活動データ
タイム
05:55
距離
12.3km
のぼり
931m
くだり
932m
活動詳細
すべて見る今回は、久々にうさちゅうさんと一緒ですよ〜(^ν^) さらに初参加のカスタードさんの3人で、笠取山に行ってきましたよ〜(^ν^) カスタードさんも、職場の同僚ですよ〜(^ν^) 趣味で、フルマラソンや、トレランをしています(^ν^) 以前から、3人で何処の山に行こうかと、検討していましたよ〜(^ν^) 結果、笠取山に決定〜‼️(^ν^) 笠取山は、うさちゅうさんからのリクエストです(^ν^) 多摩川の最初の一滴💧 水干(みずひ)を、見るためです(^ν^) まずは、ルートからどうぞ〜(^ν^) 9:00 作場平 駐車場(準備) 9:50 一休坂 分岐 ミズナラ林の急坂コースへ 10:40 笠取小屋 1,776m 11:00 小さな分水嶺 11:20 水干(みずひ) 1,865m 11:45 笠取山 山頂 1,953m 12:15 笠取山 山頂 埼玉県側の山頂標識 12:50 シラベ尾根 分岐 13:25 笠取小屋 14:55 作場平 駐車場 私は、将監峠(しょうげんとうげ)を経由する周回コースを提案しましたが、うさちゅうさんが頑なに、ピストンを主張して折れましたよ〜(^_^;) 中央道の勝沼インターから、遠かったッス(^_^;) 山の中の山という感じの道を、進んで行きます...(;^_^A 大菩薩嶺や鶏冠山の、さらに奥にあります(;^_^A 奥秩父主脈線のルートの上にもあります(^ν^) 作場平駐車場は、荒れた林道のような道路を、かなり進んだところにありました(^_^;) 笠取山の山頂が、山梨県と埼玉県に跨っています。 それだけ、山奥ということです(^_^;) ちなみに、山頂標識も山梨県と埼玉県の2つありましたよ〜(^ν^) 山の中は、東京都水道局が管理しているのか、あちらこちらに、山と水の関わり合いに関する看板がありましたよ〜(^ν^) 笠取山には、沢山の沢が走っています。 水があちこちから流れ出ていますが、かなり整備されていて歩きやすいです。 しかし、ミズナラ林の急坂コースには、大量のどんぐりが落ちていて、色々な動物の足跡も🐾、沢山ありました(^_^;) 熊出没の注意喚起の表示も、あちこちにありました(^_^;) 木の標識も、何箇所か破壊されていました(^_^;) 怖いっすよ〜(^_^;) 小さな分水嶺では、雨が降った場所(方角)で、多摩川、荒川、富士川の三方向に流れ落ちるようになっていて面白かったですよ〜(^ν^) 水干(みずひ)も、ポタポタ… と、水が滴るのが、見ることが出来ました(^ν^) 笠取山山頂までは、このルート唯一の急登です(^ν^) しかも、その急登がはちゃめちゃで、アスレチックみたいでした(^ν^) 他のスポットで、時間を使いすぎてしまい、山頂に着いたころには、富士山や周りの景観は、雲の中へ...(;^_^A 帰りの下山コースは、シラベ尾根を使いましたが、静かで寂しい雰囲気なうえに、熊出没の注意喚起まであって怖かったので、うさちゅうさんからの提案で、カラオケしりとりをしながら歩きました(^ν^) うさちゅうさんとカスタードさんは、大のカラオケ好きなので、歌の引き出しが多くて、ポンポン歌います(^ν^) 私の番になると、カラオケが苦手な私でつまります(-_-;) すると、順番なんか関係なしに、お二人が一緒に歌いだしたりします(^ν^) 歌いたいだけでしょう~(^ν^) 静かな山道を、おっさんたちの歌声がコダマしていました(^ν^) 歌を歌いながら、登山口まで戻って来ましたよ~(^ν^) 結局、山頂直下以外は、比較的歩きやすいコースでした(^ν^) 帰りは、三ノ瀬集落方面から下りました。 キャンプ場や民宿などがあります。 山奥に駐車場があるときは、毎回うさちゅうさんに運転をお願いしています。 うさちゅうさん、運転がお上手で、道にも詳しくカーナビは使わないんです(^ν^) 今回もカーナビを使わずに進んだいたら、知らぬ間に奥多摩方面に進んでいました...(;^_^A Uターンして戻る途中、車にはねられたと思われる動物が、道の真ん中に横たわっていて、そこにカラスが数十羽群がって、死肉を貪っていました(-_-;) 今回一番の衝撃的な光景でした(-_-;) そのあとは、野生の猿を2匹見て、帰りました(^ν^) 柳沢峠で小休憩しましたが、深い霧に包まれてしまいました(;^_^A 山道は穏やかでしたが、周りの道は険しかったです(^ν^) ちなみに・・・ 東京都水道水水源林には、3つのゾーンがあります(^ν^) ● 水干(みずひ)ゾーン 源流のみち ● 柳沢峠ゾーン ブナのみち ● 小河内(おこうち)ゾーン 見はらしの丘 ん⁉️…東京都水道水水源林って何⁉️(^_^;) …ってなりますよね〜(^_^;) 東京都水道水水源林のパンフレットからです(^ν^) [東京都水道局は、多摩川水源域の安定した河川流量の確保と小河内貯水池(奥多摩湖)の保全を図るため、多摩川上流の森林を『水道水源林』として管理しています。 その範囲は、東京都最西部の奥多摩町から山梨県下の小菅村、丹波山村、甲州市に至るまで、東西30.9km、南北19.5kmに広がっており、面積は約23,000haに及んでいます。これは、多摩川の水を取り入れる羽村取水ぜき上流の流域面積48,766haの46%を占める広さで、東京都の面積の約10%に相当します。]
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