活動データ
タイム
00:41
距離
4.3km
のぼり
134m
くだり
134m
活動詳細
すべて見る皆さん!!知ってはりますかーーっ!!? 僕は知らんかったんです!! 何がってアレですよ、アレ、世界で一番ちっこい火山*が日本の山口県にあるそうなんですよっ!! っというわけで、山口県は萩市の北東に位置する世界一ちっこい火山と称される笠山に登ってきました。 時間軸的に田床山からの帰路と連続する深夜徘徊の続きです。日付が変わってもとーとこがナけますわ。 ・火山やゆうても活火山やありません、火山活動があったんは8000年ぐらい前が最後やそうです。 ・萩市近辺には火山活動に由来する地形がいっぱいみられるようです(勉強になりました)。 ・道中、明神池という汽水池(湖?!)がありました。でっかいチヌやらボラがウヨウヨしていて、漁獲魂的に血液沸騰気味でした(しかしながら釣り禁止でした…)。 ・笠山山頂にはかつての火口痕跡であるクレーターがしっかり存在しており、お鉢巡りもできました。 僕、火山関連の土地って阿蘇山や大分、霧島らへんの硫黄がボシュボシュ噴出しているようなところ、富士山の裾しか見たことがなかったので、マジ火山の噴火口に初めて下りることができて嬉しかったー!! ・展望台の脇に、大正時代に皇太子殿下がこの地を訪れた事を記念する碑がありました。ウワっ、昭和天皇やないですか、ねぇ。 *wikipedeia には笠山について以下の記述がありました。 ”俗に火山として世界最小(あるいは東洋最小、日本最小とも)などと称されることもあるが、火山の定義や地形学的分類により捉え方は様々であり、その序列を断定的に呼称することは無意味である。” これを読んでオエーっとなりつつ、あくまで世間話程度(子供が遊びで話す『スタローンとジャン・クロード・バンダムはどっちが強い?』そのレベルでしょうか)の表現として世界一ちっこい火山と書いとります。
動画
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