活動データ
タイム
06:32
距離
15.3km
のぼり
1241m
くだり
1231m
活動詳細
すべて見る神威岳 麓は紅葉真っ盛り、登山道は枯れ葉、頂上付近は雪、空は青空。 高い山は冠雪し始めています。神威岳はギリギリ約1000m弱の983m、雪が降る前に登ります。 百松橋は車両通行止めがしばらく解除されないが、歩行や登山道は通行可能とのこと。 車を国道沿いのバス停札幌方面先の林道入口に数台駐車できます。 歩いて数分で橋に到着。 橋を渡るとすぐ小屋前に入山届。 本日先行者なし。 まだ暗いので当然か。 まもなく明るくなるので、ヘッドライトを一応点け、先行者なしなので、熊よけ鈴とラジオを鳴らしスタートです。 ダム湖付近でようやく明るくなり、ライトを撤去。 林道を進み、短絡路に入ります。 やがて再び林道に合流。しばらく林道後、登山道が始まります。 登山路は枯れ葉が多く、狭いところでは足を踏み外さない様注意が必要。また枯れ葉は急登では滑ります。 ロープ場は3か所あります。最後のロープ場では雪があり、滑りました。 巌望台での青空と神威岳は言葉になりないほど素敵です。 頂上への途中ではこれまでの明確の道から、笹薮が残り、程度の軽い藪漕ぎが約100mほどありました。 頂上近くで後続者に追い抜かれ、熊さんとの鉢合わせの危険が減り、ラジオのボリュームも下げます。 抜かれた後、標高が高いせいか、雪がかなり残り、踏み跡をたどることで、少し安心でした。 結構、斜面では滑るんですね。烏帽子岳との分岐では、すでにヘロヘロで、当然烏帽子へのエネルギーは残っておらず、 神威岳山頂のみと決め、向かいます。 追い越した方も先に神威岳山頂に到着しており、貸切とはなりませんでした。 少しお話しましたが、烏帽子へは行かずに下山するとのことで、降りて行かれました。 青空に恵まれ、付近の山々の眺望も良好です。 息も絶え絶えヘロヘロも少し収まり、下山します。 距離も予想以上で、くたくたでした。 万歩計は26000歩。 下山途中では続々登る方と約10組、20数名位スライド。 気温7度から16度 水500×2(足りなかった!)
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