キノコを求め大東岳へ

2017.10.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 12
休憩時間
6
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1170 / 1169 m
4
1 17
1 1
47

活動詳細

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・放射能測定用のキノコを求め、大東岳を周回してきました。事故原発に近い地元のキノコは大幅に基準超えのため、仙台近郊のキノコの測定が目的です。 ・11年前の同時期に表コースを往復して以来で、今回は表から裏に周回しました。当時は、40代半ばで体力もあったためか、山頂まで2時間ぐらいでしたが、今回は2時間半以上を要し、年相応の衰えを実感しました。 ・午前9時過ぎにビジターセンター到着のため、登山口駐車場満車を考慮して、ビジターセンター手前道路右手の駐車場に止めて、登山口まで歩きましたが、意外にも登山口の車は1台のみでした。 ・キノコ狩りに加え、裏コースの下山に時間がかかり、午後4時近い下山となり反省点となりました。 ・山頂前後の区間の登山道は笹で覆われ、下が見えないので注意を要しました。11年前はこれほど笹で覆われてなかった気がします。 ・紅葉は、五合目から。山頂付近はガスで展望なし。キノコは、ムキタケが多く、ブナハリタケはまずまず、ブナシメジは少々、ナラタケはほぼ終わり、クリタケも見かけたのは老菌でした。 ・今回は、正確な測定値を求めるため、1kg近く採れたムキタケを測定に出したところ、49ベクレル/kgでした。

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