らせて頂きました。
参拝後、お断りしてから写真を撮らせて頂きました。
五大尊岳 熊野古道には迷わないようしっかりと所々案内表示がございます。
熊野古道には迷わないようしっかりと所々案内表示がございます。
五大尊岳 発心門王子から熊野本宮大社さままで、このようなトイレ完備の休憩所が4カ所ございます(*´-`)
発心門王子から熊野本宮大社さままで、このようなトイレ完備の休憩所が4カ所ございます(*´-`)
五大尊岳 イメージしやすい案内表示かと思い、写真に撮って見ました。
イメージしやすい案内表示かと思い、写真に撮って見ました。
五大尊岳 シダに覆われたスギの山中です。
シダに覆われたスギの山中です。
五大尊岳 水呑王子さんに到着です。
水呑王子さんに到着です。
五大尊岳 現世も前世も、全てを祓い蘇生して頂ける熊野古道。
現世も前世も、全てを祓い蘇生して頂ける熊野古道。
五大尊岳 ほとんどが下りです(*´-`)
ほとんどが下りです(*´-`)
五大尊岳 歩きながら、自己紹介なさると良いです。一語一句聴き漏らさず、神様・けさんが聞いてます。
歩きながら、自己紹介なさると良いです。一語一句聴き漏らさず、神様・けさんが聞いてます。
五大尊岳 雨の中、深呼吸しながら気分もスッキリです。
雨の中、深呼吸しながら気分もスッキリです。
五大尊岳 お地蔵様に道中の安全と、神様に神恩感謝を(*´-`)
お地蔵様に道中の安全と、神様に神恩感謝を(*´-`)
五大尊岳 石が見え始め、よくポスターでも見る熊野古道らしくなってきます。
石が見え始め、よくポスターでも見る熊野古道らしくなってきます。
五大尊岳 ここで見晴らし台に上がりましたが、時間の余裕がなければ、真っ直ぐ熊野古道を行かれて大丈夫です。
ここで見晴らし台に上がりましたが、時間の余裕がなければ、真っ直ぐ熊野古道を行かれて大丈夫です。
五大尊岳 橋を渡ると、わたしがいつも休憩する三軒茶屋跡の休憩所があります。丁度この辺りが、発心門王子と熊野本宮大社さまの中間辺りになります。
橋を渡ると、わたしがいつも休憩する三軒茶屋跡の休憩所があります。丁度この辺りが、発心門王子と熊野本宮大社さまの中間辺りになります。
五大尊岳 たまには三軒茶屋跡の案内表示をジッーと。
たまには三軒茶屋跡の案内表示をジッーと。
五大尊岳 三軒茶屋跡の休憩所内からの写真。いつもは此処に外国人さんが沢山居ますが、今日は一人独占でした。
三軒茶屋跡の休憩所内からの写真。いつもは此処に外国人さんが沢山居ますが、今日は一人独占でした。
五大尊岳 昔はこの熊野詣で後、空海さんの高野山参りへ向かったり、西国三十三観音霊場の第2番紀三井寺に向かったんでしょうね。分岐点になります。
昔はこの熊野詣で後、空海さんの高野山参りへ向かったり、西国三十三観音霊場の第2番紀三井寺に向かったんでしょうね。分岐点になります。
五大尊岳 何処どころ、ほんの少しだけ緩〜い上りがありますが、ここの皆様なら全然余裕かと。
何処どころ、ほんの少しだけ緩〜い上りがありますが、ここの皆様なら全然余裕かと。
五大尊岳 熊野古道っていう道が続きます。
熊野古道っていう道が続きます。
五大尊岳 もう少しで、本宮大社さまです。
もう少しで、本宮大社さまです。
五大尊岳 祓戸の王子さま。ここで祓って頂いてから本宮内へ入ります(*´-`)
祓戸の王子さま。ここで祓って頂いてから本宮内へ入ります(*´-`)
五大尊岳 八咫烏さまポスト(*´-`)
八咫烏さまポスト(*´-`)
五大尊岳 大斎原への参道。中央下に傘を持った方々が居るので、鳥居の大きさが分かりやすいかと思います。
大斎原への参道。中央下に傘を持った方々が居るので、鳥居の大きさが分かりやすいかと思います。

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